2023.11.15-19 寝込み中

2023.11.15
前夜の嘔吐と下痢はおさまった。体温は36度台後半、咳が出てきた。寝すぎなのか腰が痛い。
昼前、歩いて発熱外来を受診。ウイルスの検査をするがコロナもインフルエンザも陰性。何らかのウイルスによる胃腸炎との見立て。嘔吐と下痢はおさまったので、追加の薬はなし。熱が下がり、咳など支障のある症状がおさまれば仕事復帰OKとのこと。
帰宅後、徐々に熱が出始める。

2023.11.16
昨日の午後以降、熱が出て、最高で38.2度、37度台を行ったり来たり。関節痛、倦怠感、咳、頭痛、風邪の諸症状オンパレード。寝てるだけなので、38度に達した時だけ解熱剤を飲むことにする。
脳がダメージを受けているのか、夢うつつでも頭がシャーッと音を立てて空回りしているような感覚。目を閉じていても頭の中で帯結びの特定の場面が繰り返されたりする。おかしな夢も見ていた。二階から父が布団に続いて落っこちるのを見て、駆け寄って安否を確かめるが、途中で「もう死んでるんじゃん。これは夢だ。もうこんな心配しないでいいんだった。よかった」と安堵する夢とか。

2023.11.17
相変わらず熱続く。前日は上下していた熱が、37度台後半を少しずつ上昇傾向、時々38度を越えるようになってきた。おさまっていた頭痛も再燃。ウイルスじゃなく細菌なのでは?このまま寝ていてもよくなる気がしないぞと思い始め、発熱外来を予約。
20時に病院へ。再度ウイルスの検査をするがまた陰性。細菌感染を疑い、抗生物質処方。薬が聞いて熱が下がるにはまる2日かかるとのこと。咳が出るので、鼻・喉の通りをよくする薬、呼吸を楽にする薬も処方された。週明けてもすっきりしなければ再来院。
薬局にいる時点で急に汗だくになり、体が少し軽くなる感覚。このまま治りそうな気すらしてくる。
体調がましなうちに、夫の運転でそのままスーパーへ行き、買い物。明日の朝食べられるように、圧力鍋で参鶏湯風スープを作ることにする。この3日、まともなものを食べていない。
帰宅後、処方された薬を飲む。すぐに鼻の通りがよくなり、咳がさかんに出る。鼻の通りがよくなりすぎて、鼻の奥、目の奥、おでこの方まで痛くなってきて、頭痛になってきた。
寝た後も咳と頭痛続く。つらい。

2023.11.18
昨夜からの咳は朝には落ち着く。頭痛は朝になってもおさまらず、頭痛がひどすぎて吐いた。
そういえば、14日にも同じ薬が出て、同じような頭痛を覚えて一回で服用をやめたのだった。今回は同じ機能の薬が2種類でているので、より激しい頭痛になったのだろうか。
朝食後は抗生物質だけにする。
昼食に昨日作ったスープ。薄い塩味だけだがとてもおいしい。抗生物質のみ服用。薬局に電話で相談。同様の判断だった。
午前中は37度を切っていたが、午後からじりじり37度超え。しぶとい。
夜にかけて熱が上がる。38度には至らず。鼻づまりと咳がおさまらない。体痛い。

2023.11.19
日付が変わって37.8度。体の痛みと熱さで1、2時間おきに目が覚める。
朝のうちは体温が低いので、朝食後に思い切って夫と衣替え。早々に疲労が押し寄せてくる。
衣替えが終わったら、珍しくハンバーガーが食べたくなってきた。天気もいいので、ゆっくり散歩しながらモスバーガーへ。めったに食べないのだが、こんなにおいしいのか。コーンポタージュも飲んだ。
疲れたけれど、心配したほど熱が上がらなかった。37.1度。
1週間近く熱が続くなんて経験がないので、不安になる。元気に動けている人が羨ましくもなる。
寝ても寝ても眠れる。それだけ疲れていたということか。ここまでとは思っていなかった。
夜、入浴後の顔がだいぶ回復している。熱も久しぶりの平熱。
母からの電話の意味がわからず心配になる。物忘れだけでなく、勘違いが増えて来ている。

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