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やりたいことを「やり切る」ための2つの工夫

新しい年を迎えたり、
進学や就職、転職などで
環境に大きな変化がある時に、
期待に胸を膨らませて、
やりたくなることがあります。

それが「新しい目標を掲げる」こと。

あれもしたいし、これもしたい。
達成した時のことを思い浮かべると、
テンションも上がりますよね。

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 あれこれ妄想してる時が一番幸せ ♪


でも、新しい年・環境に変わり、
毎日の忙しさに振り回されていると、
あっという間に年末がやってきて、
目標のことさえ忘れている、、、
そんなこと、少なくありませんよね?
(それとも、私だけでしょうか?汗)

そこで、今年の年末こそは、
いつもより目標を達成した一年として
振り返ることができるように、
2つのワークシートを活用して、
取り組むことにしました。


1つ目が「やりたいことリスト(Want to do List)」の作成です。

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今年の1年間でやりたいことを考えて、
15個程度、シートに書き出します

やりたいことは、どんなことでも結構です
数時間や1日程度で達成できるものも、
積極的にリストに加えていきましょう。

もしも可能なら、そのうちの1〜2割程度、
中長期的(1ヶ月〜1年)に取り組むものが
あっても良いかもしれませんね。

達成にどの程度の時間が必要かわかるように、
目安となる期間(Term)を追記しましょう。


2つ目が「やりたいことカレンダー(Want to do Calendar)」です。

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やりたいことを「いつ取り組むか」決めると、
更に実現へと近づきます。

先程のリストに記載した「やりたいこと」を
特定の時期に集中することがないように、
シートを使って、分散させてみましょう。

短期間で達成できるものを上の方(Short)に、
達成に時間がかかるものを下の方(Long)に配置すると、
見た目も整理できてわかりやすいと思います。


そして、完成した2つのワークシートを、
常に目に見えるところに掲示しておきます。
机の前やベッドの横、スマホの待ち受けなど
無意識のうちに目に入る場所がおすすめです。

やりたいことが達成できたら、
シート右端の枠(Check)に印をつけて、
達成できた自分に自信を持ちましょう!


目標達成の4つのポイント
・目標を「紙に書き出す」
・目標に取り組む「時期を決める」
・目標を常に意識するため「掲示する」
・目標を達成する度に「チェックする」


今年の年末は、達成できたことを数えながら、
例年より充実した一年だったと振り返りたいですね。

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目標を50%も達成できたら十分!  残りは次回へ


最後までありがとうございました。

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