マガジンのカバー画像

横浜F・マリノス 記事まとめ

876
運営しているクリエイター

2024年1月の記事一覧

2024年J1リーグ展望 横浜Fマリノス編

ぼやぼやしているともう1月も終わりですね。 今回は横浜Fマリノス編です。 いつも通り前年度までの流れから確認していきましょう! 2023年度の総括監督 まずは勝点表から、 今回は少し長めに7年分です。 というのも現在のマリノスを語る上で欠かせないポステコグルー監督による「アタッキングフットボール」を数字として見てみたかったというのがあります。 やはり監督就任の2018年から得点力はどんどん上がっていて、途中退任となった2021年をピークに年々得点力が下がっているのが

植田啓太が語った横浜F・マリノス復帰への覚悟「少しでも妥協したら、エンブレムに泥を塗ってしまう。それは一度このクラブを出てわかったこと」

3年間の期限付き移籍から復帰。植田啓太にインタビュー 横浜F・マリノスの宮崎キャンプでは、日々ハードな練習が続いている。コンディション不良で別メニュー調整になる選手も出てきているほどだ。  そんな中、植田啓太は一度も欠かさず全ての練習をこなしてきた。ただ、立場は厳しい。最初の練習試合となった1月25日の横浜FC戦では、本職ではないセンターバックでも起用された。4-3-3の2列目での起用が考えられているようだが、最激戦区となっているポジションでのチャンスは限られている状況だ

有料
300

永戸勝也や加藤聖らが「制限付き」ながら全体練習に合流! 世代別代表の超逸材アタッカーも横浜F・マリノスのキャンプに参加(※追記あり)

午前中の練習は戦術理解を促すメニューに 横浜F・マリノスは1月29日に宮崎キャンプに入ってから初めての完全休養日を挟み、1月30日に練習を再開した。

有料
300

横浜F・マリノスとのパートナー契約担当者が、試行錯誤しながら1年目にやったことを振り返る

ランスタッドでは、2023年3月から、Jリーグのクラブチームである横浜F・マリノスとのオフィシャルパートナー契約を締結しています。 スポーツチームのスポンサーやパートナーとして全社的に活動することは、今回がランスタッドとして初めての試みでした。 ボトムアップではじめたプロジェクトなこともあり、来季のパートナー契約更新については、2023年の状況次第といわれるシビアな状況でした。 そんな中ではありましたが、2023年の活動は社内外で多くのインパクトをもたらし、無事に、202

西村拓真、漢の雄叫びに込められた想い。練習試合で2得点、新ポジションで躍動「前向きなことしか考えていない」

西村拓真が今季初の実戦で2得点「いいスタートが切れた」 横浜F・マリノスは1月25日、横浜FCとの練習試合に臨んだ。ハリー・キューウェル監督のもとで初めての対外試合は30分×4本という変則的な設定となり、最終スコア5-2でマリノスが勝利を収めた。

有料
300

27年加入内定の塩貝健人が宮崎キャンプに合流。横浜F・マリノスから始まる異例の挑戦「日本代表の上田綺世選手みたいに…」

「大学1年生でプロ内定」は極めて異例だが… 横浜F・マリノスは1月25日、慶應義塾大学ソッカー部に所属する塩貝健人の2027シーズン加入内定とJFA・Jリーグ特別指定選手認定を発表した。  大学1年生にもかかわらず「プロ内定」が決まるのは、極めて異例のこと。マリノスはU-19日本代表にも選ばれている逸材FWをいち早く確保し、慶應大とともに大切に育てていく構えだ。

有料
300

小池裕太が復帰へ大きく前進。右ひざ前十字靭帯断裂後初のミニゲームに参加、宮崎キャンプ後に完全合流へ

小池裕太が負傷後初のミニゲームに参加 長期離脱者が数多くいる横浜F・マリノスに朗報だ。昨年7月に右ひざ前十字靭帯を断裂して以来、リハビリを続けてきた小池裕太が復帰に向けて大きく前進した。  今季の始動から全体練習に部分合流していた小池は、1月26日の午前練習で永戸勝也や加藤聖ら同じく長期離脱中の選手たちとともに強度の高い1対1のメニューを消化。そして同日午後の練習で受傷後初のミニゲームにフリーマンとして参加した。

有料
300

アンデルソン・ロペスが躍動! チームづくりは第2段階へ…大分トリニータ戦で見えた横浜F・マリノスの収穫と課題は?【練習試合レポート】

試合結果30分×4本 横浜F・マリノス 4-3(2-0/1-3/1-0/0-0) 大分トリニータ 得点経過1本目 13分 1-0 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 20分 2-0 上島拓巳(横浜F・マリノス) 2本目 1分 2-1 弓場将輝(大分トリニータ) 7分 3-1 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 8分 3-2 野嶽惇也(大分トリニータ) 24分 3-3 野村直輝(大分トリニータ) 3本目 26分 4-3 エウベル(PK、横浜F・マリノス

有料
300

いよいよ「キューウェル式アタッキングフットボール」お披露目! 今季初の対外試合、横浜FC戦の注目ポイントは?

今季初の実戦は横浜FCとの練習試合 横浜F・マリノスは1月25日、今季初の対外試合として横浜FCとのトレーニングマッチを行う。ハリー・キューウェル監督率いるチームのお披露目の場でもあり、ピッチ上でどんなサッカーが繰り広げられるのだろうか。  1月22日からのキャンプ中、まだ一度もフルピッチでの紅白戦をしていない。キューウェル監督は中盤が逆三角形になる4-3-3を基本システムとしてチームに仕込んでいるが、現状ではビルドアップにしか手をつけておらず、フィニッシュの形や守備戦術な

有料
300

西村拓真が復活の2発! 横浜F・マリノス、キューウェル体制初戦は横浜FCに大勝【練習試合レポート】

試合結果30分×4本 横浜F・マリノス 5-2(1-1/0-1/2-0/2-0) 横浜FC 得点経過1本目 9分 カプリーニ(横浜FC) 11分 ヤン・マテウス(横浜F・マリノス) 2本目 30+1分 山根永遠(横浜FC) 3本目 19分 西村拓真(横浜F・マリノス) 26分 西村拓真(PK、横浜F・マリノス) 4本目 1分 植中朝日(横浜F・マリノス) 9分 山根陸(横浜F・マリノス)

有料
300

右膝蓋骨骨折からもうすぐ1年。小池龍太の復帰を阻むものの正体とは? 「右足は今プレーしている選手たちと変わらない」が…

リハビリ組が復帰に向けて前進中 横浜F・マリノスの宮崎キャンプでは、昨季途中から長期離脱していた選手たちが徐々にチーム練習に合流し始めている。右膝蓋骨骨折からの復活を目指す小池龍太もウォーミングアップでチームメイトたちと一緒にボールを蹴れるまでになった。

有料
300

アンデルソン・ロペス「10番おねだり」の真相とは? エースナンバーで狙うは2年連続J得点王「新たな歴史を作りたい」

オフもしっかりトレーニング。外国籍選手たちの仕上がり上々 今季の横浜F・マリノスはややゆったり目のスタートとなった。隣のグラウンドでキャンプを張っているサンフレッチェ広島が1月23日までに3クラブとの練習試合をこなしている一方、マリノスは実戦の機会はまだ一度もない。

有料
300

キャンプ初日からキューウェル監督が熱血指導! 横浜F・マリノスの選手たちに何を伝えているのか?

マリノスのプレシーズンキャンプがスタート! 横浜F・マリノスは1月22日、宮崎県内でプレシーズンキャンプをスタートさせた。

有料
300

2024新体制発表会

横浜F・マリノスの新体制発表会 2024年1月13日(土) 今回は、横浜F・マリノスは日本を代表するクラブとして、Jリーグが掲げるナショナルコンテンツをもって、世界と戦えるクラブを目指すと発表されたことに尽きる。もうそのあとのことは何も耳に入ってこないぐらいの喜びだった。このことは2023年の年末の神奈川新聞の記事の中で公になっていたことだが、やはり新体制発表会の社長の言葉で直接聞くと印象は違う。 2019 リーグ優勝 2020 2021 リーグ2位 2022 リーグ優勝