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広島東洋カープ 記事まとめ

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2023年6月の記事一覧

遅ればせながら馳せ参じました。広島の34歳野村投手が今季初先発。雨が降る中、6回無失点の好投でチームの5連勝に貢献

遅ればせながら馳せ参じました。広島のベテラン野村祐輔投手(34)が今季初先発。強力打線のDeNAを相手に6回無失点の好投を見せてくれた。雨が降り一時中断する厳しい環境だったが、テンポよく74球を投げ、チームの5連勝に貢献した。勝ち星こそつかなかったが「100点満点」のピッチング。貴重な戦力がマウンドに帰ってきた。 6月も終わりの時期。先発投手陣に疲れが出てくるころだ。この時期にベテランが1軍の戦力に加わるのは頼もしく感じる。 29日に本拠広島で行われたDeNA戦。雨が降る

「カープダイアリー第8303話「5連勝で貯金6、新井監督「選手は自信になったと思います」首位阪神までゲーム差3」(2023年6月29日)

二回に中断17分もあった雨のマツダスタジアム。この日一番の弾丸ライナーが九回、レフトポール際スタンドに飛び込んだ。打ったのは牧。48打点はリーグトップ、13本塁打も七回に代打で犠飛を上げた宮崎と並んで2位タイになった。 打たれたのは矢崎。5対2“安全圏”のリードで先頭の牧に対してフォーク3連投、ボールカウント1-2から高目に浮いた真っすぐを完璧に捉えられた。 かつての矢崎なら強烈なパンチを食らったあとは大いに動揺したはずだ。だが今はもう違う。後続を空振り三振、遊ゴロ、締め

6月30日、ヤクルト10回戦(神宮球場)18時開始

一番セカンド菊池、七番まで打順きのうと一緒、八番ショートだけ矢野、この打線の繋がりがとてもよい、菊池は2試合連続2出塁中 ライト野間…つなぎ型二番、5試合連続起用、きのう打って走って乗ってきた、このまま固定されるのか… センター秋山…打席で粘りながら四球を選ぶ、3ボールからでもヒット!昨夜のいい感じをそのまま神宮へ、でも当日移動はフルイニングにはこたえます、きょうは抑え気味で レフト龍馬、ついに確変モード突入、柵越えはとりあえず置いといてミドルショットで安打製造中…

6月29日(マツダスタジアム)18時開始予定のDeNA12回戦のみどころ

予告先発は広島が野村祐輔(0勝0敗)、DeNAがガゼルマン(3勝3敗) チームは4連勝で貯金5。6月5日、首位阪神まで最大9差だったものが3週間ちょっとで1/3の3差になった。 連勝中のスコアは3-1、3-2、3-2、6-2。辛抱して接戦をしのぐうちに昨夜は森下の一撃で理想的な展開になった。 阪神に3連勝のあと“まさか”の連敗を喫したDeNA打線は今夜、必死でくるだろう。受けて立つのは野村祐輔。 緒方監督ラストシーズンと佐々岡監督の3シーズンで一度も投球回が100に届

6月29日、DeNA12回戦(マツダスタジアム)18時開始予定

一番セ7回ウラ DeNAはエスコバー、防御率9・90、宮崎に代わってキャッチャー戸柱 野間…3-1から四球、一度もスイングせず、ターリーとどっちもどっち カンド菊池、きのうはノルマ?の2出塁で七回の四球は得点に…この調子! ライト野間…つなぎ型二番、4試合連続起用、昨夜七回の一、二番エンドランお見事! センター秋山…その七回、仕上げのタイムリー!いい流れになってきた! レフト龍馬、その秋山の82安打超える84安打、二人でタイトル争い、これも理想亭 キャッチャー坂倉、き

炎のストッパー🔥広島東洋カープ❤️‍🔥津田恒実物語

1986年9月24日、広島東洋カープ津田恒美は、後楽園球場のマウンドに立っていた。 相手は、津田恒美がライバルと意識した男。 読売ジャイアンツの主砲原辰徳。この日、36号本塁打を放っていた。常にONと比較されて苦しんでいた男が初の本塁打王を獲得するほどの勢いをつけていた年だった。 9回裏4対1でカープがリード。2ストライク2ボール。5球目真ん中やや高めの150キロのストレートをフルスイング。ファールとなった。 原は打席を外し、天を仰いだあと、その場に座り込んでしまった。 津

反日カルトの教祖も晩年は普通のおじいさん? (信者の人権を守る二世の会・公開シンポジウム)親子の絆断絶に終止符を・二世と有識者による反日カルト批判についての考察

先ず、素朴な疑問ですが、(日本国内の)旧統一教会の教会員は初詣に出かけることはなく、お守りもお札も手にすることはないのでしょうか? 『信者の人権を守る二世の会』(上意下達と報連相が徹底している組織においてはありえないことですが、20代の家庭連合二世が自発的に集まり立ち上げた(かもしれない)任意団体)が4月と6月に公開シンポジウムを開催したそうです。 日帝の統治と真摯に向き合え!大法院判決に対する僕的回答(徳永信一) 憲法と「旧統一教会」(細谷典男)抜粋 長尺なので倍速で

広島 ~世武裕子さんと、文化・歴史に心動かされる場所へ~:(第3回)「#エモ街」

懐かしくて新しい“エモ”な街を巡る連載「#エモ街」。3回目となる今回は、G7サミットの開催で世界中から注目を集めたばかりの広島市を巡ります。 広島市の歴史とは?どんな場所? 広島市の歴史は、戦国武将の毛利元就が現在も広島市街地を流れる太田川の河口付近に生まれたデルタ(三角州)の開拓を行い、孫の輝元がこの地に城と城下町を築いたことから始まります。職人や商人などが集まって都市としての発展を見せていき、その後江戸・明治・大正時代と町村合併を繰り返して、人口を増やしながら都市機能

カープダイアリー第8301話「DeNAの勢い止めた”おじさんふたり”が2000本へと共に歩む道」(2023年6月27日)

阪神に3連勝して広島に乗り込んできた首位DeNAの進撃を、蒸せるような暑さのマツダスタジアムで止めた。初回に1点を先制されてもすぐに追いつき、六回にこの日最初の四球から床田が失点してもその裏またすぐ同点にして、八回に勝ち越した。 安打の数はDeNAの10本に対して7本。三浦監督は交流戦も交流戦明けも、投手力を前面に押し出す形での勝利に自信を深めてきた。そんな相手に競り勝った。試合後、新井監督は言った。 「床田が(被安打9と)打たれながらも試合を作ってくれた。ナイスピッチン

カープダイアリー第8302話「ジェット風船解禁のマツダスタジアム、スーパースター共演で首位まで3差」(2023年6月28日)

スタンドの大歓声とともに舞い上がった打球は、レフトコンコース手前のプレミアムテラスで跳ねた。マツダスタジアムがこれほど盛り上がることはなかなかない。2対2で迎えた五回に飛び出した勝ち越しプロ1号3ラン。笑顔でナインに迎えられたのは森下だった。 「けっこう飛んでました!はい…」(お立ち台の森下) DeNA先発石田の投じた内角球を完璧に捉えた。目の前で送りバントを決められず矢野が遊飛に倒れたところで朝山コーチから「打て」と耳打ちされた。しかも内角球でくるから、の助言付き。

北海道旅行記① エスコンフィールドHOKKAIDO編

こんばんは。叶子です。 先日、友人と3泊4日の北海道旅行に行ってまいりました。 久しぶりの旅行だったので、備忘録も兼ねて、文章で残しておきたいなと思います。 (とかなんとか言ってたら下書きで記事が2週間近く止まってました。アホ。) 私の一番のお目当てはエスコンフィールドHOKKAIDOでした! 今年から運用を開始した一番新しい球場で、シーズンが始まる前も、始まったあとも、色んな噂を聞いていたのでワクワクしてました! そんなところで広島戦やるって言うなら黙ってらんねえなぁ!

カープダイアリー第8299話「2勝1敗で原巨人抜き3位に浮上!森-大道-栗林-島内-矢崎の投手リレーが誇れる訳」(2023年6月25日)

3対2のスコアで接戦をモノにして、巨人に2勝1敗と勝ち越し3位に浮上した。ゲームセットを見届けた原監督は、4位後退の悔しさを包み隠すように、すぐにベンチ裏へと続く階段を降りて行った。 お立ち台にはプロ2勝目、マツダスタジアム初勝利の森と、二回に難敵の山崎伊織から先制7号2ランを放ったマットが上がった。 「やっぱり嬉しかったですし、きのう大地さんが言ってくれたように、ファンの方々の声援が背中を押してくれました」 森の第一声はなかなか深いものだった。必死の思いで自身に勝ちを

カープファンのわたしの心理#01.カープが勝ったそれだけで・・・編

 根っからのカープファンです。  どれくらいファンかというと、物心がついたときには、当たり前のようにカープファンでした。はい、お察しの通り、広島出身です。高校時代は他県の学校に通っていましたが、週末に実家へ帰る際には、旧市民球場に寄って野球を観てから帰ることもしばしば。それが楽しみでした。  本日はそんなカープファンのわたしが、独断と偏見のみで綴る新シリーズ「カープファンのわたしの心理」の第1弾『カープが勝ったそれだけで・・・』をお送りします。 カープが勝ったそれだけで

筒香選手が帰ってくるならどの球団か、勝手に予想してみた

このようなニュースを見かけました。 筒香選手が、「自ら進んで」自由契約を選んだとのこと。 報道によると、レジャーズへのメジャー昇格の可能性が極めて低いと判断したのだろうとのことです。 そうなると、プレーする場を求めて、日本に帰ってくる可能性もあるか?とも思っています。 なので、今日は、勝手にどこの球団の可能性があるのか、考えてみました。 結論 一番可能性が高いのは、広島。 次に、中日、西武の順かと思っています🤔 以下に理由を書きますね👍 もしご興味持っていた