カープファンのわたしの心理#01.カープが勝ったそれだけで・・・編
根っからのカープファンです。
どれくらいファンかというと、物心がついたときには、当たり前のようにカープファンでした。はい、お察しの通り、広島出身です。高校時代は他県の学校に通っていましたが、週末に実家へ帰る際には、旧市民球場に寄って野球を観てから帰ることもしばしば。それが楽しみでした。
本日はそんなカープファンのわたしが、独断と偏見のみで綴る新シリーズ「カープファンのわたしの心理」の第1弾『カープが勝ったそれだけで・・・』をお送りします。
カープが勝ったそれだけで・・・
カープが勝ったそれだけで、元気倍増、口数増える。
カープが勝ったそれだけで、ご飯が美味しい。万能調味料。
カープが勝ったそれだけで、ビールの喉越し3杯増し。
カープが勝ったそれだけで、快眠できる。いい夢見れる(多分)。
カープが勝ったそれだけで、関連動画とニュースを見るのに忙しい。
カープが勝ったそれだけで、残りの1日、気分が良い。
カープが勝ったそれだけで、翌日の試合まで気分が良い。
(日曜日に)カープが勝ったそれだけで、火曜日の試合まで2日間も気分が良い。
嫌な出来事も、カープが勝ったそれだけで、学びのある経験だったと思うようになる。
ムカついたあの人に対しても、カープが勝ったそれだけで、自分の見方が間違っていたと思うようになる。
最悪だった1日も、カープが勝ったそれだけで、まあまあ悪くない1日だったと思うようになる。
最悪だった1日も、カープが勝ったそれだけで、しかもサヨナラ勝ちなんかした日には、最高の1日に変貌する。
つまり、カープが勝ったそれだけで、世界が輝いて見える。
シンプルにいうと、カープが勝ったそれだけで、幸せになる。
その一方で、幸せとは心の安寧がもたらすもので、外の世界に左右されるものではないという信念を持つわたし。カープが勝ったそれだけで幸せになるというのは、外の世界に振り回されている証拠ではないかという矛盾を感じる。
しかしそんな矛盾を感じても、カープが勝ったそれだけで、カープファンで良かったと思うし、最終的には、その喜びを思う存分心の底から味わうべきだという結論に至る。
ということで、こんなことを書いてます。
「カープファンのわたしの心理#02」に続く・・・(次回投稿は未定です)。
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