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市販でセルフ?専門店でガラスコーティング?メリット・デメリットを徹底比較!!どちらが正解?

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市販で買ったガラスコーティング剤で施工しようか、ガラスコーティング専門店で施工しようか悩んでいる方多いのではないでしょうか?この記事では市販と専門店でのガラスコーティングの違いを詳しくご説明します✨

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ガラスコーティング 市販と専門店では何が違う?

市販のガラスコーティング剤をセルフで施工する場合のメリット・デメリット
市販のコーティング剤の種類によって料金は変わりますが、大容量で3000円前後のもの、少量で1万円前後するものもありますよね✨料金だけ比較すると圧倒的に市販のガラスコーティング剤の方がお得でしょう。
しかし、市販のガラスコーティング剤をセルフで施工する場合は手間がかかります。コーティング剤によって異なりますが、洗車→脱脂剤で油分を除去→コーティング剤の塗布・乾燥→完成✨という手順で基本は行います。専用ガレージがあれば良いのですが、外で行う場合は乾燥している間に砂埃が付着してしまうこともあります💦また、晴れた日に行う必要があるため休日に施工しようとしても天候に左右される可能性があります。

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ガラスコーティング専門業者へ依頼する場合のメリット・デメリット
ガラスコーティングを専門業者へ依頼すると10万円前後かかるでしょう。車種や店舗によって異なりますが、20万円する所もあります。セルフと比べると料金が高いと感じることでしょう💦しかし、施工工程がセルフより緻密になります。
ボディチェック→洗車→パーツ外し→クレンジング→鉄粉除去→洗車→細部の汚れ除去→エアーブロアー→マスキング→磨き・脱脂→脱脂専用洗車→エアーブロアー→脱脂→ガラスコーティング剤の塗布→乾燥→完成✨コーティング店によって異なりますが、こんなに手順があります😌
艶のある綺麗な仕上がりの違いだけでなく、耐久性も市販のセルフで行うコーティングとは異なります🚗もちろんプロが行いますので、均一に漏れなくコーティングが可能です。それだけでなく、専用ブースを用意しているガラスコーティング専門店がほとんどですので、天候に左右されず依頼できることがメリットです。料金以外のデメリットはないと考えて良いでしょう。

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ガラスコーティングの性質を理解しよう
少し難しい科学的な観点からご説明します。
車を利用する上で必ずと言っていいほど花粉や鳥の糞や虫の死骸などの汚れが付着します💦これらの汚れは、有機物汚れと呼ばれ燃やすと炭になる成分をもっています。
一方でガラスコーティングは無機溶剤を使用しており、燃やしても炭化しない特徴を持っています。有機物は同じ有機物と結合しやすく、無機物は同じ無機物と結合しやすいという性質を持っています。
ガラスコーティングの無機溶剤は紫外線に強い特徴があり、直射日光から塗装面を保護することができます。
よって、ガラスコーティングは花粉や鳥の糞や虫の死骸などの汚れの付着を避けることができ、直射日光などの紫外線からボディを守ることが出来る為、コーティングの中で今一番性能が高いと言われています。

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市販と専門店ではガラスコーティング剤のここが違う
市販のガラスコーティング剤は有機溶剤を使用していることが多く、セルフで使用しやすい一方で紫外線などによる外的要因や耐久性には期待できません。一方で、専門店では無機溶剤を使用しているところがほとんどです。無機溶剤は湿度や温度によって性能が変わるためデリケートで市販に比べ扱いにくい特徴があります。技術がなければ、扱えない品物です。また、艶だけでなく、紫外線による外的要因にも強く耐久性がありしっかりメンテナンスを行えば年単位で長持ちします。市販の溶剤は何度もやり直したりと手間がかかったり、長い目で見ると逆に料金が高くつくこともあります。

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いかがでしたか?
市販のガラスコーティング剤を使用しセルフで行うには1回だけなら料金の面でメリットを得られます。しかし長い目で見るとガラスコーティング専門店よりも料金が高くつくこともあります。新車を購入し車との長いお付き合いになる場合はガラスコーティング専門店を利用することもお勧めします。専門店では施工1回の料金が高いですが、耐久性があります。しかし、技術・艶・耐久性どれもNO.1✨それに価値を感じるならガラスコーティング専門店をおすすめします🤩

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