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読売ジャイアンツ 記事まとめ

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2023年7月の記事一覧

7月28日(金)巨人vs中日戦の感想(東京ドーム)

両軍のスタメン中日スタメン 1(中)岡林 勇希 .306 2(遊)龍空 .206 3(捕)宇佐見 真吾 .381 4(右)細川 成也 .280 5(三)福永 裕基 .263 6(一)ビシエド .229 7(二)村松 開人 .207 8(左)鵜飼 航丞 .133 9(投)涌井 秀章 .100 P:涌井 秀章 防3.96 巨人スタメン 1(二)吉川 尚輝 .261 2(遊)坂本 勇人 .270 3(右)梶谷 隆幸 .285 4(一)岡本 和真 .2

巨人秋広の長距離砲化

巨人秋広が7月23日DeNA横浜線で、ゴジラ超えの21歳以下4戦連発の10号を放ち、いよいよ長距離砲化が本格的になってきたか、と期待されています。 これはいささか気が早いと言わざるを得ませんが、トップクラスの選手に共通するツボに来れば確実にスタンドに運べる技術の安定化はしてきたと見て良いです。

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「父と青いグラブと高田繁」

「高田を見とけよ。あんやろ(あいつ)のレフトの守備は天下一品だど」野球に興味を持ち始めた僕に父は言った。 1938年(昭和13年)生まれの父は巨人ファンだ。 高田繁は1945年生まれ。浪商高校では1年生で左翼手として出場し、夏の甲子園で優勝した。明治大学在学中に7期連続で東京六大学のベストナインに選ばれた。通算127安打は2015年まで六大学の記録だった。1967年にドラフト1位で巨人に入団する。 攻走守三拍子が揃った選手だった。守備範囲が広く、左翼線付近のクッションボー

「負けるが勝ち」。祭りなんだから楽しまなくちゃ!セリーグ勢のエンターテイナーぶりに脱帽。オールスター

オールスターは祭りだ。楽しんだ者勝ち。セリーグの選手たちのエンターテイナーぶりには脱帽だ。試合には負けたが、ホームランダービーで魅了した。そして球種を事前に教えてから投げる投手も。「負けるが勝ち」と言いたくなるほど、球宴を満喫しているように見えた。 広島で20日に行われたオールスター第2戦。これが祭りと思えたのは四回表の攻防だろう。マウンドに立つのは元メジャーリーガーのトレバー・バウアー投手だ。サイヤング賞受賞経験があり実力は折り紙付き。その32歳右腕がとんでもないことを始

視聴データから見たプロ野球ファンの居住地分布

はじめまして。J:COMあしたへつなぐ研究所です。 J:COMデータ部門が、分析業務で培ったノウハウや、当社の誇るビッグデータの中から、興味を持って頂けそうな話題を、この場を通して皆さんにご紹介できればと思っています。 J:COM TVではプロ野球 全試合の生中継をはじめ、関連ニュースや情報番組まで幅広いコンテンツをお届けしており、プロ野球ファンの皆様にご好評をいただいています。 日本のプロ野球リーグが始まったのは1936年で、はじめは7球団でした。現在と同じセ・パ両リ

セ・リーグ球団応援社員を集めて自軍の推しポイントを語ってもらった【前編】

好きなコンテンツについて、語らずにはいられない!というスカパー!社員たちを集めて自由に語り合ってもらうこの座談会企画。 セ・パ12球団公式戦を全試合生中継するスカパー!社員が、野球について語ったらどうなるのか…? 今回はセ・リーグが好きな6人の社員に、その魅力を語っていただきました。 ※情報は2023年6月23日(金)時点のものです。 ーさっそくですが、皆さんの好きな球団を教えてください。 Nさん(巨人):業務では受信機やアンテナの品質管理をしています、Nです。 巨人ファ

カープダイアリー第8316話「東京ドーム、戸郷熱投!坂倉V打!3時間57分新井カープのベストゲーム」(2023年7月13日)

新井カープ82試合目、巨人との手に汗握る攻防戦は3時間57分のベストゲームになった。1対1のまま延長に入り、迎えた延長十一回の攻撃は無死満塁… 打席には六回、同点内野安打を放っている四番松山。しかし一ゴロホームゲッツーとなってランナーを二、三塁に残して坂倉… 1ボールから内角を狙った大江のストレートが甘く来たところを強く押しこんだ。打球はショート右を抜けてセンター前へ。2点勝ち越した瞬間、三塁ベンチの新井監督は頭の上で6度手を叩きガッツポーズになった。 続く小園も右前打

NHK短歌に送って💢没った💢エッセイ4

清原和博さん  球界のスターといえば私にとっては未だに清原和博さんである。高校野球~プロでの活躍をリアルで見ていた。どんなピンチでもこの人ならやってくれる。一発かましてくれる。言葉は悪いが「腐っても〇〇」〇〇に入る人 物として彼ほど似合う人が他にいるだろうか。  1987年日本シリーズの最終戦、巨人に勝利する直前に見せた涙。引退されたあと残念な時期もあったけれど、番長のあだ名よりもあの涙が清原さんの本当の姿だと思っている。  巨人へ入らなかったら今頃、西武のコーチか監督をさ

『高梨はガチ』バックネット裏から見たプロの凄まじい変化球(20230713 巨人×広島)

プロ野球選手やっぱすごい。 プロスピaやってて、「大谷翔平のスライダー、曲がりすぎじゃね?」、「浅尾拓也のフォーク、ロックオンでも打てない」って思うことが多々あった。 今日初めてバックネット裏から見て、それがリアルだってことに気付かされた。 バックネット裏から耳を澄ますとキャッチャーミットの音が「パーンッ!!」と響き渡る。いい音だと投手も投げてて気持ちがいい。 それくらい捕手も一球一球に神経を使っているんだなと。 先発は G 戸郷翔征 ×C 九里亜蓮 両チームの勝ち柱

カープダイアリー第8315話「球宴初選出”祝”のはずの龍馬伝に暗雲」(2023年7月11日)

最初からちょっと東京ドームの空気が違っていた。それが「違和感」の始まりだったのかもしれない。 初回、巨人の攻撃は一死から丸が左前打。ここで打率3割越えの三番秋広が送りバント… 一塁ベンチ前の原監督はまだ始まったばかりだというのに難しい顔で腕組みにして落ち着かない様子だった。初球バント成功で二死二塁。続く岡本和真は四球、さらに大城の打球は快音を残してライトへ…。ランニングキャッチした野間がそのままの勢いで三塁側ベンチに戻ってきた。 4位巨人とは試合前の時点で1・5差、2位

7月12日、巨人14回戦(東京ドーム)18時開始予定、速報(独自)

セカンド菊池じゃなくて上本、死球の影響で菊池はベンチスタート、菊池が早めにスタメンに復帰することを想定しての上本一番起用 ライト野間、15試合連続二番、ますます重要なつなぎ役 センター秋山、グリフィンとの相性の良さ生かして龍馬の分まで… サードマット、龍馬は登録抹消、最短10日で戻ってこれないケースも十分あり得る、今後四番をどうするか… ファースト松山、四番でもいいけどきょうは左腕が先発なので五番、4試合連続のスタメンだがまだまだ増えそう レフト末包、龍馬離脱で転が

カープダイアリー第8316話「龍馬抹消でもタフな新井カープ、完封負けしても即完封返し!3発被弾しても即、強烈弾返し!」(2023年7月12日)

「もりしたー!」「もりしたー!スタンドからの声が背番号18のところまで聞こえてくる。「見事な完封勝利おめでとうございます」インタビュアーの第一声とともに、東京ドームが大歓声に包まれた。 「チームが勝つことが一番なんで、何とか投げ切れて良かったです」 109球を投じて8安打を許しながら自身330日ぶりの完封勝利。5月の出遅れ初登板からちょうど10試合目で大きな成果を手にすることができた。全9試合でクオリティスタートに成功してきた右腕はもう「肘の心配はない」ところまで来ていた

ネフィリムの痕跡 マクロとミクロ 意識の拡大が必要な訳 導かれたのは六角柱の畳石🪨 肝小葉

今日もどこにも載っていない情報ですよ💦 私が現地で見てきて独自に考察したものです。 今回の旅で、私が向かうように導かれていたのはピンポイントで奥武島でした。 久米島の先にあるこちらの場所。 現在地10番 1、10、19は大天使ミカエルの数 ここへ来た時刻は、奇しくも、7/4の午前 11時11分 その場所にはこの様な畳石があるのです💦 火山が固まってこんな形なるはずがありません。 こちらのニュースにもありましたが、 嘘ばかりの世の中ですから、このニュースのよう

7月11日、巨人-広島13回戦(東京ドーム)18時開始予定、速報(独自)

セカンド菊池、前回の山崎伊織との対戦は3の1、初回にヒットのあと野間が空振り、走ってアウトでした… ライト野間、14試合連続二番、同じく前回、六回に、右前打も秋山の時三振ゲッツー… センター秋山、同じく前回一ゴロと2三振、球宴休みまでに調子を上げておきたい レフト龍馬、同じく前回、左前打、三塁線二塁打、きょうも特に注文はございません、ドーム空間ですから柵越えしてもいいですよ! ファースト松山、3試合連続で出番、ライアンはもうダメ?涼しいドームでどんどん打席に立って活躍