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日本初!? 農産物とNFTの新交換システムを開始!

ブロックチェーン技術と農業が交差する中で、一体何が起こるのでしょうか?
農業×web3コミュニティ「Metagri研究所」では、この二つを組み合わせることで、新たな価値を創出し、コミュニティの活動を可視化し、メンバーに特別な体験や経験を提供する新たな取り組みを開始しています。
この記事では、その中核となる「トークンエコノミー」についてご紹介します。

今回の内容は音声でお話した内容を抜粋して紹介しています。
併せて音声も聞いてみていただけると幸いです。

トークンエコノミーとは?

Metagri研究所では、ブロックチェーン技術を活用した新たな農産物とNFT(Non-Fungible Token)の交換システムを開始しました。このシステムは、Metagri研究所のコミュニティ内で貢献者に配布されるトークンと農作物が交換できる仕組みです。この取り組みは、コミュニティでの活動がブロックチェーン上で可視化され、Metagri研究所でしか得られない体験や経験を得るためのものです。
Metagri研究所では「農業×DeFi=FarmFi」と読んでいます!

トークンエコノミーへの参加方法

Metagri研究所のトークンエコノミーに参加するには、まずMetagri研究所のNFTを入手することから始まります。NFTを持っていれば、トークンエコノミーの参加申請を行うことができ、Metagri研究所からMetaFarmerというロールが付与されます。トークンを入手する方法はいくつかあり、例えば、Stand.FMでの紹介、セミナーへの登壇、Twitterスペースでの共同登壇などがあります。
詳細はこちらでご紹介しています!

トークンの利用

トークンを貯めることで、愛媛の平飼い卵や新潟の上越丸のえんぴつナスなどの農作物と交換することができます。また、Metagri研究所では、市場にはない特別な商品を提供することを目指しており、今後はMetagri研究所のグッズや特別な農作物もトークンで得られるようになる予定です。

まとめ

Metagri研究所のトークンエコノミーは、ブロックチェーン技術を活用してコミュニティの活動を可視化し、メンバーに特別な体験や経験を提供する新たな取り組みです。この取り組みにより、メンバーは自分の貢献をトークンという形で見ることができ、それを特別な商品や体験と交換することができます。これにより、Metagri研究所のコミュニティはより活発になり、メンバーは自分の貢献が具体的な形で報われる体験を得ることができます。
ぜひ、一緒に新たな農業のカタチを作ってみませんか?
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今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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