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椎体圧迫骨折に対する高座位からの立ち上がりについて

脳外ブログ 臨床BATON

おはようございます(^-^)本日も臨床BATONへお越し頂きありがとうございます。
今週末は子供たちの公式戦初試合があるのですが、子供たち以上にウキウキしている、364日目担当のジュニアこと吉岡勇貴です。でも、緊張もしているので複雑な心境です!(笑)

★はじめに

皆さんよく高座位からの立ち上がりを実施する事が多いのではないでしょうか?
なぜなら、立ち上がりが困難だからですよね?
そうなんです!立ち上がりが出来ないから高座位にして立ち上がりを容易にしていくことをします。
しかし、なぜ普通の高さだと立ち上がりが出来なくて、高座位だと立ち上がりが出来るのでしょう?
そして、どのタイミングで高座位から普通の高さからの立ち上がりに移行していくのか?

ぼく自身はいつの間にか普通の高さから立ち上がれていたというケースが多かったです。
なぜ、高座位だと立ち上がりが出来るのかということに大きな疑問を抱いていなかったように思います。
そこには立ち上がりのどの部分で困難さがうまれているのか?筋力低下によるものなのか?重心移動が困難なのか?椎体圧迫骨折だと何が変わるのかを考えていくことが大切ではないかと考えています。

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