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「SNSを写真の終着点として使うべきではないし、人気を追求するだけのものにすべきではない」

昨夜、X (Twitter) で「SNSを写真の終着点として使うべきではないし、人気を追求するだけのものにすべきではない」という議論がありました。

その意見に共感します!写真がSNSだけで終わるべきではありません。プロセスについてのストーリーや結果を印刷することの方がはるかに意味があります。

僕自身、今でも一貫して作品を印刷しています。写真集を再び作り、展示を行い、印刷された作品を通じて本物の表現とつながりを共有することを目指しています。

人それぞれ写真の目標は違うというのはわかりますし、もしあなたが本当に写真をSNSの投稿で終わらせたいのであれば、それもOKです。

SNSは便利だと思いますが、それはあくまでツールです。僕たちの作品を共有し、他の人とつながるのを助けるツールです。自分の目標を常に振り返り、軌道に乗り続けることが必要です。

僕自身はSNSを人々とつながるためのツールとして使っています。リアルな場で人と会うための手段ですが、それが最終目的ではありません。僕の最終目標は、写真集や展示会、プリントなどの作品を作り続け、それをできるだけ多くの人に共有することです。

僕は自分の本や展示を通じてストーリーを共有したいし、自分が経験したことを共有したいし、他の人の写真を通じて彼らの経験を聞きたい。それが僕の目標です。

大切なのは、何をしても自分が幸せであることです🙆🏻‍♂️✨

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