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今日も、築山節先生(著)の脳と気持ちの整理術からご紹介です。

今日は、<「誰のために」を考えよう。>です。


昨日の内容の中で、「次に何をするか」「明日何をするか」を前日のよるに書き出しましょう。と紹介しました。

そこにはもう一つポイントがあります。
それは、「誰のために」を明確にすることです。


なぜかというと、誰のために(人から頼まれていること、誰かのためにやる必要があること)などを考え流ことで、物事に優先順位がつきやすくなります。
自分本位で課題を決めて進めていこうとしても、「いつまでに」・「何をどうするか」などといったことが見づらくなります。

また、前向きな自分を作ることに非常に大切なことにもなります。
そして、これを湯付けていくことで必然的に周囲の評価も高まり対人関係も良好になるかと思われます。


さらに、人から評価されたり、感謝されることは意欲のエネルギー源となります。

このように、人から頼まれている課題であったり、他者を巻き込む必要ある課題などを先にクリアしていくことで、結果的に自分のことをやる時間も周囲の協力も得られやすくなります。


ということで、本日のポイントは以下の二つ
①まず、「誰のために」を考えて、日々の行動目標を明確にする
②意欲を高めるエネルギー源として、人からの感謝や評価をあつめる。

明日からは思考の整理術に関して、本の内容を中心にご紹介していきます。


それでは今日も頑張りましょう。

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