能登のわプロジェクト

すみだと交流を深めてきた能登の方達への顔の見える支援を軸に、明朗で確かな支援の輪を身近…

能登のわプロジェクト

すみだと交流を深めてきた能登の方達への顔の見える支援を軸に、明朗で確かな支援の輪を身近なところから広げていくことを目的としたプロジェクトです。

最近の記事

P01−3 能登のキリコ祭りを「知って・わかって・支援する」

今回は「祭りの力で人と町を元気に」をテーマに、能登の魂とも言われるキリコ祭りの様子を、ゲストに、一般社団法人マツリズム代表・大原 学さんと、映像を提供してくださった、日本の祭り探検プロジェクト「まつりと」プランナー・阿部 芳久を招いて、貴重な 2 つのキリコ祭りの映像の上映と座談会を行いました。 今回の能登のわプロジェクトは、UR都市機構さんから2月にできたばかりのまちのリビング「ノウドひきふね」を会場としてご提供いただき、スタッフも含めて46名ものみなさんにお集まりいただ

    • P02-1 下野農園さんのさつまいもを「買って・食べて・応援する」

       能登と繋がりを持つすみだの人をきっかけに、身近で目に見えて実感できる支援のわを広げる「能登のわプロジェクト」。  これまで、映画のチャリティ上映や能登のいまを知る座談会、能登の地のものを食す会を行ってきました。  第二弾となる今回は「買って・食べて・応援する」。  地震により交通網が打撃を受け市場に流通させることが難しくなり、また地震の被害で傷がついて商品にすることができなくなるなど、能登で生産された多くのものが、生産者の売上にならないまま無駄になろうとしています。

      • 第1回・第2回 イベント会計報告

        「能登のわプロジェクト」にご参加いただいたみなさま、ご参加ありがとうございました。 支援金の会計をご報告いたします。 実施日:【P01-1】第1回 1月13日、【P01-1】第2回 1月26日 【収入の部】 参加費  ¥3,000×32名=¥96,000 (内 上映費 ¥1,000×32=¥32,000) 映画冊子売上 ¥11,000 募金箱 ¥17,866 支援金合計 ¥124,866 【支出の部】 山本亮さん 宿泊交通費 ¥5,000×2回=¥10,000 能登食

        • P01-2 映画『一献の系譜』 から「知って・わかって・支援する」

          活動について 2024年1 月1 日に起こった「能登半島地震」によって大きな被害を受けた能登半島は、「能登の里山里海」として2011年6月に日本で初めて世界農業遺産に認定されている地域です。  その豊かな自然が育む食をきっかけに、墨田と能登は交流を広げてきました。  輪島市にある「里山まるごとホテル」は曳舟駅前で開催される「すみだ青空市ヤッチャバ」への出店、「東向島珈琲店」監修のレアチーズの提供を通して相互に関係を深めてきたほか、「東向島珈琲店」は能登の"ナツハゼ"など

        P01−3 能登のキリコ祭りを「知って・わかって・支援する」

          P01-1 映画「ひとにぎりの塩」から「知って・わかって・支援する」

          活動について 2024年1 月1 日に起こった「能登半島地震」によって大きな被害を受けた能登半島は、「能登の里山里海」として2011年6月に日本で初めて世界農業遺産に認定されている地域です。  その豊かな自然が育む食をきっかけに、墨田と能登は交流を広げてきました。  輪島市にある「里山まるごとホテル」は曳舟駅前で開催される「すみだ青空市ヤッチャバ」への出店、「東向島珈琲店」監修のレアチーズの提供を通して相互に関係を深めてきたほか、「東向島珈琲店」は能登の"ナツハゼ"など

          P01-1 映画「ひとにぎりの塩」から「知って・わかって・支援する」