悩みを共に考える#265

友人とは趣味が合わない。

同じ環境の中で他に友達もいない。

共通の趣味で長年仲良くしてきた人もいない。

関係は断ち切ってきた。

狭く深く付き合っていける友達がいない。


そんな方はいませんか?

これは私の話ではありません。

ですが、とある方の真剣な悩みです。


ですが、どうでしょうか?

深く付き合える友達がいない、できない。

趣味が合わない。だけど気を遣わせたくない。

気を遣わせて自分の為に趣味に付き合って貰うなんてことは、絶対に嫌だ。と。

そんなのはただの“好きなフリ”であって、本心から好きになれないというもの。


たしかに、めちゃくちゃ理解できると思った。

趣味は、少しオススメしてみても、強制させるものではない。それで、無理矢理布教して一緒に楽しめるようにさせるまで、面倒なことはしたくない。

それは、その通りだよね。


では、逆に相手の趣味合わせにいく??

それは、散々チャレンジしてみたとのこと。

そして、結論、好きにはなれなかった。

友達でいる為に、好きなフリをするのは自分に嘘をついていることになっているのが、双方わかってしまって、またギクシャク。

うまくやり過ごせる人もいるのかもしれない。

だけどそんなのは反吐がでる。

そんなの、とても本音で長く付き合っていけるような友達ではない。

たがら、一緒にいられる猶予のうちだけ、仲の良いフリをする。そう。少しの我慢。

誰かに同情されるのが一番キライ。

可哀想だね。とか言われると無性に腹が立つ。



果たして、そんな考え方を持っている一方で、逆に自分は、これまで一体どのように振る舞って来ていただろうか?


そして、その転用の中に解決策はあるだろうか?


私は、趣味が広くて浅い。

私は、趣味仲間なんて別にいなくてもいいと思って学生時代は生きてきた。

私がこれまで会得してきた趣味は、自発的にハマったというよりかは、他人の影響を強く受け、いつしか趣味になってきたものがほとんどだ。

ゲームは兄弟から、バスケは兄貴から、携帯はアルバイトから、アニメは大学の友達から、歌は学校の先生に褒められたことから、アカペラは間違いLINEから、西野サロン他サブスクはYouTubeから、、、


何が趣味で何が仕事なのかわからなくなってきた今日この頃なのだけど、私は自分で見つけた趣味というものが存在しない。

(強いて言えばbacknumberくらいか)

常に誰かの影響を受けて、それを気持ち40%で趣味っぽくしてきた。

だから、自分だけでどうにかなるようなものでもないのだ。

そして、別に一つの趣味にこだわりがあるわけではない。

広く浅く知っているから、話のきっかけができるだけのこと。

真剣に話をする人とは、趣味の話だけで終わらない。

普通はお堅いかもしれない将来の夢とか、ありふれた恋愛話とか、お金(仕事)の話とか、、きっとこれがやりたい!っていう希望を語ることが多い。

未来を語るといっても遜色ないかもしれない。

だけど、未来を語れる人というのも限られているでしょう。


だから、いろんな人と会うんだよね。

狭い殻に閉じこもってないで、興味がある人には積極的にダイレクトメールを送れる時代になってきた。

TwitterやFacebookで、実在する共通の趣味をもつ同士を見つけることも容易くなった。

マッチングアプリを使って、恋人やビジネスパートナーを探すことだってできるようになってきた。


一つ大きな結論は出たかと思う。

それは、趣味が合わない人と一緒にいるルールなんてないということ

直感的にわかるだろう。

「あっ、この人は自分とは違う世界にいる人だ…」

そう思って、別に関係を断絶する必要もないと思うけど、積極的に関わる必要性もない。


趣味が合う人と一緒にいればいいのだ。

例えば、ディズニーが好きな人同士は、共感ポイントが必ずあるはず。

西野サロンもそうだろう。

多くの人が、西野さんが考え、西野さんとそこに集まるメンバーの人たちと作るエンタメが楽しいと感じるからそこにいるんだよね。

ここまで規模が大きくなると、ほかの目的で、、、という人もいるかもだけど、有料オンラインコミュニティはこういう人の為にこそあるのだと思う。


自分も、仕事ばかりの毎日(2020/1〜6月)から、西野サロンのオフ会(Candy)に行ってから、だいぶ人間関係が変わった。

全てが良いことだったとは言わないけど、悪いことなんてほとんどなかった。同じ志を持っている人で集まって、どうして盛り上がらないだろうか?

Candyに行くだけで、「あっ同じサロンメンバーなんですね✨」という会話で、もう打ち解けている。

それも西野さんの作戦だったぽいけど、間違いなかった。

そして、おまけに脱落もしにくくなるというのも、正しいっぽい(笑)(お金がなくてもオンラインサロン会員を辞める可能性は少ない)


だから、解決策は一つだ。

Twitterでも、Facebookでも、LINEオープンチャットでもいい。

自分の好きなことで、どっぷり話し合える仲間を探してオフラインで会うこと。

それが今の時代の友達作りだ。


そんなの怖いって?

やってみなきゃわかんないよね(笑)

「この人にあってみ?」で最近はよく人に会うようになった。

そしたら、人生が舵をきるように変わってきた。



もし求められることがあれば、そうアドバイスしてみたいと思った次第です。


よくわからなかったかもしれないですが、以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。

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