比較優位とボランティア活動
貿易で世界の富が増える“比較優位論”ってあるじゃないですか🤔それぞれが得意な産業に集中すると総生産が上がるよねってやつ🤗(不得意なものは輸入して補おう!)
この考え方、ボランティア活動にも置き換えられると思ってて…何するか考える時の順序としては👇
①何が求められているか?
(なにはともあれまず需要がないと)
②自分は何を生み出せるのか?
(得意なもの、余裕があるもの)
③どうやって届けるか?
(手段、タイミング)
体力自慢は汗をかけばいい。
賢い人は知恵を絞ればいい。
なんかいい感じの人は…
なんかいい感じのそれをすればいい。
パンが無ければケーキを食べればいいじゃない🎂🤗🍞
え?仕事や家事が忙しくてそんな余裕ない?
その…なんていうか…もうね…
“忙しい”ってことはナニガシかの生産活動してるってことだから、それだけで社会に貢献してると思いますよ🤗💐お疲れ様です😉🍵
貴方は貴方の仕事(生活)を通じて、自衛隊や医療従事者が出来ない生産活動を行っているのですよ。誰しもが自分でカバー仕切れない範疇は他の人に頼って補っている。
貴方がいてくれるから他の人は他のことに専念できるのです。
何もしてないつもりでも社会ってすでに比較優位で成り立ってるんじゃないですかね🤗🍵
持ちつ持たれつって事ですね💪😇
※ひとつ補足しておきたいのは「何が得意/何をしよう」ってのは個人が決めることだから、その点について他人がどうこう言うのはちょっと違うんよね🤔
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