2023年6月の記事一覧
「カープダイアリー第8303話「5連勝で貯金6、新井監督「選手は自信になったと思います」首位阪神までゲーム差3」(2023年6月29日)
二回に中断17分もあった雨のマツダスタジアム。この日一番の弾丸ライナーが九回、レフトポール際スタンドに飛び込んだ。打ったのは牧。48打点はリーグトップ、13本塁打も七回に代打で犠飛を上げた宮崎と並んで2位タイになった。 打たれたのは矢崎。5対2“安全圏”のリードで先頭の牧に対してフォーク3連投、ボールカウント1-2から高目に浮いた真っすぐを完璧に捉えられた。 かつての矢崎なら強烈なパンチを食らったあとは大いに動揺したはずだ。だが今はもう違う。後続を空振り三振、遊ゴロ、締め
反日カルトの教祖も晩年は普通のおじいさん? (信者の人権を守る二世の会・公開シンポジウム)親子の絆断絶に終止符を・二世と有識者による反日カルト批判についての考察
先ず、素朴な疑問ですが、(日本国内の)旧統一教会の教会員は初詣に出かけることはなく、お守りもお札も手にすることはないのでしょうか? 『信者の人権を守る二世の会』(上意下達と報連相が徹底している組織においてはありえないことですが、20代の家庭連合二世が自発的に集まり立ち上げた(かもしれない)任意団体)が4月と6月に公開シンポジウムを開催したそうです。 日帝の統治と真摯に向き合え!大法院判決に対する僕的回答(徳永信一) 憲法と「旧統一教会」(細谷典男)抜粋 長尺なので倍速で
カープダイアリー第8299話「2勝1敗で原巨人抜き3位に浮上!森-大道-栗林-島内-矢崎の投手リレーが誇れる訳」(2023年6月25日)
3対2のスコアで接戦をモノにして、巨人に2勝1敗と勝ち越し3位に浮上した。ゲームセットを見届けた原監督は、4位後退の悔しさを包み隠すように、すぐにベンチ裏へと続く階段を降りて行った。 お立ち台にはプロ2勝目、マツダスタジアム初勝利の森と、二回に難敵の山崎伊織から先制7号2ランを放ったマットが上がった。 「やっぱり嬉しかったですし、きのう大地さんが言ってくれたように、ファンの方々の声援が背中を押してくれました」 森の第一声はなかなか深いものだった。必死の思いで自身に勝ちを