#7 イライラする気持ちを吹き飛ばす言葉
こんにちは。凪沙です。
今日も見に来てくださり、ありがとうございます。𓂃 𓈒𓏸𑁍
.......
暑い。
すみません。それしか出てきません。
自宅警備員の私でもやられているのですから、
外に出ている方は命の危険を感じていることでしょう。
さて、 みなさんは、
「 今日は最悪の日だ。」「なんて日だ!」
と、何もかもが嫌になってしまう。
そんな日はありませんか。
(意図せず、小峠さんになってしまいました。)
そりゃあ、誰もがあって当然ですよね。
生きていく中で、楽しいことだけが起きる人なんていないですから。
今日は、最悪な日を乗り切るために、私がいつも心の中で唱えている言葉をご紹介します。
この言葉は、若者から絶大な支持を集めている大人気YouTuber「kemio」の
『何をしてもやる気のでない最悪な日です』
という動画に出てくる言葉です。
○kemioの災難
当時海外に在住していた彼は、ある日、新しいiPhoneを購入します。
2000円ほど課金して、商品を家まで届けてくれるという宅配サービスを頼んだところ、
彼の家に来たのは、英語の話せない男性。
これでは会話ができません。
しかも、
某りんご会社の人間では無いという。
そんな宅配のお兄さんからの衝撃の一言。
「君の商品、キャンセルされてるよ〜。」
???
kemioはすぐさま、お問い合わせに電話。
すると、電話で事情を何度も聞かれ、クレーム客を扱うかのように、たらい回しにされ続けました。
1時間奮闘した結果、
「残念だけど、君のiphoneがどこにあるか、
僕たちにも分かんないんだよね。」
その時点で私なら発狂してしまいそうです。
意を決し、某りんご会社の店舗まで繰り出すkemio。
その店舗で恐ろしい真実が明らかとなります。
店員
「その宅配サービスの人って、英語話せない人だった?
彼なら、君の商品を返品して行ったよ。」
意味がわかりませんが、実話のようです。
本人でない人間が返品できるほどのセキュリティなのか...
日本では有り得ない話ですよね。
そんなこんなで、結局
kemioは、店舗で初めから商品を買い直すはめになりました。
○パニック障害である私の最悪な日
私が最悪だと感じるのは、
WiFiのネット接続が上手くいかない日。
私はパニック障害を発症してから、
イライラしてしまうと、すぐに暴れ回りたい衝動に駆られます。
一般的なパニック障害の症状として、
動悸、息苦しさ、離人感、めまい などが挙げられることが多いです。
しかし、イライラ数値が最高に達した時に
私が起こすのは、名前通りの "パニック" です。
じっとしていられなくなり、幼い子どもが泣いて暴れる時のように、手足をジタバタとさせます。
症状がネット検索に引っかかりにくいこと、
自分が癇癪持ちだと思われるのではないかという恐怖から、なかなか医師にも打ち明けられなかったことが相まって、
自分がパニック障害だと自覚するのに、長い時間を要しました。
何かをしようという意欲が出ることはレアで、
精神疾患をもつ多くの人にとって、
このことは共感して頂けることではないでしょうか。
私は、外にも行けない、本を読むのも疲れる。
そんな日はだいたい『あつまれどうぶつの森』
を永遠にしているか、アニメを見ています。
私の平穏を左右するのは、
WiFiであると言っても過言ではありません。
耐えきれず、家族や物に当たってしまうこともあります。ごめんなさい。
そんな時、私は心の中にkemioを降臨させます。
「このような試練をうちらに与えるな〜。
与えたとしても乗り越えられる程度にしろ〜。」
と、5cmほどの小さなkemioが妖精のように飛び回っている姿を想像すると、
ふふっと笑えてきて、自分のイライラを少し抑えることができます。
○最後に
いかがでしたでしょうか。
最悪...!!
と感じたその時、どうやってイライラした気持ちを吹き飛ばすか。
私の場合は、kemioのこの言葉ですが、
ご自身に合った言葉、行動をいくつか持っていると、楽になるのが早まってくれるはずです。
そんなの無いよ!という方は、動画の終盤にある、この部分だけでも見てみてください。
おそろいにしましょう。♬*:・゚
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
みなさんにとって、素敵な一日になりますように。
それでは。
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