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詩 手と手

あの時感じた最上級の幸せにしがみついて、

ずっとおんなじものを求めて

結局どれもおんなじではなくて

ほんとに想える人はいなくて

似たもので埋めようとしては

人を都合よく使おうと

"自分にとって"、いい人だと思う人を

利用しようとするからこんなんなんだよ

だから相手だって、私のことを自分にとって都合いいとこだけ食べて

飽きたらいなくなるんだよ

いつまでも浸ってるね

変わらないね

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