「Copilotがよくわかる本」出版記念セミナー開催決定!著者と監修者が語る制作秘話
今回は、秀和システムから6月18日に発売予定の「Copilotがよくわかる本」の出版を記念したセミナーについて紹介していきます。
今回のセミナーでは、著者である私と監修者の松村さんが、本の制作過程で感じたことや思ったことを赤裸々に語ります。私が書いた原稿を松村さんがどのように評価していたのか、率直な意見を聞く予定です。
これまで深掘りできなかった部分を、当日のアドリブで掘り下げていきます。
セミナー概要
日時:6月17日(月)夜8時から
登壇者:著者と監修者の松村さん
会場:オンライン(ZOOM)
「Copilotがよくわかる本」は、Microsoftが提供する生成AIサービス「Copilot」の使い方を、基本的に無料で使える機能を中心に解説しています。日常生活やビジネスでのCopilotの有効活用方法を、具体的な事例を交えて紹介しています。
セミナーの内容構成
Copilotの概要と活用方法(20分)
制作秘話(40分)
制作過程での苦労話
著者と監修者の役割の違い
セミナーでは、本書の内容について触れつつ、メインは本を作る裏側のお話です。監修者と一緒に本を作るのは初めての経験だったので、本ができあがるまでのストーリーや、制作過程で直面した様々な壁について、赤裸々に語っていきたいと思います。
セミナーの前半では、Copilotについて概要と活用方法をお話しします。後半は、松村さんと一緒に制作秘話を披露します。著者と監修者それぞれの視点から、本ができあがるまでの道のりを振り返ります。
本作りの流れ
実は、今回の本は企画書が通ってから1ヶ月というタイトなスケジュールで作成しました。3月末に企画がスタートし、わずか1ヶ月で本を仕上げたのです。
私は秀和システムから本を出版するのが初めてだったので、まずはフォーマットを学ぶところから始めました。過去に秀和システムから出版された本を読み込み、監修者の松村さんに教えていただきながら、本のフォーマットを理解していきました。
このあたりの話は、セミナーでも詳しく取り上げる予定です。本を作る上でのドタバタ劇を、面白おかしくお話しします。
進捗管理の重要性と工夫したポイント
本を作る上で、進捗管理は非常に重要です。特に監修者がいる場合は、お互いにリアルタイムで情報を共有し、進捗を確認していく必要があります。今回、私は進捗管理のためのテンプレートを作成し、監修者との間でチェックする仕組みを導入しました。セミナーでは、このテンプレートを公開する予定です。
アイデア出しの悩みと監修者からのアドバイス
本を作る過程では、アイデア出しに悩むこともありました。そんな時は、松村さんからアドバイスをいただき、より分かりやすい具体例を考えることができました。このようなエピソードも、ぶっちゃけトークで披露したいと思います。
本を売るための工夫
本を出版した後は、いかに売るかが重要なポイントになります。初版の印刷部数は決まっていますが、重版をかけるためにはどうすればいいのでしょうか。松村さんと一緒に、販売促進のためのアイデアを考えていきたいと思います。
おわりに
本を書くということは、出版業界が右肩下がりの中でも、とても意味のあることだと私は考えています。紙の本を出版し、書店に並ぶことは、著者としての新しい仕事につながる可能性を秘めています。
これから本を出したい方や、本の作り方を知りたい方は、ぜひ今回の「Copilotがよくわかる本」の出版記念セミナーにご参加ください。
一般チケットは500円で、アーカイブ視聴付きです。当日参加できない方も、後日アーカイブをお送りしますので、ぜひお申し込みください。
さらに、1500円の書籍付きチケットもご用意しています。こちらを購入いただければ、当日までに本をお届けしたいと考えています。本を手に取りながらセミナーに参加することで、より内容が身近に感じられるはずです。
本とセミナーチケットのセットを購入いただければ幸いです。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
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