デザイナーの第一線で活躍する山田に、ADWAYSのデザイナーとしてのやりがいや、制作エピソードを聞いてみました！

山田 実優（やまだ　みゆ）
2017年 アドウェイズ新卒入社。広告グラフィックデザイナー。
武蔵野美術大学デザイン情報学科でパッケージやブランディング、装丁、グラフィックなど主に紙媒体を中心にデザインを学んだ。

とても魅力的で楽しそうに感じた
軽い好奇心がキッカケ

── 学生のころに学んでいたことを教えてください

私は、武蔵野美術大学のデザイン情報学科で、主に紙媒体を中心に、パッケージやブランディング、装丁、グラフィックなどのデザインをしていました。

なんでも出来る学科だったからこそ、とにかく興味のあることを幅広く学んでいました。

── 紙媒体をメインに勉強されていた中で、ADWAYSを受けたのはどうし
　　 てですか？

初めてADWAYSを知ったのが合同説明会だったのですが、そこで聞こえて来たワードが、とても魅力的で楽しそうだったので、初めは軽い好奇心程度で受けることを決めました。笑

特に広告を志望していたわけではなかったので、就職活動では、紙業界を中心に見ていましたね。

── 学生時代にやっていたことで、ADWAYSで活かせていることはありま
        すか？

グラフィックを作る力という、基礎のデザイン力を学生時代に磨けたことは大きいです。そのベースの部分は、今のデザインの土台になっています。

また、普段はWebの案件を扱うことが多いのですが、たまに紙媒体（ポスターやクリスマスカードなど）に携わることもあり、そのときは勉強していてよかったと感じますね。

得意なことを活かせる
自分だから出来ることにやりがい

── ADWAYSのデザイナーとしての、やりがいを教えてください

最近はディレクターから直接指名を受けて、デザインのお願いをされることもあり、それが嬉しいですね。
案件を指示通りにミスなくやることは、もちろん大切なのですが、それにプラスで自分が得意なことを活かせる案件というのは、自分だから出来るというやりがいをすごく感じます。

イラストが得意なのですが、それだけでなく、自分の得意なデザインのテイストを直々にお願いしていただけることは、とても有難いですし、よかったなと感じています。

── 今までで、1番印象に残っている仕事はなんですか？

そうですね。

デザインフックで提案したいという案件があり、そのグラフィックを担当させてもらえたのは、やりがいがありました。

大きなリアルイベントのバックのグラフィックだったのですが、実際にそのイベントを偵察しに関西まで行ったりもしました。
現場の雰囲気を感じると、プレッシャーと責任感がより一層強くなりましたね。一方でデザインも自分が好きなテイストだったので、楽しみながらできました！

今まさにクライアントに提案中なので、結果が楽しみです。

コンセプトからアウトプットまで作りあげる
プレイングアートディレクター

── 将来なりたいデザイナー像を教えてください

今はけっこう手をバリバリ動かしていて、それは変わらず引き続き自分が作っていきたいという思いはあるのですが、コンセプトの部分から一緒に入っていけるような、0ベースから作っていけるデザイナーになりたいと思っています。

プレイングアートディレクターというデザイナーを目指したいです。

それとデザインの部分でしたら新規提案をやってみたいです。
それこそパッケージとかもそうですし、ネット広告以外のオフライン広告もやりたいと思っています。デジタルサイネージとか興味ありますね。

いろいろ挑戦していきたいです。

── それでは、最後に一言お願いします！

「何でも楽しく」が人生のモットーなので、仕事も楽しくしていきたい気持ちはこれからもずっと変わらないです。

今年で4年目ですが、新卒に負けないフレッシュな気持ちで(笑)
貪欲に色々なことを吸収していけたらと思います！

・・・

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