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#スポーツ観戦記 まとめ

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お題「#スポーツ観戦記」に寄せられた素敵な記事をまとめていきます。 様々なことが行った2020年のスポーツ界。みなさんがスタジアムやリモートで観戦して感じたことや、応援している選…
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#48「アーセナルvsウルブス<マッチレビュー>PL第22節」

こんちゃ!どうも、いったーです。 衝撃的な敗戦で正直、マッチレビューを書く気にはなれませんでした。数的不利になるまでは圧倒的にゲームを支配して今日も勝利の流れだったんですかね、 主役になるべきではない人物がこのゲームでは主役になってしまいました。 彼が今季担当したアーセナルのゲームは4戦4敗と恣意的な何かが働いていると勘ぐっても仕方ないレベルまで相性が悪いです。昨季も彼とはひと悶着ありましたしね。 チーム紹介 ホームチーム:ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(以下ウルブ

初心者『ラグビー』を撮る⑥〜コロナ禍の秩父宮と大学ラグビー開幕戦〜

2020年10月4日 開幕 2月下旬のトップリーグ休止、その後リーグ中止、不成立と続き、ラグビー界はコロナ禍で日常が激変する中長い眠りについていた。 その眠りを覚ましたのは、関東大学ラグビー。 上記の一枚は、対抗戦グループAの開幕戦第二試合 早稲田大学対青山学院大学 の試合前の様子。 第一試合は、『慶應義塾大学対筑波大学』という注目の組み合わせだった。第二試合は早稲田の初戦とはいえ、相手が昨季入れ替え戦経験の青学だった事もあり、観客は少し減っている。 とはいえ、こ

26点差は付いたが・・・・:ラグビー大学選手権準決勝 明治対天理<1>

1月2日のラグビー大学選手権準決勝第2試合、明治大学対天理大学。自分自身を含め、関東のラグビーファンは関西のラグビーにあまり詳しくないこともあり、明治が優勢だろう、と漠然と思っていたし、一般的な戦前の評価だったと思う。しかし結果は41-15という大差での天理の勝利だった。 ボールを素早く動かす天理に対して、明治は後手を踏んだ。看板のスクラムでも劣勢に立たされた。先制を許し、一度は追いついたもののそれから立て続けにトライを奪われ、最後の攻勢も実らず気づけば26点差。明治から見

【カメラ】撮影設定 at 越谷市民総合体育館

三連休もアレのせいで不要不急のなんちゃらなので、やることもないので、新しい記事を書いていきましょうね。 今回は年末に行った越谷市民総合体育館になります。 結構鬼門であるかのような話を聞いてましたが、そこまでやばくないかなぁという印象。 (個人的な過去イチは水戸青柳…) 前回同様に撮影後、RAW編集をかけるので、多少設定の追い込みが弱いですが参考にしていただければと思います。 掲載する写真はすべて「RAW編集前の撮影時点」のものになります 会場メモ:照明は水銀灯(会場上

第31回「アーセナルvs WBA<マッチプレビュー>PL第17節」

こんちゃ!どうも、いったーです。 今回は、「アーセナルvs WBA<マッチプレビュー>PL第17節」を書いていきたいと思います。 2021年突入ですね。あけましておめでとうございます。2020年で締めくくれたので逆襲の1年にしてCL権奪還に向けて頑張っていきましょう。  新年早々悲しい発表がありました。LSBコラシナチが古巣シャルケにローン移籍となってしまいました。現在、約11ヶ月も勝利から遠ざかっている古巣シャルケの奇跡の残留の力になってほしいです。これでロッカールーム

走るサッカー 対 走らないサッカー(いまさらマッチレビュー):12月12日 川崎フロンターレ対サガン鳥栖戦

 12月12日は、九州に遠征してサガン鳥栖戦を観戦。多摩川クラシコを除き、普段はアウェイ戦を見に行くことはないのだけれど、有観客試合を再開してから、今年は等々力の試合をすべて見に行っていて、等々力では無観客だったアントラーズ戦にもアウェイで行ってきたので、このサガン戦を見れば今年J1の全カードコンプリートということに気づき、思い切って行ってきた(笑)。普通の年なら、仕事の関係でコンプリートするのは難しいのだが、今年は千載一遇のチャンス。  ただ、あれから忙しく、ようやく数日

シーズン終わりが近くなってきた時期のサッカー観戦の写真 その7

 約一ヶ月ほど間をおいて、サッカー観戦に行って参りました。FC東京は11月の終わりにアジアチャンピオンズリーグの試合に出るためにカタールに遠征していたんだけど、敗退したので帰国していた。  敗退せずに勝ち残っていたなら、遠征メンバーではなかった、国内で練習していた選手たちがJリーグの方の試合に出るはずだったんだけど、帰国してかつ「アスリートトラック」の適用、ということで帰国組も試合に出られる見通しという状況下だった。 アスリートトラックについてかなりざっくり私見的な説明を

寒さの中のカタルシス:最速マッチレビュー 12月16日川崎フロンターレ対浦和レッズ戦

今日はホーム最終戦のレッズ戦。これが中村憲剛の等々力最終戦とあっては行かない選択はない。ピッチサイドシートを取って観戦。帰路からの最速マッチレビュー。 しかし、、、寒かった。12月にナイターやるもんじゃない。シャッター押す手もかじかんでいく辛い観戦だった(笑)。     特にコート脱いで長袖ラグジャーにレプリカユニ重ね着しているだけだったので本当に寒かった。周り見たらみんなちゃんとコート着ていたのだけれど(笑)。    というわけで後半になると全く頭が働かなくなって、分

『高くついてしまった授業料』~第40節モンテディオ山形VSファジアーノ岡山~

 7試合勝ちがないファジアーノ岡山がモンテディオ山形のホームに乗り込んだ第40節。喉から手が出るほど欲しい勝点3の前にもがき続ける。 スタメン 縛りから解放した上門知樹の行方 左サイドハーフとして組織的な守備を学びながら、内側に入っていって強烈な右足を振り抜く。今シーズンの上門知樹が求められて、実践してきた役割だ。  岡山で1シーズンが経とうとしているが、昨シーズンにFC琉球で14ゴールを記録した攻撃力の全貌はまだまだ出せ切れていない。その要因としては、ブロックを作る1

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第18回「アーセナルvsバーンリー&lt;プレビュー&gt;お得意様で反撃の狼煙を」

こんちゃ!どうもいったーです。 本当は、大分トリニータのvs札幌のレビューを書くはずだったのですが、生まれて初めてバイトを昼からのシフト(※夜のバイトではなく、アンテナショップレストランです)に入り、リアタイ出来ずに、見逃し配信をさっき終わりましたw そういえば、今晩はアーセナルvsバーンリーがあるので、先にプレビューを書きたいと思います。 今日は、笑顔溢れるスペインの太陽、サンティ・カソルラ(現アル・サッド)の36回目の誕生日です!誕プレに最高の勝利を届けたいですね。

第17回「【地元大分トリニータ】の試合に行ってみた。vs柏レイソル<J1第27節>」

こんちゃ!どうもいったーです。 今回は、PLではなく、自国のJ1リーグを現地観戦した時のことを書きます。 僕は、現在都内大学生という身分ですが、出身は大分です。小学生時代の3年間を除いて、ずっと大分で過ごしてきました。  自然と大分トリニータの試合に足を運ぶことが日常になっており、上京してからも試合結果を確認したり、関東勢との試合を見に行ったり、昇格が決まったvs山形のゲームに遠征したり、と気に掛ける存在であり続けました。 加えて、大分トリニータ所属の#岩田智輝選手(以下

ラグビー早明戦(12月6日) フォトレビュー

早明戦の記事を一週間近く書いてきましたが、最後にフォトレビューを。バックスタンド18列目、ちょうど22mラインくらいのけっこういい席でしたが、後半は逆光がきつかった・・・・。 明治の大型バックスの攻撃力 突破を許すも、早稲田必死のトライセービングタックル 大きさが違う・・・・。 もちろん重戦車フォワードがあっての明治この日のMan of the Matchの箸本。フィールドプレイでも活躍。 ロック、高橋の突進 ブレイクダウンを見守るフランカー繁松 そして何より、

『譲れない90分』~第39節FC琉球VSファジアーノ岡山~

 今シーズンも残すところあと4試合。沖縄出身の選手がいたり、開幕前に引き抜いたりとリーグの中で関係性が濃いFC琉球との一戦。FC琉球は「絶対に負けられない戦い」という気持ちでファジアーノ岡山を迎え撃つ。 スタメン イ・ヨンジェVSリ・ヨンジ 起点にもフィニッシュ役にもなれるFWイ・ヨンジェを中心にファジアーノ岡山はFC琉球が守るゴールに迫っていった。前節のようにFWヨンジェが「ゴールを決めてくれる」という思惑は打ち砕かれた。  FWヨンジェのスピードやパワーは間違いなく

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「ソリッドな4-4-2を攻略するためには」~第38節ファジアーノ岡山VSアビスパ福岡~

 ファジアーノ岡山のホーム最終戦となった第38節。本拠地シティライトスタジアムが工事で使えないため、香川県にあるPikaraスタジアムを借りて、昇格レース真っただ中のアビスパ福岡を迎え撃つ。 スタメン リスクをかけずに ファジアーノ岡山、アビスパ福岡は共に前から連動したプレスで主導権を握りたいチーム。切り替え(トランジション)の部分で激しい展開が繰り広げられた。両チームはDFラインから丁寧に繋ぐのではなく、早めに前線のターゲットにロングボールを当てるプレーを多く選択してい

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