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#スポーツ 記事まとめ

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noteに公開されているスポーツ系の記事をこのマガジンで紹介していきます。
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#バスケットボール

共にB.LEAGUE PREMIERへ。全試合満員で平均入場者数3,000名を達成した「COUNT 90,000 PROJECT」の舞台裏

このプロジェクトをスタートさせた理由には、シーホース三河ならではの事情がありました。ライターの山田智子さんに、プロジェクトを主導した2名のフロントスタッフへインタビューしていただき執筆していただきました。この取材・記事の作成を通してプロジェクトの達成は本当に多くの方々の力があってのことだったと改めて実感することができました。(シーホース三河note事務局) ※インタビューは2024年3月中旬に行っています。 「B.LEAGUE PREMIER」参入のために、ホームゲーム30

【BB放談・IMPOV Plus⑧】ズバリ、ハマるのどこ?―渡邊雄太がハマるであろうBクラブ・個人的10選の考察―

メンバーシップの「上」の方々限定でお送りしております「IMPOV Plus」です。 NBAプレーヤー、渡邊雄太選手が先日、NBAでのキャリアを終えてBリーグへの参戦を表明しました。既に20クラブが争奪戦に名乗りを挙げているという報道もあり、まあ当分熱いネタに感じます。 で、この手の話題はどうしても「本当にオフになって移籍ニュースが乱れ飛びめたら話題にできなくなる」わけで。じゃあ、今しかやれない話題だったりします。とは言え、勝手に「どこのチームが決定的!」なんて断言できるは

シーズンもいよいよ佳境!あなたの #Bリーグの楽しみ方 を教えてください!

このたびnoteでは、B.LEAGUEとの共催でお題企画「 #Bリーグの楽しみ方」を開催します。 白熱の23-24シーズンもいよいよ佳境。レギュラーシーズンが終わると、プレーオフに突入します。 そこで、みなさんのBリーグの楽しみ方を教えてください。例えば「この席でみると選手のプレーの迫力がすごい!」や「ブースターの応援が面白い」、「ここのアリーナのグルメが美味しい」、「チームグッズがかわいい!」などBリーグの楽しみ方についてであればジャンルは問いません。テキスト、イラスト

【NBA】データで振り返る、渡邊雄太の軌跡

by 黒澤 敏文(Stats Performデータ編集者) NBAは狭き門だと言われている。各チームのロースターは基本15人。掛ける30球団だと、選手登録枠は450。ここにアメリカ人をメインに、世界中の選りすぐりが集結する。大型契約を手にした選手は手厚い扱いを受ける反面、それ以外の選手は入れ替わりが非常に激しい。この中でデビューを果たした2018-19シーズンから、6季連続プレーし続けた一人が、渡邊雄太だ。 同選手の1年目となる2018-19から今シーズンまで、NBAでプ

【天皇杯23-24FINAL】スマン、この試合は”千葉が調子良かった”で済む試合じゃなかったわ【ワイ氏のコラム】

天皇杯FINALの試合が、あまりにも予想外過ぎて腑に落ちなかったから、おかわり記事を書かせてくれ。 ちな、この記事では、試合が決まった前半~3Q序盤までにフォーカスしていく。 後半は、琉球の集中力が切れていて参考にならないからだ。 ○千葉はスターたちの勝負強さで押し切ったわけじゃなくて、戦略で勝ち切った…ってコト!?試合を見返したら、この試合の印象ががらりと変わったわ。 千葉は勝負強さという曖昧なものではなくて、しっかりと準備してきた戦略がバチコリハマって勝利していた

ディアンジェロ・ラッセルの軌跡: レイカーズ復帰からクラッチタイムヒーローへ

2023年2月9日、シーズン途中にロサンゼルス・レイカーズへトレードされたディアンジェロ・ラッセルの電話に連絡が入った。電話先の相手はレイカーズのオペレーション代表とゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカからだった。28歳のガードであり、かつて2015年にこのフランチャイズに全体2位指名された彼を歓迎する為の電話だったのだ。 ラッセルはペリンカから、レイカーズがミネソタ・ティンバーウルブズとのデッドライン間際の取引で元オールスター選手を獲得した後、彼の貢献度がどれだけレ

厳しい経営のクラブへの向き合いについて

ニューヨーク→ロサンゼルスから昨日戻り、深夜、マニラ経由でセブに向かうとう強行軍でしたが、無事到着です。明日のEASLファイナルに千葉ジェッツが進出を決めました。信じで予定を組みましたが、自宅で試合を観てそのまま羽田空港へ向かいました。 みんな集中しており、スケジュールがタイトなことを言い訳することなく、素晴らしい試合でした。富樫選手の得点力、クックス選手の献身的なリバウンド、ブロック、原選手の大事な場面でのフィジカルと3Pは効きましたね。おめでとうございます。 今日は、

02 死ぬこと以外かすり傷

右大腿骨内顆骨挫傷 右脛骨近位骨挫傷 右膝内側側副靱帯損傷 チームドクターの寛田先生から伝えられた症状は、大学の解剖学の授業で聞き覚えのある単語が並んでいたのですが、理解するのには少し時間がかかりました。 ただ「断裂」という単語が含まれていなかったことだけは、せめてもの救いでした。 3月3日の千葉ジェッツ戦で人生で初めて大きな怪我を経験しました。 今回の怪我の瞬間について色んな憶測もあるかと思いますが、私はゴールに向かって最短距離を狙って行ったのに対し、相手選

初めてのバスケ観戦に行ってきたぞ!<サンロッカーズ渋谷vsレバンガ北海道>

かの有名なSLAM DUNKすら読んだことも観たこともない私ですが、機会を得たので初めてバスケットボール観戦に行ってきました! B.LEAGUEが今めちゃくちゃ熱いというのは聞いていましたが、すごかった。 バスケのルールは中学校の体育で習ったぜ!程度の私でもマジで楽しめましたので、ちょっとその感動をまとめさせてください! ■ざっくりBリーグとチームのご紹介・B.LEAGUEってなんだい B.LEAGUE(Bリーグ)とは、要は日本の男子プロバスケットボールリーグのことで、

茨城ロボッツがとにかく熱い

昨日は、茨城ロボッツ(以下、ロボッツ)案件でアダストリアみとアリーナへ行ってきました。目的のひとつが、スポンサー・経営者・団体代表者様向けのビジネスカンファレンスへの出席。「B.PREMIERがつくる地域の未来」という演目でロボッツの西村代表とB.LEAGUEの構造改革である「B.革新」に込めた想いをはじめ、アリーナがもたらす地域社会への影響やバスケットボールを通じた社会貢献について、お話させていただきました。 17時からのスタートでしたが、多くの皆さまにお越しいただき、本

初めてのB1リーグ 渋谷vs横浜

バスケ大好き!応援アナウンサーのほさかです。 8月にバスケ日本代表のW杯直前の国際強化試合を3日間見に行ってから お久しぶりの更新となってしまいました。 みなさんお元気ですか。 まずW杯感動をありがとう!AKATSUKI JAPAN! 熱く盛り上がり、その熱はBリーグにも続いていますね。 きょうは、私がバスケに再びハマるきっかけになったBリーグについて ずっと書きたいと思っていたことを更新します。 まだBリーグを見に行ったことがない方も、 私のようなBリーグ初心者の方にも

ようこそハーデン

この機会を逃すとNOTE書くことがなさそうなので、ハーデントレードについて書きます。 ファンの当初の反応を見る限り、正直マイナス意見の方が多数派でしたが、もちろん大きな不安もあるものの、ポジれる要素も大いにあると思います。今回のトレードが起こす影響について考えを一旦まとめておこうと思います。 ※11/2のLAL戦を終えた今ハーデンを待ちわびる人も多そうですが、本記事は大半を10/31に書いておりますので、少し前のstatsなどを引用している点は予めご了承ください! トレ

「NBA バスケットボール」がWOWOWに帰ってきた! “今のNBAを届けること”とは、どういうことなのか? 担当プロデューサーが熱く語る所信表明!

日本国内で高まる“バスケ熱”が後押しをしてくれた —「NBA バスケットボール」がWOWOWに帰ってきました! まずは早川さんがどのように携わっているか教えてください。 早川「番組制作におけるチーフプロデューサーをしています。主な業務としては、権利元との折衝、出演者のブッキング、関係先とのコラボレーションなどの企画立案、放送枠や配信に関わる社内調整、広告チームやパブチームとプロモーション展開を考えたり、プログラムガイドやリリースの掲載内容の確認など多岐にわたっています。一

話題沸騰のBリーグ新シーズンが開幕! #Bリーグで応援しよう!

10月5日(木)、いよいよBリーグの23-24シーズンが開幕します。 開幕カードは佐賀バルーナーズと昨年王者の琉球ゴールデンキングスの戦い。24年5月までの長いシーズンの火蓋が切って落とされます。 8月に沖縄などで開催されたバスケットボールW杯での日本代表の戦いは記憶に新しいばかり。日の丸を背負った多くの選手が、今度は自分たちのチームに戻って戦います。 noteでは、今シーズンの期間中「#Bリーグ」でみなさんからの投稿を募集します。現地での観戦記、応援しているチーム・選手