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阪神タイガース 記事まとめ

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2021年4月の記事一覧

【野球】西勇輝ってさ..

西勇輝はすばらしい投手だ。抜群の制球力と投球術で相手の幻惑し、おもしろいように凡打の山を築いていく。大きく崩れる試合など年に一度あるかないかというレベルで、放っておけば勝手に7回くらいまでは投げてくれる。カードの初戦、一週間のアタマを担ってもらうに相応しいこの安定感。 こんな名投手が(30)手前にしてFAで獲得できたなんて、阪神タイガースは何と幸運なんだろう。しかも推定年俸は「たったの」2億円。実際どれくらいもらってるのかはゴニョゴニョ..だが、次の契約更新時には倍額くらい

巨人ファンだけど阪神・梅野の魅力を語りたい!

 開幕から1ヶ月くらい経過しましたが、プロ野球ファンの皆様におかれましては各々違った1ヶ月間を過ごされた事と思います。  横浜DeNAベイスターズファンの皆様はさぞ苦しい1ヶ月間だった事とお察しいたします。ベイスターズの生え抜きレジェンド・番長こと三浦大輔さんが監督になり期待が膨らんでいた中でいろんな事情が重なり、外国人選手が全員来日しないまま開幕を迎えて開幕から盛大にコケてしまったわけですが…。  同じリーグのファンとして同情するのも違いますし、巨人ファンとベイスターズ

強い今こそ丁寧な野球を

2021/4/22 17時45分 東京ドーム ●3-8(讀賣) 東京出張の中、友人とともに今年初の生観戦。ゲートでは事前登録している情報で本人確認と検温・消毒をした上での入場。 座席はもちろん間をあけての配席。かなりゆったりの観戦。満員でないのは寂しい面もあるが観戦環境としては快適。今後は、このような形が定着するのかもしれない。座席の狭い甲子園だと特にその環境差が大きい。 今は従来の座席価格でチケットは売られているが、観客数が少ない分、いずれ1座席の値段を高く設定するこ

【野球】できなかった「最低限」

7連勝の勢いで意気揚々と東京ドームに乗り込んだ阪神タイガースだったが、1勝2敗に終わり7カードぶりの負け越しとなった。ちーん。 初戦は先制・中押し・ダメ押しと理想的な攻撃ができて最高の試合だった。2戦目も初回から近本光司の先頭打者弾などで幸先のいいスタートが切れたのだが逆転負け。そして3戦目は秋山拓巳が炎上。終わってみればいつもの東京ドームでしたね.. タラレバを言っても仕方ないが、敗れた2試合はともに「最低限」ができなかったのが悔やまれる。2戦目の3回表に糸原健斗が三塁

プロ野球とりあえず五球団との対戦一回りした

今日で日本プロ野球2021シーズン、5球団との対戦が一巡した。わが阪神タイガースはなんとセ・リーグ首位である。 というわけで軽くおさらいしておこう。 先発投手陣は西勇輝を筆頭にとても安定している。秋山とガンケルは期待通りの働きだし、青柳も希少な下手投げ投手としてがんばっている。藤浪は期待値が元々低かったのもあるが、よくやってると思う。そしてルーキーの伊藤将司が素晴らしい。こうなると高橋遥人が復帰してきたときに誰を外すか悩ましいな。私は藤浪をリリーフに回すのがいいと思う。

阪神タイガース 2021ドラフトをど素人が考える①

今年の阪神タイガースドラフトを考えるにあたって、前回までの考察をまとめます😊 ☆先発投手☆ ドラフトでは、今年(2021)から3年の間に、2024年シーズンに19〜25歳になる右腕、25〜28歳になる左腕の補充が求められそうです😚 今年でいえば、 ①高卒右腕→2024年に21歳 ※右腕は割と充実しているので、今年は高卒でOK👌むしろ、そろそろ西純投手の後輩になる投手がほしい😁すごい即戦力を取っても競争過多になって使い所がないかも?😚 ②大卒・社卒左腕→2024年に25