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ホームページの活用が営業DX&売上UPの第一歩 ~いくら商品力や営業力が強くても淘汰されてしまう時代です~

皆さんは「ZMOT」(ズィーモット)という言葉をご存知でしょうか?

「ZMOT」とは、Googleが提唱するWebマーケティング理論で、「顧客は店舗に足を運ぶ前にインターネット上で購入する商品をすでに決定している」という消費モデルのことを指します。

引用:ZMOTをしっかり理解! 覚えておきたい4つのポイント
https://writing-works.jp/content-marketing/zmot-4-points/


・うちの商品・サービスは高品質だから来店してもらえばわかる
・優秀な営業マンがいるから販促しなくても大丈夫だ

と考えるのは昔の話。今や、商品の魅力や営業マンの優秀さだけで、売上を確保できない時代であるといっても過言ではありません。

そんな状況の中で重要なのが「ホームページの活用」です。

どこでも情報にアクセスできるスマートフォンの普及と、スマホネイティブ世代が増えている現在、ZMOT段階での競争はますます激化しています。

そもそもホームページを持っていない企業や団体、ホームページ内の情報量が少なく更新されない企業や団体は、Web上の比較段階で淘汰されてしまう危険性が高く、いくら商品力や営業力を磨いても、売上を伸ばすことができない結果に陥ることは明らかです。

逆にいえば、ホームページ上で有益な情報を多数発信し、ユーザーや顧客の認知を得ることができれば、競合との勝負を一歩も二歩も有利に進めることができるのです。

こんなお悩みを弊社・能登印刷がズバッと解決いたします。
http://notoinsatu-21301855.hs-sites.com/salesdx

今回は、企業(とりわけ中小企業)にとって、いかにホームページが有益なものなのか、3つの活用メリットについて詳しくご紹介いたします。

なんとなく漠然と理解するのではなく、しっかり認識することで、貴社・貴団体にとって大きな「武器」になると思いますので、今後の参考にぜひ最後までお読みいただければ幸いです。


ホームページの積極的な活用&運用(情報の発信)で
見込み度の高い顧客と出会って関係性を深める!


ホームページ活用の一つ目のメリットは「販促のコストを最大限に節約できる」ことです。

これまで集客・販促の手段としては、チラシやダイレクトメール、広告が一般的で、そうした施策を実施するたびに料金が発生し、届ける人数が多数・広範囲になるほど料金もかかりました。しかし、検索エンジンからアクセスを集めることができれば、費用をかけず集客力をアップさせることも可能となりました。

二つ目のメリットは「見込み度の高い顧客を集客できる」こと。

SEOとはそもそも「検索エンジン最適化」の意味で、ホームページに訪問するのは、ほとんどがキーワードを入力し、自社の商品・サービスに何かしらの魅力を感じる人たち。検索ユーザーのニーズと合致するページを作成し、SEO対策を施せば、訪問営業よりも余程に高い確率で、見込み客に出会うことができるはずです。

そして、三つ目のメリットは「<そのうち客>を開拓できる」こと。

ホームページは、いわば世界に開かれていますので、自社の存在を知らない人たちとも接点を持つことができます。テレビCMや新聞・雑誌広告を用いるなど、これまで<そのうち客>を開拓できるのは、莫大な広告予算をもった大企業に限られていましたが、有益な情報を発信し続けることで、どんな企業も<そのうち客>を開拓できるようになりました。

能登印刷のWeb制作やHP活用の実績はコチラ

しかしながら、ホームページを作ればそれらが叶う訳ではなく、上手く導線をひいてWebサイトを設計し、情報を発信して「ホームページを活用する」必要があります。

弊社・能登印刷には様々なWeb制作や活用の実績があり、また、公開後もアクセス解析や情報更新のコンテンツ制作など、ホームページをより充実させて効果的に活用できる支援体制も整っておりますので、ご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

能登印刷株式会社
<カスタマーサクセス北陸本部>
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