アイスランドのPCR検査
このnoteはもともと私の趣味アウトプットのために作ったので具体的な相手がいることを想定した記事はあまり書かないつもりだったんだけど、重要そうだったのでこれだけ。
アイスランドから帰国するためにPCRを受ける方法(現地時間6/30時点)
まずはhttps://travel.covid.is/から予約を取ります。
サイトにアクセスしてOrder a test hereを押したら、
検査場を選びます。
レイキャヴィークからなら上のmjóddが近いです。
続いてEメールアドレスを入力し認証コードを取ります。
コードが届いたら後は諸情報を入力して、最後に予約完了のメールが届いたら以上。
予約完了のメールにはバーコードが添付されているのでこれを受付に持っていきます。
Mjóddに行って実際に検査を受ける
実際に私が受けた時の検査場までの道のりをご紹介します。
レイキャヴィークからMjóddは距離があるため、バスStaætóを利用して向かいます。
私はlaugavegurの一番端、Hlemmurから出発しました。
3、4、11、12、17のバスからMjóddに行くことができます。
バスは予めアプリをインストールの上カード情報を登録して乗る方法と、現金で乗る方法がありますが私は現金で乗りました。
バスに乗ると正面に透明の募金箱のようなものが設置されているので、そこに利用料金490krを入れます。
(レイキャヴィークでの買い物にはほとんど現金を使用することはありません。お釣りは出ませんが、小銭をつくるのが面倒な場合は500kr支払って乗車する手もあります。)
すると
こんな感じの乗車チケットが発行されます。
チケットは1回の発行で75分間利用可能なので無くさないようにしておくと便利です。
私は検査がスムーズに終わったので1枚で往復することができました。
25分ほど乗車し終点mjóddで降り左に進むと、
建物の曲がり角の奥にnettóというスーパーが見えます。
そのまま直進して
nettóの飛び出した入口と赤いATMの間にある入口からアーケードに入ります。
入ったら電球の通りに真っ直ぐ進み、
本屋さんを通過した先、正面の出入口から外に出ました。
扉の右手に張り紙がしてあるので確認しつつ右に真っ直ぐ進みます。
進んだら一番端に検査場がありました。
受け付けでメール添付のバーコードとパスポートを提示し自分の番が来れば晴れて検査を受けられます。
ちなみに予約を取る際に時間まで入力をするのですが、随時受付してくれるので時間が前後しても大丈夫なようです。
(私は30分ほど早く着いてしまいましたがスムーズに案内してくれました。)
結果はEメールにて届きます。
少し時間がかかるので余裕をもって受けておくと安心かもしれません。
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