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読売ジャイアンツ 記事まとめ

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2023年4月の記事一覧

4月16日(日)中日vs巨人戦の感想(バンテリンドーム)

両軍のスタメン中日スタメン 1(中)大島 洋平 .400 2(左)アキーノ .182 3(右)岡林 勇希 .229 4(三)石川 昂弥 .143 5(一)細川 成也 .417 6(二)福永 裕基 .263 7(捕)木下 拓哉 .219 8(遊)龍空 .190 9(投)鈴木 博志 .000 P:鈴木 博志 防1.29 巨人スタメン 1(中)オコエ 瑠偉 .351 2(二)中山 礼都 .308 3(遊)坂本 勇人 .140 4(三)岡本 和真 .33

野球とサッカーの名門2チームがもがいている。巨人が最下位転落。鹿島は15位に低迷。ここから巻き返して「メークドラマ」を!

野球とサッカーで名門2チームがもがいている。プロ野球では巨人が開幕15試合で球団ワーストとなる10敗を喫して、最下位に沈んだ。J1では鹿島が泥沼の4連敗を喫して15位に低迷しているのだ。互いにシーズン序盤。苦しい戦いが続いているが、ここからの巻き返しに期待だ。 巨人は16日の名古屋での中日戦。5-7と敗れ、単独最下位に転落した。5勝10敗で借金5。開幕ダッシュに失敗した。 開幕15試合で10敗を記録するのは、2018年に続いて、2リーグ制のワーストタイ記録。リーグ最速の1

巨人浅野の苦闘

巨人のゴールデンルーキー浅野翔吾がプロの壁に当たり、苦しんでいます。イースタンリーグデビューでいきなり猛打賞を見せ、ただ者ではな印象を与えましたが、この後が尻すぼみ。 全く当たりがとまり、打率は1割台となってしまいました。

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【G】巨人軍、盟主も遠くなりにけり

 あの巨人が最下位に沈んでいる。絶望的に打てないという訳でも、投手陣が火だるまの如く炎上している訳でもなく、ただ淡々と負けている印象を持つ。世間では原辰徳監督の采配が限界を迎えているという意見もあるが、果たしてどうなのだろうか。 長期政権の悪しき伝統 通常、NPBの監督というと5年ほど務めると長期政権と呼ばれるのだが、巨人に限ってみれば10年ほど監督をしなければ長期政権とは言われない。90年近い伝統を持つ球団史の2/3程を、水原茂、川上哲治、長嶋茂雄、そして現在の原監督の4

この地球には巨人が存在していた / イエス・キリスト~イースター島

こんにちは、TOYOです。 私たち人間にとっての大きな疑問は、私たちは一体何処から来て、そして何者だったのか、ということです。 歴史学者たちが伝えていることは、すべて捏造された嘘の歴史です。 私たちは仮説を立て、ひとつずつ探って行くことしか出来ません。 しかし、それは私たちの過去を探る上では、とても大切なことです。 まずは、キリスト教から始めましょう。 フレスコ画に描かれたイエス・キリスト 教会に展示されているものの多くは、フレスコ画です。 この絵画の主題は、イエス・キ

サード・ユニフォームを観察しよう!【巨人、ヤクルト篇】

 昨日の中日戦は休みということで、セ・リーグの他の2カードを楽しくテレビやラジオを通して観戦していたが、それぞれ主催側の巨人、ヤクルトのユニフォームがサード・ユニフォームであった。今回は、それを観察することとしよう。 「黒い巨人」昨季よりも… 昨季はヨウジヤマモト氏とのコラボで全身が真っ黒のユニフォームを着用していた巨人は今季も黒いユニフォームを取り入れているのだが、僕は昨季よりも今季のものの方が好みである。  理由は2つ。まずひとつ目は、上下黒のデザインをやめて上が黒、

【D-G】両軍の差は投手起用

 中日は今季初のカード勝ち越し、対する巨人は開幕カード以降の4カード連続負け越しが決まった中日巨人3連戦を振り返ることとしよう。 「あと一死」で降ろした中日 この試合のターニング・ポイントと言える場面は5回の攻防である。この回はまず巨人が2点を挙げたあと、中日も負けじと2点を奪い取りリードを保ったのだ。  この回の表、中日の先発鈴木博志が2点を取られると直ぐに祖父江大輔へとスイッチした。本当にあと1人を打ち取れば勝利投手の権利を得ることが出来るという場面での交代は「非情采

【中日ドラゴンズ】祝・石川昂選手復帰!勝利を引き寄せたヒーローは福永選手! ~4/14巨人戦~

ついに、誰もが期待する石川昂弥選手が1軍の舞台に帰ってきました。前日に立浪監督がコメントした通り、「4番・三塁」での出場。若き和製大砲が打線に加わり、期待するポイントが増えました。 12日の試合で公式戦初本塁打を放ったアキーノ選手も「3番・左翼」でスタメン復帰。5番には、ここまで4割近い打率を残している細川成也選手。 長打が期待できる選手が増え、少しずつ新たな打線の形が出来つつあります。 試合は9対2でドラゴンズが勝利。勝利に貢献したのは、新人の福永裕基選手でした。

タカミムスビと高木神

熊野本宮の記事は1つ前に書いた。いろいろな人からあそこはいいよと聞いていたので、自分で訪れてみたかったのだが、わたしの思っていたベクトルと違う豊かさに満ちていて、そのことが自分で予測してたのと違う方向から謎を溶かしてくれている。 熊野本宮は、建物の形状や立地(やたら湿度が高く、さわやかではない)から考えても、出雲の系統の神様をまつってあるようだ。鳥居のサイズ感なんかも、出雲と通じる。もっといえば、トルコなどの、イスラム系のモスクの、人間を想定してないサイズの建物なんかと同じ

最近の読売ジャイアンツについて語らせてください

どうも巨人ファン歴25年のチシャねこと申します。 今回は最近の読売ジャイアンツについての記事になります。 なるべく言葉を選んで書くつもりですが多少荒っぽい言葉を使うかもしれないのでそこはジャイアンツ愛から来るものとして勘弁してください・・・。 小さいころ、父親(阪神ファン)の影響で家族で夜ご飯を食べるときは何かとテレビには野球が映っていました。 僕がファンになった25年前と言えば高橋由伸前監督がちょうどルーキーで4番松井5番清原とスター軍団がそろっていました。 当時はミレ

4月14日(金)中日vs巨人戦の感想(バンテリンドーム)

両軍のスタメン中日スタメン 1(中)大島 洋平 .361 2(右)岡林 勇希 .231 3(左)アキーノ .167 4(三)石川 昂弥 .--- 5(一)細川 成也 .389 6(二)福永 裕基 .258 7(捕)木下 拓哉 .240 8(遊)龍空 .111 9(投)小笠原 慎之介 .000 P:小笠原 慎之介 防3.52 巨人スタメン 1(左)オコエ 瑠偉 .387 2(右)丸 佳浩 .122 3(遊)坂本 勇人 .143 4(三)岡本 和真

ミスタージャイアンツ

 1975年、昭和50年、僕が住んでいた広島に空前のプロ野球ブームが訪れた。それまで漫画やアニメでしか知らなかったプロ野球の世界を僕も興味を持って見るようになる。  1974年、昭和49年、日本プロ野球を支えてきたヒーローが現役を引退する。長嶋茂雄である。彼の現役時代は僕はアニメや漫画でしかしらない。すごいヒーローであることは、それらメディアを通しても伝わってきたが、生のすごい長嶋茂雄は記憶にない。  翌年から長嶋はそれまで現役選手として活躍していた読売巨人軍の新監督となる。

【中日ドラゴンズ】3番・岡林選手がハマった!今季初のカード勝ち越し ~4/16巨人戦~

立浪監督はまたも、驚きのオーダーを組んできました。長距離砲のアキーノ選手を2番、岡林勇希選手を3番に据えた新打線。前日のオーダーから順番を入れ替えました。 強打者が2番を務めることは珍しくなくなってきましたが、不調気味の岡林選手を3番に起用したことは驚きました。 そして、このオーダーが初回からハマり、いきなり4得点。7対5で勝利し、今季初のカード勝ち越しを決めました。 立浪監督の意図は一体、何だったのでしょうか。 今季初のクリーンナップ 試合前打率が2割2分9厘と本

連敗巨人の処方箋

シーズン序盤に早々と5連敗で、はや正念場を迎えた巨人、迷走モードに入る予感がします。 戸郷以外消去法で残った計算の立たないスターターはゲーム序盤に失点します。

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