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色々使って分かった!『国内外バリアフリーホテルが探しやすい&予約しやすいサイト 』

ツアーは好きじゃない

私は、旅行でツアーを利用するのはあまり好きじゃありません。
だって、自分の好きな飛行機も選べないし、ホテルも選べないから。
ホテル予約サイトを見ながら、綺麗な写真を見ながらどれにしようかなと考えるのは、ワクワク。旅の醍醐味の一つでもあります、

よく使うホテルサイト

ホテルを予約する時は、必ずと言ってもいいほど、オンライントラベルエージェンシーを利用します。
オンライントラベルエージェンシーとは店舗を持たずに、ネットで旅行商品を販売するサービス。

私は、お店で旅行相談をする時代を経て、今は旅行商品はネットで購入する派。なので、ひたすらネット上の利便性を追求しているこのサービスは今の私に合ってるのです。

このサービスは、海外だったらエクスペディアBooking.comagoda辺りが有名どころ。日本だったら楽天トラベルじゃらんが有名。

Hotels.comはバリアフリーホテルが探しやすい、予約しやすい

そんな中で、私がよく利用しているのはHotels.comというサイト。
そこそこ有名ですが、エクスペディアほど有名じゃありません。
(※Hotels.comはエクスペディアグループ)

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値段も正直言って、何となくだけど、エクスペディアやBooking.comの方が安いホテルが多い気がします。。場合に寄っては、Hotels.comの方が安い場合もありますが。。

それじゃ、何故、Hotels.comを利用しているかというと、バリアフリー設備があるホテルが他のエージェンシーと比べて探しやすいし予約しやすいから。

足が不自由な方にとっては、ホテル設備は非常に重要。
バリアフリールームがあれば最高だけど、最低限、バスルームの手すりやバスタブの手すりは付いてて欲しい。もしくはシャワールームに固定された椅子とか。。じゃないと、お風呂に入れない。体が洗えない。

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だから部屋選びがとても重要。
確実に、希望通りの部屋が予約出来てないと困るんです。

Hotels.comのお気に入りな点

1.絞込み機能にバリアフリー設備がある。
2.予約する際、具体的に必要なバリアフリー設備が再度選択出来る
3.宿泊施設への要望が日本語で入れられる

1.絞込み機能にバリアフリー設備がある。

例えば、今度、ロンドンに遊びに行くことになったとしましょう。
航空券は予約したので、次はホテルだな、ということでグーグルで検索したり、エクスペディアやbooking.comから直接検索する人も多いと思います。

ただ、より具体的に予約を検討している人は、さらにエリアを絞り込んだり、口コミの評価ぎ高いホテルを絞り込んだりするでしょう。

オンライントラベルエージェンシーにも。たくさんあるホテルからユーザーの希望するホテルに辿り着けるよう絞り込み機能が搭載されています。
例に挙げると「朝食付き」「プール付き」「wifi無料」などなど。

Hotels.comは、この絞り込み機能にバリアフリー設備として

・バリアフリー

・バリアフリーバスルーム

・バリアフリールーム

・客室内バリアフリー設備

・車椅子で利用可能なシャワー

・障害者用駐車スペース

・聴覚障害者用の設備

・点字表記

があります。

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2.予約する際、具体的に必要なバリアフリー設備が再度選択出来る

個人的に、最も重要なのがここ。
どうしても希望している設備が必要なので、ホテルに希望が届いてるか、きちんと確認したいですよね。
Hotels.comは、バリアフリー設備で絞込み予約画面に遷移すると、再度、必要なバリアフリー設備を入力することが出来ます。

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なので、私の希望はホテルに届いているはず!と安心することが出来ます。
私が知る限り他のエージェンシーにはこの機能がありません。
この安心感は私に取って何にも代え難いもので、この安心感の為に、Hotels.comを使ってるんだと思います。

サイトには、”予約日から 24 時間以内にメールが届かない場合は、施設まで直接お問い合わせの上、代替手段についてご相談ください。”との記載もあり、始めはドキドキしていたのですが今まで10回以上使って、ホテルからメールが届かなかったことは無いので、今はもうそんなにドキドキしてません。

3.宿泊施設への要望が日本語で入れられる

後、ホテルに「”バスルームに背もたれが付いてるチェア”を用意して欲しい」など色々リクエストしたいことが、ある場合があります。
そんなリクエストをしたい時、予約する際に宿泊施設への要望が日本語で入れられるのが英語が流暢ではない私にはポイント高し。

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他のエージェントでも、要望が書ける所は多いのですが、海外のエージェントの場合、英語で羅かなくてはいけない所が多くて少しハードルが上がるのです。
もちろんGoogle翻訳などを使えば書けなくはないでしょう。でも、ここは絶対に間違えたくない所なので。。。

ここをどうにかして欲しいよ!Hotels.com

とここまで書いた記事を読み返し私は思いました。
がーん、私はまるでHotels.comの関係者のように褒めちぎってる。。

確かに私は上記の理由から、Hotels.comを良く使ってます。
10泊すると1泊無料になるというHotels.comの最大の特典も得たことはあります。
10泊すると獲得出来る、シルバー会員にもなれました。

でも、でも、時々思うのです。
自分一人だったらHotels.comを使うのかなって。
何故かというと、会員のステイタスが上がっても、以前と違ってお得な商品や特典がたくさん出て来たなーと思うことはあまり無い気がするのです。。
私はBooking.comを2年に5回以上使った人がなれるジーニアス会員なのですが、あるホテルではBooking.comのジーニアス会員とHotels.comのシルバー会員特典はまるっきり一緒でした。特典内容はホテルのレストランを利用した場合、30%OFFというものでしたが。

確かに10泊したら1泊無料になるのは有り難いのですが、そこを目指さない人にはBooking.comやエクスペディアの方が、お得に見えたり、会員ステイタスが上がればお得な特典がたくさんありそうにも見えます。

今の所は、バリアグリー設備があるホテルが探しやすいので使ってますが、価格面や会員特典の面はもっともっと改良の余地はありかも。。

でも、数あるオンライントラベルエージェンシーで早くから、体が不自由な方のことをカバーしてくれた点では有難い存在です。

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