2023.11.30 一瞬で伝わってしまう

歯がすべて抜ける夢を見る。
左の上の歯がぐらぐらして一本、続けて上の歯の左半分すべて、右半分すべて、下の歯すべて、立て続けに抜け、口の中に残った根のかけららしきじゃりじゃり感が残る、ものすごくリアルで不快な夢。
夢の中で「これは夢じゃないのか？こんなリアルなら夢じゃない。あんなにちゃんと歯医者に通ってたのにレントゲン撮ってもわからなかったのか」と絶望して泣き始めたところで目が覚めた。
高校時代の校舎に修学旅行で泊まっている設定だったっぽいけど、パニック映画みたいな設定でもあり、でたらめ。
起きたら、昨日体調がいまいちでつけて寝たネックウォーマーや服が湿っていた。暑すぎて悪夢を見たようだ。歯が抜ける夢はよく見るけど、毎度嫌な感覚が残る。
空き時間に年賀状印刷終わらせる。去年と今年の書き損じはがきを持って郵便局に行き、年賀はがきと切手に交換。かなり気温が下がっている。
夕方、友人が息子のカットに来店。友人のコートからちらっと見えたワンピースの丸襟のラインと質感があまりにきれいでどこのものかと聞く。トリコ・コムデギャルソンだという。あんな一瞬でも良いものだと伝わってしまうのか。全身見せてもらったら、スカートのプリーツの取り方がものすごく贅沢で、さすがギャルソン、と納得。
帰宅して白菜と豚肉を圧力鍋で煮る。しょうがを入れたのが正解。
明日から12月。本気か。