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川崎フロンターレ 記事まとめ

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2023年11月の記事一覧

【note部】練習後のミックスゾーン11月30日

ACL グループI 第5節 川崎F5-0JDT グループ1位通過を決める!

11/28(火)19:00から等々力陸上競技場で行われた、ACL グループI 第5節。川崎フロンターレvsジョホール ダルル タクジム(JDT)。 結果、川崎Fは、 5-0 で勝利をあげた。 ***************************** 川崎Fの先発メンバー。 GKソンリョン、DF登里、山村、大南、山根、 MF脇坂、橘田、瀬古、FW家長、ダミアン、マルシーニョ であった。 前半8分 川崎Fは、右サイドの山根選手とのワンツーで守備網を攻略した大南選手が、ペ

「なんだか楽しい夜 」 (2023ACL第5節・ジョホール・ダルル・タクジム戦:5-0)

 山根視来は笑っていた。 1-0でリードして迎えた、前半終了間際のワンプレーの出来事だ。 右サイドで起点を作る家長昭博が中央にボールを戻すと、それをトラップした橘田健人は左サイドに大きく展開。上手く背後に走ったマルシーニョが頭で折り返すと、ゴール前で反応していたのはレアンドロ・ダミアンだったが、ボールはわずかに頭上を超えてしまう。  ファーサイドに詰めていたのは山根視来。 スライディングシュートのような体勢で身体ごと突っ込んでいく。このシュートは惜しくもゴールを外れ、

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#3 負けの価値は -高円宮杯 U-15 関東大会-

こんにちは。こんばんは。 ふくだです。 ジュニアサッカーWeeklyの方でアップされたのでこちらもアップします。 すっかり忘れてました。 Ankerフロンタウン生田にて行われた一回戦と二回戦の取材に行ってきました。 関係者ならびに参加チーム様、取材させて頂きありがとうございます。 スタメン集合写真もご協力頂き大変感謝しております。 ところで今回 「マジ寒かった」 ですね。 1日目寒すぎて2日目ヒートテックやら着込んで行きましたがマジ寒い。 カメラマンって動かないか

【マッチデープログラム特別版】2023.11.28ACLグループステージ第5節vs.ジョホール・ダルル・タクジム

川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。 ACLグループステージのホームゲームではオフィシャルマッチデープログラムの会場販売はありません。オンラインのnote版のみの公開となります。 インタビューは先日U-18日本代表遠征に招集された大関友翔選手。対談企画は車屋紳太郎選手と大島僚太選手の「現場スタッフに聞く!リョウタ&シンタロウって実際どうなの?」番外編。そして「ちょっとふかぼり新加

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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(2023ACL第5節・ジョホール・ダルル・タクジム戦)

11月28日は等々力陸上競技場でACLのジョホール・ダルル・タクジム戦です。  現在、川崎フロンターレは4戦全勝でグループIの首位を独走しています。 ライバルと目されていた蔚山現代は2勝2敗、今節対戦するジョホールも2勝2敗、パトゥムは0勝4敗というのが現状になっています。  川崎フロンターレはここで引き分け以上で首位突破が決まります。ただし、ここで負けてしまうと、最終節を非常に厄介な状況で迎える可能性があります(本文で詳しく触れています)。なので、負けない戦い方や試合

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2023年J1第33節川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ@等々力陸上競技場

11月24日は第33節川崎フロンターレ戦が等々力陸上競技場で行われました。 結果は0−3で敗戦です。 鹿島アントラーズにとって最も苦手な相手、スタジアムで今季も勝てませんでした。 これで川崎相手にリーグ戦6連敗です。 まずは川崎戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK29 早川 友基 DF16 須貝英大 DF55 植田 直通 DF5  関川 郁万 DF2  安西 幸輝 MF25 佐野 海舟 MF21 ディエゴ ピトゥカ MF

【マッチデープログラム427】2023.11.24.J1リーグ第33節vs 鹿島

川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。 本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。 ホーム最終戦の今号のW表紙&インタビューは、バフェティンビ ゴミス選手と山村和也選手。特別対談は大島僚太選手×車屋紳太郎選手をお届け。そのほかにも試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、

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【挑戦】1日平均8H座位時間のOLがマラソンを走る

 かわさき多摩川マラソン大会2023 実は2015年に等々力競技場を走っていたのだが、過去のブログを読むまで全然気づかなかった  当時は部活引退後ということもあり、10kmを52分くらいで飛ばしていたのだが、今回は1日8時間以上を座位時間で過ごすOLとしてのハーフマラソンの挑戦。 エントリーの理由  夫が川崎フロンターレの大ファンで、等々力を走れる&レジェンド中村憲剛さんがゲストとして訪れるとのことも理由の一つ。 コロナ前はチーム系スポーツをやっていたが、最近は人も集まら

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第33節・鹿島アントラーズ戦)

11月24日は等々力陸上競技場で鹿島アントラーズ戦です。ACLのスケジュールの都合で金曜ナイター開催となっております。 リーグ戦は最終節が残ってますが、これがホーム最終戦。早いものです。そして、ホーム最終戦がナイターというのは、なんだか違和感がありますね。ホーム最終戦は試合後に社長、監督、キャプテンからの挨拶がありますが、デーゲームの終わりというのが定番の光景ですからね。  鹿島といえば、鬼木達監督にとっての古巣です。 そして鹿島戦はいつも以上に気合が入っている雰囲気があ

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「すべてがFになる」 (リーグ第33節・鹿島アントラーズ戦:3-0)

 ACLのBGパトゥム・ユナイテッドFC戦から始まり、京都サンガF.C.戦、そして鹿島アントラーズ戦。キッカーに任命された脇坂泰斗は、これで公式戦3試合連続でペナルティキックを蹴っている。  ボールを奪いに来る相手選手の矢印を見極めながら、巧みなターンで剥がす名手は、その正確なキック技術と鋭利な観察眼をPKにも生かしているように見える。  この日は鹿島のGK早川友基の動きをギリギリまで観察し、冷静に逆をついてゴールネットを揺らした。これでPKだけで3試合4得点。プロ6年目

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【鬼木ボンバイエ】鬼木監督囲み取材11月22日

見るものすべてにすごさを感じた川崎・等々力

2023年のJリーグも残りわずかとなりました 今回、開幕前から私が行きたかった『川崎フロンターレ』のホームスタジアム『等々力陸上競技場』での試合についてまとめました 読んでいただけたらありがたいです 雨の朝に思ったこと 試合の日の朝は東京・上野で迎えました ただ、雨が降ってけっこう寒く感じました 今年の首都圏の遠征はどれも晴れてはなかったように感じます 鹿島スタジアムは雨上がりでの試合 埼玉スタジアム2002は近くまで激しい夕立があったようですし・・・ 試合開始まで

【note部】練習後のミックスゾーン11月20日