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日記

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2023年8月からの日記
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2023年11月の記事一覧

2023.11.30 一瞬で伝わってしまう

歯がすべて抜ける夢を見る。
左の上の歯がぐらぐらして一本、続けて上の歯の左半分すべて、右半分すべて、下の歯すべて、立て続けに抜け、口の中に残った根のかけららしきじゃりじゃり感が残る、ものすごくリアルで不快な夢。
夢の中で「これは夢じゃないのか?こんなリアルなら夢じゃない。あんなにちゃんと歯医者に通ってたのにレントゲン撮ってもわからなかったのか」と絶望して泣き始めたところで目が覚めた。
高校時代の校

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2023.11.29 まだ本調子ではないのかもしれない

昨日の残りのスープを朝で食べ切り。金時豆はスープにすると溶けてしまうんだな。嫌いじゃないけど、大豆だけの方が具っぽさがある。
年賀状は最終案二つを印刷してみて、母の意見を聞いて確定。兄のOKも出たので印刷開始。今年はかなり余裕を持ってできて気が楽。
母から「施設に入ったらしい」と他の人から聞いていた人が姿を見せる。母に伝えた人の聞き違え、記憶違い、もしくは母の記憶違いか。どれもありうる。母は聞いた

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2023.11.28 自分の休日

7時前に目が覚める。昨夜遅かったのでもう少し眠りたかったのだが。
採血の結果を聞きに女性内科へ。ホルモン量はさほど異常はなく、若干の変化が見られる程度。深刻ではないホットフラッシュと見合うレベルか。
睡眠の質の悪さとか、イライラ感とか、プレ更年期のせいであってくれ…と願っていた不定愁訴は何のせいなのだ。
早く終わったので、午後行くつもりだった内科も午前中に済ませることに。この2週間ほどの風邪で通っ

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2023.11.27 時間がとける

朝のうちに郵便局で店用の年賀はがき購入。シール切手も買いたくなったが、冬用のはまだ使い切ってないのがあるので思いとどまる。
3ヶ月切ってなかった髪を母に切ってもらう。襟足が伸びすぎてウルフっぽくなってたのをすっきりさせてもらう。
預かっていた着物を洗濯屋さんにお渡し。汚れの印つけのやり方、生地の見方など、細かいことが勉強になる。
夕方、歯医者。最近の40代後半の女性の初期舌がん患者の話を聞く。毎度

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2023.11.26 郷愁の表れとしての繰り返し

咳の薬が効いているらしく、寝入り端以外は咳では起きずに済んだ。このままおさまってほしい。
昨日からのエンジン警告灯はついたまま。慎重に走るが、あいかわらずバタバタ、ガリガリという異音がする。
空き時間に年賀状用の画像データを探す。お知らせ事項をメインにしたいので、さりげなく干支をあしらったデザインを使うことにする。
今日のような寒くて日が差さない日、母は何度も「雪でも降りそうね」と言う。あまりにも

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2023.11.20-25 解熱と共に一皮むけた

2023.11.20
夜中は37.0度。相変わらず咳が出て、体はすっきりしない。
翌日の着付講習会に母の助手として同行するので、準備のために午後から実家へ。
本来なら準備にあてるはずだった1週間をひたすら眠って過ごしてしまったので、やるべきことと順番を整理してとりかかる。
そもそも、講習会の時間数に対してオーダーが欲張りすぎの感が否めないのだが、古くから母の知り合いの人からの依頼なので仕方がない。

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2023.11.15-19 寝込み中

2023.11.15
前夜の嘔吐と下痢はおさまった。体温は36度台後半、咳が出てきた。寝すぎなのか腰が痛い。
昼前、歩いて発熱外来を受診。ウイルスの検査をするがコロナもインフルエンザも陰性。何らかのウイルスによる胃腸炎との見立て。嘔吐と下痢はおさまったので、追加の薬はなし。熱が下がり、咳など支障のある症状がおさまれば仕事復帰OKとのこと。
帰宅後、徐々に熱が出始める。

2023.11.16
昨日

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2023.11.14 微熱、嘔吐、下痢

朝4時、喉の奥の強い痛みで目覚める。うがいをして眠る。
8時前、夫の母から着信。夫の父が昨日、私または私の母から電話があったのではと言っているらしいのだが、心当たりがない。私が帰った後にかけた可能性もあるが、互いの親の年齢を考えるいろいろな可能性があり、心配になる。
この電話に出て初めて、自分の声がおかしなことになっていることに気づく。かすれて聞き取りづらい声になっていた。
8:30すぎ、発熱外来

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2023.11.13 風邪ひきかける

早起き。
色留袖の着付。身丈の長い着物を着せるのに、かえっておはしょりが短くなりすぎていた。丸帯の着付けを生で見るのは初めて。二巻き目が微妙にゆるかったのか、幅だしが足りなかったのか、理由がよくわからないのだが、一巻き目の下線が出て、修正に時間がかかっていた。
連日の実家泊による寝不足が蓄積されていたので、2時間くらいひたすら眠る。
午後になり、時々咳が込み上げてくる。風邪のひきかけの、さらにその

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2023.11.12 くけ台の偉大さを知る

早起き。
仕事の後、長襦袢に半衿をつけるのに、初めてくけ台を使ってみる。シンプルな仕組みながら、とても作業がしやすい。今後は必ず使うようにしよう。
早めに店を閉めて夕飯の支度。母が鯵を焼き、ほうれん草を茹でる。ほうれん草は火が入りすぎた。ごまあえの味付けは私。おいしくできた。
立派な大根をもらったので、食後に豚汁を作る。切るのは私で、味付けは母に。なるべく母にも分担してもらおうという発想でいると、

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2023.11.11 二人研究会

早起き。テレビでガザの映像。棺を埋葬する映像、身近であろう人の死を悲嘆する女性の映像などが続く。無意識に顔が歪む。
母の仕事仲間が着付に来店。仕上がり後、二人の写真を撮る。
冷え込んできたのと、マウスピースが必要なのとで、一回自宅に戻ることにする。
自宅に戻る前に、店の近所のパン屋で、夫に頼まれたパンを買う。夫がいつも買うので、母も興味を持ったらしく、母の分も頼まれる。以前、兄も夫の話を聞いて買っ

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2023.11.10 顔いっぱいの笑顔に嬉しくなる

早起き。納豆ごはんを食べる。
亡くなったお母様の着物の着付。自分では選ばれない色味でも、品の良さが通奏低音のようでよく似合う。
施設入居された方の2度目のカットで早仕舞い。仕事でもあり、母の交友でもある。
前回よりも、環境にも白髪のスタイルにも慣れたようす。からっと顔全体で笑うような大きな笑顔が何度も見られて嬉しい。カットの後、持参したコンビニ饅頭とお茶でおやつ。二人とも大きな声で笑って話して、楽

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2023.11.9 疲労困憊

実家4連泊なので、パソコンなど荷物をいろいろ持って移動。
かつての同僚が2度目の来店。前髪を作ったらますます若く見える。
入院していた方が一時退院とのこと。入院前よりも明らかに元気になられていて、病気になる前の生き生きとした雰囲気と重なる。家の動物たちの話に笑う。人間が動物に仕える存在になっている。
急いで留袖講習会第3週へ。資格試験に挑む人などもいて、熱心な雰囲気に刺激を受ける。学ぶことが多く、

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2023.11.8 母歯科健診

仕事の後、母を歯科健診に連れて行く。なかなか出発できずいらいらしてしまう。
元々3ヶ月に1回程度クリーニングに通っていたのだが、半年以上経つだろうか、一度習慣が崩れてしまうと足が遠のいていた。詰め物の交換とクリーニングが必要とのことで、月内に2回予約をとる。
歯医者の後、いつも行かないスーパーに乗せて行き買い物。母がいつもと違う宮城の焼きそばを選んでいた。
帰宅後、日中にいただいた手作りのおはぎを

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