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TOEIC900点超えの為のPart別攻略法

2→1→5→4→3→7→6の順に攻略せよ

まず素地の英語力を知るために対策をしないでtoeic公開テストを受ける

2→1→5→4→3→7→6の順に勉強する

またtoeic公開テストを受ける
750点以上を取得した場合、下記にある模試(15個分)をやってみる

腕試しでtoeic公式問題集をやってみて900点超えたら公開テストを受ける

この順で勉強してみてほしい!
まず、toeicというのはリスニングのほうが語彙、スピード問題共にリーディングより簡単で
スコアアップに結びつきやすい
実際toeicで900点突破しようものならば、満点近いスコアをリスニングで取得し
リーディングは400点前半で滑り込むというパターンが王道だ
すべてのパートにいえることは

  • 最新傾向を反映した信用できる教材を用意し

  • とにかく場数を踏む!

それがなにより大事
さっそくpart順の解説をしていこう

part2攻略法

part2は応答問題で
質問に対して文脈的に一番適当な返しとなる解答を選ぶという形式
part2で何にも増して重要なのが5W1Hの最初の1ワードを絶対聞き逃さないよう神経を張り巡らすこと
whatとwhereなどは、上級者でも聞き逃してしまいがちなので気をつけたい
part2にも婉曲的な答えを求められるものが新形式以降増えてきた
否定疑問文なども気をつけてほしいところ

スコアアップで大事なのは、信用できる最新の教材を使うこと
以下の教材は、役に立ったので紹介しておきたい

 
ちなみに特急シリーズは持ち運びがしやすくはずれがないのでどれもおすすめできる

part1攻略法

part1は印刷された写真について、適切な描写をしている設問を選ぶというもの
全6問と少ないが、900点突破のためにはひとつも落とせないパート
part1に関して言えば、ヒトの動作についての描写と、モノの描写についてとの二つに大別される
抑えておきたいのが現在進行形と受身での現在完了進行形のひっかけ問題
確かなリスニング力をつけてこのひっかけに乗らないためにも、問題数を重ねてほしい

part5攻略法

part5は短文の空白に適切な設問を入れるという穴埋め問題
part5は、8割までは勉強することで安定して取れるようになるが、そこから9割以上安定して取る
のは難しいpartであるといえる
part5のよさは、ちょっとした隙間時間でも問題を解くことができるアプリが充実していること
先んじて、品詞の勉強とtoeicに特化したビジネス英語の語彙を詰め込んだら、あとは解いて解いて解きまくってほしい



part4攻略法

part4は説明文問題で、アナウンスやナレーションなどのミニトークを聞いたあと、内容に合致した選択肢を選ぶというもの
part3と4とでは、どちらが難しいかというと、part4のほうが易しいと思う
part3は2人ないしは3人による会話文問題で、その会話展開の一定のストックがないとスコアに結びつかない
一方でpart4はアナウンスやナレーションといった日常生活でも聞くような、展開が予想できるような類のものが多い


part3攻略法

part3は2人ないしは3人による会話文問題というのは、先ほども説明した
この会話の展開というのも、一定のパターンがあって、コピー機が壊れたとか、飛行機が遅刻したとか
toeicワールドでは日常の細々としたトラブルが頻発するのだ
それをネタにした小説もあるくらいだ
この問題前もやったんじゃないか?と既視感を感じるくらいに解いてほしい


part7攻略法

toeicの鬼門として立ちはだかるのがこのpart7
全体の1/4以上はこのpart7が占めているので900点オーバーを取るには確実な得点源にしたいところ
長文問題で、その特徴は、とにかく速く正確に読むことが求められるということに尽きる
ここで残酷なお知らせをしたいが、もしpart7の文章を読んで1回でも返り読みしようものならば、まだtoeic900点突破の道は厳しい
日本人が日本語を返り読みしないようにネイティブもしないからだ
一回で読みきって理解すること
そのためにこなすべき模試は、こちら

これで合計15個分の模試を確保できる
これらの模試は公式問題集よりも文字数が多く、語彙が難しめの設定になっている
ここで検討できるスコアを出せたら、公式問題集に挑戦してほしい
本当に信頼できるのはやはり本家だからだ

part6攻略法

全12問を占めるpart6はtoeicの中でも一番地味なパートで、なくなっても誰も気づかないんじゃないだろうか…?
通学通勤の隙間時間でpart5をやりつつ、家に帰ったらpart7にトライ
自分自身はpart6に特化した勉強を特にしたことがない

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