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シングルタスク脳#385

おはようございます。

今日も通勤電車の中から失礼します。


日頃常々感じることに、自分がいかに一個のことにして集中できないシングルタスク脳なのかと痛感します。

いや、少し違う。一つのシチュエーションに対して、複数のアプローチをしようとしないという表現の方が正しいかもしれません。

例えば、現在遠方から彼女が来ていることもあり、普段一人暮らしのとかに考えていることや習慣以上に、客人として彼女を優先する。

例えば、仕事である商材の説明をすると言えば、その説明しかしない無機質なマシンと化する。面白くない人間になるのです。

前者は、至って当然のことのようにも思えるかもしれないですが、永遠に同じような接し方ができるとは限らないので、演技のような振る舞いはいつかどこかに皺寄せがかかり破綻しかねません。

後者に関しても、相手と信頼関係を築かなければ成立しない商談かもしれないのに、この接客だと成約する案件は限られてきてしまいます。


では、どうすべきか?

習慣化の基本ですが、私たち人間は急激な変化には対応できない生き物です。

つまり、結論をいえば、目標を小さく定めながら、少しずつ少しずつ変化を加えていくほかありません。


彼女と半同棲しつつも、しっかりお互い独立した時間を作る。

お客さまと話す時は、仕事と関係ない雑談を入れるために話のネタの引き出しを用意しておく。


総じて、常に周囲に気を遣えるような性格はしていないので、シングルタスク脳と自覚し、それに見合った成長の仕方が必要と考えます。

今日も何か少しでも成長できるように行動して参ります。


それではいってきます!

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