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【動画付き:ナイトセミナー】遊脚期における力学的要素と臨床でみるポイント

【セミナーテーマ】


遊脚期における力学的要素と臨床でみるポイント
〜随意運動と振り子運動による下肢コントロール〜

【セミナー内容】

歩行において重要な要素には立脚期の安定化と合わせて、この遊脚期における下肢振り出し能力が重要となります。

特に転倒要因を考えた場合、足がひっかかって転倒に至るケースもよく臨床場面で遭遇します。

では、なぜ人が歩行時に効率的に足を振り出すことが可能なのか?

なぜ脳卒中患者様は足を振り出す際に、腰から持ち上げたり、足部が内反を強めたり、努力性を伴う動作となりやすいのか?

実は下肢の振り出しに対して、力学的特性としてバイオメカニクスの要素がとても重要になってきます。

なぜ下肢を振り出す際に我々は楽に足を振り出すことができるのかは、振り子運動をもとにした運動特性があるからになります。

では、この振り子運動を可能にしている要因は何なのか?その際にどういった下肢の機能に着目しながら治療介入をしていく必要があるのか?

今回はこれらの遊脚期に生じる力学的特性を理解しながら、歩行において需要な下肢振り出しのためのメカニズムやそれに必要な下肢機能についてお伝えしていきます。

なぜ人の足がスムーズにでるのか?それに対して脳卒中が生じることでその機能がどう影響を及ぼすのか?そのために何を治療すべきかについて、臨床悩む方は是非ご参加ください!

【こんな人におすすめ】

・歩行の治療に悩む人
・歩行分析において何をみれば良いかがわからない人
・治療のバリエーションが少ない人
・歩行の力学的要素が苦手な人


【概要】
●日程:2021年7月26日(月)
●時間:20:00〜22:00(終了時間は多少前後あり)

【サンプル動画】

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