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ツエーゲン金沢 記事まとめ

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#ファジアーノ岡山

JリーグYBCルヴァン杯 愛媛FC V・ファーレン長崎 レビュー

惜敗。 内容だけで言うと圧倒されていたが、メンバーを考えるといい出来だった! 試合内容簡単要約V・ファーレン長崎 両ウイングが幅を取り、外回しでボールを回す。 幅をとっている分、中の選手がフリーに。 ウイングと相手SBを1対1にさせ、勝負。 CBからのロングボールに前線が反応し、スピード勝負。 愛媛FC ハイプレス&ショートカウンター。 最終ラインからロングボールで、前線の裏抜けして、スピード勝負。 ボランチのスルーパスで、前線がエリア内侵入。 全体ハイライト映像

Jリーグ各チームのドキュメンタリー調べてみた

「プロ野球戦力外通告」や「家、ついて行ってイイですか?」のようなドキュメンタリーが好きなすこまる。 応援している愛媛FCにも、試合に密着したドキュメンタリーがあります。 それは「INSIDE」 先日のアウェイ清水戦のINSIDEを貼っておきます。 他サポの人も飛ばし飛ばしでいいので、見てもらいたい。 映画やん、、と思った人もいるのではないでしょうか? 画面から飛び出てくるスタジアムの雰囲気、サポーターの気合い、試合の臨場感、動画の鮮明さ、どれを取っても映画級。 こ

新スタジアムの波に乗り候補を挙げよう 〜愛媛FC〜

ついに待ちに待ったJリーグが開幕‼️ 今シーズンの最初の話題は、やはり新スタジアム。 3つの新スタジアムが建設されました(今年完成予定も含む)。 新スタジアム1つ目は、サンフレッチェ広島の『エディオンピースウィング広島』 2つ目は、V・ファーレン長崎の『PEACE STADIUM Connected by SoftBank』 3つ目は、ツエーゲン金沢の『金沢ゴーゴーカレースタジアム』 羨ましい‼️‼️‼️‼️ サッカー専用スタジアムということで、ピッチとの距離が

2023ファジアーノ岡山にフォーカス54『 凍てつく涙と共に〜再起〜 』J2 第42節(A)vsツエーゲン金沢

1、いつか決着を〜始発〜  前日に金沢入りをした。この時は、曇でまだ暖かかった。しかし、試合当日は、42試合分の辛さが心に染みるように、気持ちと体を冷やす豪雨と風が、石川県西武緑地公園陸上競技場に容赦なく襲いかかった。  この状況でもチームを応援するサポーターは、今日これなかったサポーターの想いを背負い、スタジアムにやってきた。  選手は、その気持ちに応えるように戦った。両チームが、目指してきたものを失い、本来であれば、モチベーションを高く保つことは難しい試合であった

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【ファジサポ日誌】80.涙雨と空~第42節(最終節) ツエーゲン金沢vsファジアーノ岡山~

※カバー写真は、のと鉄道の車窓から、穏やかな里海、能登湾です。 以前にも書いたことがあるかもしれませんが、金沢には筆者が個人的に尊敬しているサポーターさんがいます。 なぜ尊敬しているのか? どんな時もチーム、選手に対する「まなざし」に変化がないのです。 勝っても負けても、応援している選手の調子が良くても悪くても、応援している選手が試合に出られても、出られなくても変化がないのです。 金沢は来シーズンからJ3に戦う舞台を移します。 おそらく本音の部分では様々な「想い」、「想

【レビュー】『去る者見せた、意地と覚悟』~第42節ツエーゲン金沢VSファジアーノ岡山~

試合結果スタメンマッチレポート19試合目の引き分け。 “ラストプレーの気持ち”が見えた90分 岡山は前節から先発4選手を変更。山田大樹と木村が8か月ぶりに先発に名を連ね、長期離脱から復帰した永井が今季初先発を飾った。 突然の出来事だった。岡山が不本意な形で試合を動かす。12分、自陣でのビルドアップにミスが発生。相手のプレスを背中で受けた田部井のバックパスが、自陣ゴール前にいた相手FWへ一直線に転がっていく。そのまま林に流し込まれ、先制を許した。 予想だにしないミスによ

2023ファジアーノ岡山にフォーカス14『 私も僕も良い時も悪い時も~熱源~ 』J2 第4節 ホーム vsツエーゲン金沢

※遅くなったので、骨格となる文章を先に公開いたいします。本文に関係部分や写真や図を追加する予定です※  多くの方が触れることになることが予想されるが(清水戦は麓さんとほぼ同じ入りの内容であった笑)、私も触れておきたい。14石原 崇兆が、岡山に帰ってきた。月日が経つのは、あっという間で、岡山でプレーするのは、何年ぶりだろうか。  14石原 崇兆は、当時一番人気の選手でした。その理由は、スピードとドリブルだ。19木村 太哉が、人気であるのと似た理由だ。  得点はなかなか生ま

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2023 J2第4節 ファジアーノ岡山 VS ツエーゲン金沢 の雑感

スタメン 両チームのスタメンはこちら。 菱形の意義~リンクするボール出し~ 立ち上がりにボール出しの部分で何度かミスがあり、その中で山田→鈴木のボール出しのミスを金沢の嶋田に突かれかけたが、その後は落ち着きを取り戻して試合の主導権をしっかりと握ることができた岡山。前節の水戸戦とは違ってそれができたのは何故か。まずは岡山がボールを持った時の振る舞いから見ていくことにしたい。  サッカーに限らずスポーツ全般そうなのだが、対戦相手があってこそのサッカー。ボールを持たない時の金沢

【ファジサポ日誌】39.代役とは呼ばせない~第4節vsツエーゲン金沢~

Cスタでは改修された大型ビジョンがこの試合から運用されました。 私がグッときたのは、試合直前のスタメン呼び出し(煽り)映像です。 昨季の曲VETTОREの「TОCCATA」に合わせて映し出されたのは、完敗を喫したプレーオフ山形戦の映像でした。 ダダダダン、ダダダダン、ダダダダダダダダダン! 昨季からの継続性を感じさせる音楽と映像から、あの悔しさを忘れることなく、我々はパワーアップする。そしてJ1へ昇格するというクラブの決意を感じとることが出来ました。 今季は昨季から続く物語

【レビュー】『自信に満ちたプレーで掴んだ今季ホーム初勝利』~第4節ファジアーノ岡山VSツエーゲン金沢~

試合結果スタメンマッチレポート自信みなぎる岡山が攻守で金沢を圧倒して3発快勝 攻守ともに自信をもってプレーした岡山が金沢を下し、今季ホーム初勝利を飾った。 岡山はステファン・ムークが2トップの一角を務め、今季初先発の仙波がトップ下に入り、田中が右SHに復帰すると、チームとして自信をもってパスをつないで攻めていく。ムーク、仙波、田中といった受け手が流動的に動きながら狭いエリアでもボールを要求し、出し手が勇気をもって縦パスを打ち込む。22分にはテンポの良いパス回しでプレスを掻

【プレビュー】『主力不在の中で目指すホーム初勝利』~第4節ファジアーノ岡山VSツエーゲン金沢~

マッチプレビュー主力不在の状況で見つけたい攻撃の最適解と掴みたいホーム初勝利 引き分けが2試合続く岡山が今節に目指すのは、ホーム初勝利だ。 前節・水戸戦は最後まで攻撃のパワーが上がらなかった。木山監督は次々と選手交代を敢行し、試合終盤には1日に加入したばかりのルカオと移籍後初出場となる19歳の川谷を前線に並べる策を打つ。しかし、この采配は実ることなく1‐1のまま試合を終えた。U-20日本代表に参加している佐野と坂本、ベンチを外れたチアゴ・アウベスと田中の不在による影響を感

J2サポで作る2023シーズンJ2ガイド〜金沢・岡山・山口・徳島編〜

ツエーゲン金沢2022シーズンのチーム 柳下監督が引き続き指揮を執り、序盤は決定力の高さが光り、上位につけていたが、徐々に失速。 ロングカウンター型のチームながら、得点力はリーグ9位とまずまずの成果を残したが、失点がリーグワースト2位。 最終順位は14位。 移籍情報 Football LAB様より引用 2023シーズンチーム展望 2023シーズンチーム展望柳下監督が続投。 なんと7年目のシーズンを迎える。 たぶん金沢サポさんは色々言いたい事はあるでしょうけど、

【コラム】『しのぎを削った好敵手Part4(甲府、新潟、金沢、山口、徳島)』~2022年にJ2で対戦して印象に残った選手~

Part1はこちら Part2はこちら Part3はこちら ヴァンフォーレ甲府MF山田陸 攻守の切り替えやプレー強度が需要視される現代サッカーにおいて、パスで試合を組み立てる司令塔は絶滅危惧種になりつつある。中盤の底に入るボランチは、ディフェンスラインの前に位置するフィルター役を任されることが少なくない。どのチームでも試合に出ているボランチには守備的MFとしての能力を求められている。 甲府のアンカーを務める山田陸は正確なパスと広い視野でビルドアップの中心を担っていた

「岡山遠征が止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ!だからよ…止まるんじゃねぇぞ…」

みなさんご機嫌いかがでしょうか。 内定をもらったよねながです。 タイトルは機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズのオルガイツカの最期のシーンです。見ている人全員が感動するあのシーンです。あまりに感動的なため一時期ネット上で大ブームでしたね。 話は変わるんですけど昔、岡山県の大学の学園祭でスペシャルゲストを呼ぼうって話になった時に、海に関連した人にしようってことになったらしいです。 それで海パンの小島よしおと加山雄三が選ばれたそうです。 岡山の学園祭で小島よしお、加山雄三

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