- 運営しているクリエイター
#サッカー観戦
欧州サッカーの激戦を見ながら、日本代表の強さを思う。ユーロ準々決勝のスペイン対ドイツ。日本は2年前のW杯でこの2国を打ち破る快挙。日本サッカーの未来は明るい
日本から遠く離れた地、ドイツ。ここではサッカーの欧州ナンバーワンを決める国別の選手権(ユーロ)が繰り広げられている。準々決勝では開催国ドイツとスペインの優勝候補同士が激突した。延長にまでもつれる白熱した展開。この激戦を見ながら、日本代表の強さを思った。2年前のワールドカップ(W杯)で、この2国を打ち破っていたのだから。 6日に行われた激闘。前半は中身の濃い0-0。スペイン、ドイツ共に決定的なゴールチャンスがあったが、キーパーの好セーブで防がれていた。 試合が動いたのは後半
サッカーの大金星に見えた野球への「エール」。サッカー天皇杯。新潟の専門学校がJ1名古屋に「下剋上」。高校野球の歴史的熱戦が新潟の球技振興につながった。野球も復活を!
サッカーの大金星。天皇杯で新潟の専門学校「JAPANサッカーカレッジ(JSC)」がJ1の名古屋グランパスを下した。JSCはJリーグの「5部」に所属するチーム。格上を破っての下剋上だ。そして、この大金星には、新潟県勢のスポーツ振興に貢献した高校野球への「エール」になったように思えた。「あの夏」があったから新潟スポーツの今があるから。 愛知県豊田市で行われた天皇杯2回戦。JSCはJ1の強豪名古屋に立ち向かった。前半は名古屋に押される展開。それでも守備を固めて0-0でハーフタイム