ものごとを改善したければ、新しい風を入れろ

こんにちは😃
鹿児島の新社会人です!

今日は、
「ものごとを改善したければ、新しい風を入れろ」というテーマで記事を出します。

「ものごとを改善する」というのは、生活しやすい環境にする、課題となっていることを解消するという意味です。

なぜ「新しい風を入れる」必要があるのかというと、古い環境では古い状態のままものごとが進みがちで、改善してくれるもの(新しいもの)は入ってきにくいからです。

わかりやすい例が、高齢者です。
最近、実家の岐阜に帰って祖父母と話しました。
祖父母が帰り際にピーマンをくれました👇

祖父母「庭で採れたピーマンを持っていきなさい」
私「わーありがとう😊じゃあ4つもらうね」
祖父母「4は縁起が悪いから5にしなさい」

「4=死」というのは古い考えではないでしょうか?令和の時代になぜ昭和の考えが残っているのかというと、祖父母には新しい風が吹かなかったのでしょう。
言い換えると、同じ高齢者同士で昭和の価値観や環境の中で過ごしているため、令和の新しい考え方に触れることができないのです。

古い考えが悪いわけではないですが、古い考えのままだとものごとを更新(アップデート)できません。
言い換えると、便利なものを使って、生活を良くすることはできません(実際に祖父母はスマホを使わず、Googleマップを見せてあげたら驚いていました😳)。

なので、ものごとを改善したければ、新しい風を入れる必要があります。
例えば、若者の声に耳を傾けてみる、新しく入った新人の文句の原因を考えてみるなどです。


・補足
祖父母と会話をして、古く良き時代がある一方で、高齢者が社会のものごとを決定すると社会は改善しないとつくづく感じました。


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