2023.11.12 くけ台の偉大さを知る

早起き。
仕事の後、長襦袢に半衿をつけるのに、初めてくけ台を使ってみる。シンプルな仕組みながら、とても作業がしやすい。今後は必ず使うようにしよう。
早めに店を閉めて夕飯の支度。母が鯵を焼き、ほうれん草を茹でる。ほうれん草は火が入りすぎた。ごまあえの味付けは私。おいしくできた。
立派な大根をもらったので、食後に豚汁を作る。切るのは私で、味付けは母に。なるべく母にも分担してもらおうという発想でいると、脳科学者の恩蔵絢子さんが認知症を患うお母さんと台所に立つ姿を思い出す。
店のサイト作りの続き。大まかな骨格はできつつある。

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