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35歳、転換点の先に見える新しい景色と挑戦の始まり

夢見た未来は、現実とどれほど重なっていますか?
生きていると、時に理想と現実の間に溝があることに気付かされます。
特に、35歳という節目を迎えると、多くの人は自らの人生の地図と、これまでの歩みを照らし合わせる瞬間が訪れるでしょう。
私もその一人です。
35歳、一つの大きな節目。多くの人がこの年齢を人生の折り返し地点と呼びますが、私にとっては新しいスタートの合図。
村上春樹さんの「プールサイド」のように、涙と希望、そして挑戦の狭間で揺れ動く気持ちを、今回のブログで綴ります。
過去の後悔や未来への不安、それとともに期待や希望。それらの感情の狭間で、私たちはどのように前を向いて歩んでいけるのか。
35歳を迎えた今、改めてその答えを探しに、新たな道を歩み始めます。

音声でも配信しています。


1. 35歳、人生の折り返し地点を迎えて

35歳問題という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

村上春樹さんの短編小説「プールサイド」には、深い感情の波が隠されています。主人公の涙は、希望に満ちていた10代や20代とのギャップ、そして目の前の現実に対する無力感を浮き彫りにしています。私自身も35歳という年齢になり、多くの達成を夢見ていた若い頃と現実とのギャップを痛感しています。

2. 挑戦は年齢に関係なく、未来を見据える

歳を重ねることが新しいチャレンジの障壁とは限りません。過去の後悔よりも、これからの未来への期待を大切にしたいと思います。35歳という年齢は、再び新たな一歩を踏み出すチャンスとして捉えています。

また、今月8月から法人の3期目に入ります。これまでの2期目までは守りのスタンスでしたが、3期目は攻めのスタンスで売上やマネタイズへのアプローチを優先していきます。

3. Metagri研究所の未来展望

今までは実証実験を前提にマネタイズの優先順位は低かったMetagri研究所のコミュニティ。1年半の試行錯誤と実験の中で、多くの学びと成果が得られました。
この経験を活かし、マネタイズも視野に入れ、その取り組みと方向性を模索していきます。
そして未来へのビジョンを明確にしていきたいと考えています。
特にFarmFi構想は必ず近い将来、実現していきます。

4. キンコン西野さんのセミナー、夢と金の関係

35歳を迎え、これまでの生き方や働き方を再評価するきっかけとして、キンコン西野さんの「夢と金」のセミナー@秋田に明日参加します。
夢と金の関係性についての深い学びを得たうえで、新しい方向性を模索する良い機会します。

5. まとめ:35歳、新しい人生の節目として

35歳という特別な数字は、多くの人にとって新しい人生の節目となるものです。これをきっかけに、自らの価値観や生き方を再確認し、未来への学びとアウトプットの意義を再認識する大切な時期と捉えています。

35歳という年齢は、私にとって新たな始まりを意味しています。過去を振り返りつつ、未来への期待を胸に、これからの挑戦に勇気を持って取り組んでいきたいと思っています。新しい年齢、新しいステージでの成功を祈願して。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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