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栃木SC 記事まとめ

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2021年11月の記事一覧

毒舌は愛の裏返し。頼れる10番は、”クラブ史上初”の補強選手だった。

高木和正との4年間。 「補強」とは、実力のある選手を加えてチームを強くすることだと思っている。その観点から言えば、高木和正は栃木SC史上初の補強選手だったと言える。 栃木はJ2に加入したものの、JFLとのステージの違いに大きく戸惑い、苦しんだ。あらゆる手を尽くしたが勝利は遠かった。一例を挙げれば、何度も必勝祈願をしたが、ついぞサッカーの神様は微笑んでくれなかった。 歓喜の味が薄かったJ2初年度、対戦した相手チームでインパクトを残したのが、FC岐阜の高木だった。とにかく、

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「県民の歌」と「サポーターが歌う県民の歌」

やっぱり継続しないtwitterやnote… やった方が良いんだろうなと思ってはいるものの…。久しぶりにログインしたら最後に書いた日から約1年も経過していたとは(^^;) 1年ぶりですが、目を通してもらえたら嬉しいです。 さて、今回は「県民の歌」についてです。 栃木SCのホームゲームでは試合前にサポーターの皆さんが栃木県の「県民の歌」を歌います。僕も大好きなその文化ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で応援の制限ができ、残念ながら今は歌うことはできません。これはもう仕方な

監督やめろと言う前に

栃木SCは先日のアウェイ長崎戦で敗戦しました。 J2残留するためには痛い敗戦でした。 まあ、この時期色々聞くのは今に始まったことではないし、栃木SCみたいな弱いチームは毎年のようにこんな思いをしてます。 かつて、おいらは「そんなに勝ち試合がみたいなら川崎やマリノス応援すりゃいいじゃん」的な発言しました。 その言葉尻だけ捉えて、さもサポーターやめろ的な意味に捉えた方がいましたけど、うちらは川崎やマリノスのような常勝チームじゃないんだから、負けても諦めないで応援しようよっ

私と初めてのJ2観戦記 in 栃木

前日まで2日間にわたり櫻坂46のライブ(inさいたま)を見て大興奮だった。その興奮が冷めやらぬ中、数日前から企んでいたことがある。 じぇ、J2見に行けそうやんけ。 いずれJ2の試合を見たい。行ったことのないスタジアムに足を運びたいと以前から考えていた。そんな中、10月最終日に【栃木SC vs モンテディオ山形】という好カードがあるではないか。マリサポ的には「オビ・植田くん」と「康太・樺山・(マルちゃん)」が見れるかもしれない。これはいい!! ちょうど友人のK氏がS玉県S