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大宮アルディージャ 記事まとめ

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2023年12月の記事一覧

今年現地で会ったマスコットをひたすら誉めたりツッコんだりしていきたい件 2023 関東編【マスコットだって進化している】

おはようございます。 こんにちは。 こんばんは。 今シーズンも複数回に分けて、マスコットを北から順に紹介かつ愛をこめていじって行こうと思います。 今回は関東編です。 ※なお、前回同様この企画はスーパーカップでチラッと見ただけ(対象チームの横浜FMと甲府は除く)のマスコットの紹介は割愛させていただきます。 前回の東北編はこちらから。 ホーリーくん(水戸ホーリーホック)モチーフはドラゴン。 ますます努力家かつ、いいやつっぷりに磨きがかかる北関東の雄。ブラウゴン(ブラウブリッ

2023年の大宮アルディージャを振り返る(クラブ編)

選手編に続き、とにかく多かったクラブの問題点について。 例年放置されてきた課題が一気に爆発し、取り入れた外部の風もクラブの悪いDNAに全て飲まれてしまい、遂にトップチームの結果として表面化してしまった。今シーズンのクラブの問題について、大きく7つに分けて振り返る。 ・急激な人件費の削減により選ばれないクラブへ 編成面での失敗を生んだ理由の一つ。2020年から2022年にかけて人件費は3分の1に。単年の予算規模ならこの金額なら充分J2を戦えるとはいうが、プロの強化部やコネク

【J3】2024シーズン 新ユニフォーム紹介(12/21更新)

2024シーズン、明治安田生命J3リーグに所属する20チームの新ユニフォームをまとめました。リリースされ次第更新していきます。 【J3】2024シーズン 新ユニフォーム大宮アルディージャ(2023/12/22) CONCEPT FEARURE 松本山雅FC(2023/12/22) MOVIE CONCEPT 新シーズンのユニフォームコンセプトは「雷鳥」。 松本山雅FCのクラブエンブレムでも表現され、象徴でもある「雷鳥」。 そして松本山雅FCを語るうえで欠かせないも

2023年の大宮アルディージャを振り返る(選手編MF・FW+監督)

GK・DF編より続き。 中盤から前についてはより合格点をあげられる選手は少なく、恐らく東洋大コンビぐらいではないか?書き続けるだけでストレスが溜まりそうだが、出場記録の管理も含め備忘録程度に振り返る。 MF(12名) 6大橋尚志 9試合(先発4・343分) 0ゴール0アシスト 今季最大のハイライトはH山形戦終了後の記念撮影でイジられる姿。守備を重んじる相馬さん、軽視する原崎さんどちらも嵌まらず。金沢で仕えた柳下さんが果たしてどんな使い方をしていたのか。愛されキャラである

#1-13 家族の理解で現地観戦2023年③

皆さん、こんにちは。野村です。 前回は、今年5月の水戸戦(家族現地観戦初勝利)と、6月に上の子と二人旅した栃木戦について記しました。 今回は、今年の家族観戦の残り2試合について記録します。 9/9(土)vs東京ヴェルディ@味の素スタジアム(18:00kickoff)ナイトゲームが続く中、味スタのヴェルディ戦なら、土曜日だけど午前中にスイミングを終えて、そのまま車で行ってもいいね。ということで、5月の水戸戦以来の家族4人での参加が決定。 道すがら、今年子どもが生まれたば

J1、J2、J3全60チームの過去3年間の勝率ランキング

近年、低迷する大宮アルディージャ。最近、勝ち試合をあまり観られてないなあ、ということで調べてみました!「J1、J2、J3全60チームの過去3年間の勝率ランキング」手作業集計なので意外と大変でした。。。 まずはベスト5から。 5位はヴィッセル神戸、勝率50.0%。ちょうど2試合観に行けば1試合勝ち試合を観られる計算になりますね。 4位はカターレ富山、勝率51.0%。J3の3年間で4位、6位、3位と安定した成績を残し、ベスト4入りを果たしました。 3位はいわきFC、勝率51.9

2023-24 WEリーグ第5節プレビュー

今節の対戦カード試合プレビューマイナビ仙台レディース VS 大宮アルディージャVENTUS 現在3連敗中の仙台がホームに大宮を迎える。チームとしては3試合で10失点と守備の課題解決が急務となっている。対する大宮は前節に初黒星を喫しておりチームとしては攻撃面での課題がある。2週間ぶりの公式戦となる両チームは立て直しを図れるか。 ジェフユナイテッド市原千葉レディース VS サンフレッチェ広島レジーナ カップ戦での対戦では1-1の引き分けに終わっている両チームの2か月ぶりの

WEリーグ第4節 まとめ

今節の結果 順位表 各対戦カードまとめ東京NB vs マイ仙台 マイ仙台 序盤から前から人数をかけてコースを限定するプレスを掛けたがハメに行ったところで取り切れずにうまく回避される場面が多くなってしまい苦しい時間帯が続いた。自陣に入ってからは奪うことができていたものの奪ったあとの2.3本のパスが繋がらない。バイタルから自由に動く中島選手に収まったときにはチャンスになりそうな雰囲気はあったがこの日は左サイドの2人が守備に足を使い前に出ていくことが難しくサイドの深い位置まで