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【職場の教養】褒め言葉を素直に受け取る

素直と言う言葉を聞くと、どうしても松下幸之助さんを思い出します。

松下幸之助さんは素直な心について、たくさん語っています。

言葉だけでなく、素直については直筆の書ものこしています。

SNSなどの文字媒体と違って、直筆の書は本当に力があります。

松下幸之助さんは素直な心について『自分の利害とか感情、知識や先入観などにとらわれず、物事をありのままに見ようとする心である』と伝えています。

松下幸之助さんが伝えている様に、素直というのは、自分の心の事です。

心さえ間違えなければ、必ず道が開かれます。

褒め言葉を素直に受け取るには、自分の心が素直でないと、受け取る事ができません。

自分の心がひねくれていると、 褒め言葉を聞いた時に『そんな事ないだろう』と思ってしまいます。

その結果、自分も相手も否定してしまいます。

松下幸之助さんは経営の神様と言われていますが、心の力で経営をしていたのではないかと思います。

どんな経営も自分の心に素直に従う所から始まっています。

自分の心はどうか、お客様の心のはどうか、世間の心はどうか、自然の心はどうかなど。

ビジネスにおいても、心ほど大事なモノはありません。

心とは、言い換えると「喜び』の事ではないかと思います。

自分自身が喜ぶ方へ、お客様が喜ぶ方へ、世間からが喜ぶ方へ、自然が喜ぶ方へ、全ての物事が喜ぶ方へ向かっていけば、自分の人生でも、ビジネスでも間違いはないだろうと思います。

素直な心についてしっかり学んで、褒め言葉を素直に受け取れる人間になりましょう。

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