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「1+1=3」は間違い? それとも、、

もしも、小学校の算数のテストで、
「1+1=3」と回答したら、
バツになって返却されそうですが、
このように変な計算式が成立することも、
世の中では数多く存在します。

例えば、1人ずつではできないことも、
2人で協力し合えばできるようなことって、
身の回りにたくさんありますよね。

名称未設定のアートワーク

組体操のサボテンは、協力しないとできない究極のポーズ!?


このように2人が「協力し合う」ことで成り立つことは、
「1+1=2」以上の価値を生み出していると言えます。

一方で、たとえ4〜5人が力を合わせても、
結果が全く変わらないということも存在します。
(例:1+1+1+1+1=0)

名称未設定のアートワーク 1

たくさんの人が集まっても、無理なことは無理、、、(汗)


今、世の中にはたくさんの課題が山積みになっています。

そんな数多くの課題を解決していくには、
これまで私たちが習ってきた「算数」の考え方に、
「想像力(imagination)」を加えて、
1+1の答えを「3」にも「4」にも、「それ以上」にもなるような、
「イノベーション(innovation)」につなげることが求められます。

Imagination is more important than knowledge.(想像力は知識より大切だ)
Knowledge is limited.(知識には限界がある)
Imagination encircles the world.(想像力は世界を包み込む)
Albert Einstein(アルベルト・アインシュタイン)


毎日のニュースを見ていると、
これまで私たちが身につけてきた知識や考え方が、
そのままでは通用しない大きな変化が、
次々と私たちの目の前に現れています。

これまでの「算数」が通用しないことに
不安に感じてしまうこともありますが、
視点を変えると、私たちが生きている現代は
新しい可能性どんどん挑戦できる
“チャンスの時代” なのかもしれませんね。

1+1=○

あなたなら、○の部分にどんな数字を創造しますか?

名称未設定のアートワーク

どれだけ大きな数を生み出せるか!?  挑戦のしがいがありますよね


最後までありがとうございました。

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