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千葉ロッテマリーンズ 記事まとめ

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#マリーンズ

吉井監督、「できることをする」って簡単じゃありません……

マリーンズ……ひっっっさしぶりに嬉しい晩でした!私は残業で見られませんでしたが!!ハハハハハ!!!!!! そんな傷を癒すべく、とりあえず多幸感MAXな広報動画でテンションぶち上げよ~↑↑↑と思って見始めたら、後半が残業明けの心に深くしみました。。。 ※動画自体は明るいよ! 朗希坊やとお兄ちゃんズはただただかわいかった。 問題は、4:06あたりから始まる吉井監督のお話です。 試合前に若手3人を集めて話をした、という流れから話の内容も話してくださいました。 (これ勝てたか

悪者に仕立て上げられた、佐々木朗希に思うこと。

「暑い」というワードを言わない未来が想像できないバンカーショットです。 今回は、自分の趣味の一つである野球観戦に関する話題。 コロナ禍を経て歓声が戻ってきた野球。 WBCや各球団のプロモーションもあり、観客動員数は全球団増加しているそうです。 今回の話題は、その選手たちのなかでも上位の知名度であろう 千葉ロッテマリーンズ 佐々木朗希投手(以後敬称略)についてです。 なぜ佐々木朗希なのか?なぜ野球全体のことではなく、一選手のことなのか。 それは、最近の報道や論調に思う

クレイグ・ブラゼル(2013年・千葉ロッテマリーンズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

クレイグ・ウォルター・ブラゼル Craig Walter Brazell 帰ってきたブラッズホームラン ブラッズ ララララー ホームラン ブラッズ ララララー 西武時代のブラゼルはこちらから 阪神時代のブラゼルはこちらから  阪神で現役を終えたいとまで語っていたブラゼルだったが、2012年に自由契約となってしまった。しかし2013年、ロッテはホワイトセルが負傷離脱したこともあって助っ人野手の補強に動いており、NPBでの実績が豊富なブラゼルに目をつけることとなった。  

徒然球場散策記

某日、海浜幕張周辺に用事があったことから、せっかくならとその足でマリンスタジアムへ向かいました。 試合日ではないので、外周にはほとんど人はおらず。 普段はたくさんの人で溢れかえっているスタジアムも、この日はどこか物悲しげ。 それでも夏を運ぶような、爽やかな潮の香りを身体全体で感じながら、のんびり散歩を開始しました。 撮影を始めたのは丁度18時。 奇しくもナイター開始時間と同時刻に、カメラを構えました。 耳を澄ませると、スタジアム内から流行りのJ-POPが。 様子を見る

プロ野球交流戦の思い出あれこれ~マリーンズ編~

【参考】プロ野球交流戦の思い出あれこれ~バファローズ編~ 現在、プロ野球セ・パ交流戦を戦っている千葉ロッテマリーンズ。 6月4~6日の読売ジャイアンツ戦では1勝2敗と無念の負け越しを喫し,, 7日の広島東洋カープ戦ではカープ・大瀬良大地投手にノーヒットノーランを許す結果になりましたが、8日はエース佐々木朗希投手の先発で勝利。 まだまだ優勝を狙える位置にいるので、これを機に流れを戻して欲しいところです。 そんなわけで今回は、マリーンズの交流戦にまつわる思い出をいくつか綴らせ

ロッテ、2005年以来の11連勝、1960年以来の15戦負けなし

千葉ロッテマリーンズが「ミラクル・ロッテ」を再襲名だ。 6月1日、対阪神タイガース戦、2-3の1点ビハインドで迎えた9回裏、阪神4番手の岩崎優に対し、1死から中村奨吾がセンター前に飛球を放つと、阪神センターの近本光司が後逸し(記録は「二塁打」)、1死二塁のチャンスを迎えた。 続く佐藤都志也は三振に倒れて2死二塁になったが、阪神ファンの「あと1人」コールが響く中、続く友杉篤輝が前進守備のレフトの頭上を越えるタイムリー二塁打を放ち、ロッテが4試合連続で9回に追いつくという「ミラ

Sphere活動記録2024 #5

はじめに早いもので今シーズンも交流戦が始まろうとしておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。筆者は巨人ファンなので、先日の戸郷のノーノーでここ数日は非常に気分良く過ごしております。 今回は、そのノーノーと同日の5/24(金)にZOZOマリンで行われたマリーンズvsホークス(7回戦)の観戦会についての記事をお届けいたします。 (現地でノーノー見たかったな…) 試合展開佐々木朗希とモイネロというパ・リーグ屈指の両先発で始まったこの試合。注目ポイントとしては、直前のvsイー

2024年千葉ロッテ応援まとめ

◎応援歌(新応援歌・変更点)ソト選手応援歌〈新曲〉 (2024.3.16発表) バ モ ネフタリ バ モ ネフタリ オオオ・・・・・  ソ!ト! (曲調変更後) ララララララ・・・ソト! (2024.4.3発表) 曲調変更後のラララララ・・・ソト! の「ソト!」の部分は手を上げなくてよいと レクチャーがありました。 #23石川慎吾選手応援歌〈新曲〉 (2024.3.16発表) 【前奏】 シンゴシンゴシンゴシンゴ! シンゴシンゴシンゴシンゴ! シンゴシンゴシンゴシンゴ!

1982年の佐野元春と吉井理人

千葉ロッテマリーンズの吉井理人監督は多趣味で知られる。 このオフにも、競馬中継のラジオ番組にゲスト出演していた。 さらに、2月1日の春季キャンプ直前、1月29日の今夜、ZOZOマリンスタジアムにほど近い幕張のFMラジオ局・BAY FMで音楽番組に生出演するという。 吉井さんは野球界きっての音楽通のようだ。 和歌山に生まれた吉井さんは中学時代からバンドでの演奏を始めて、箕島高校時代も、強豪の野球部で汗を流す傍ら、バンド活動を続けていたようだ。 しかも、複数のバンドを掛け持ち

ミーハーと呼ばれても応援し続ける理由〜ネフタリ・ソトは神〜

大好きな選手が移籍した。 「ネフタリ・ソト選手。行かないで。悔しい」 「ネフタリ・ソト選手。よくぞ来てくださった。  フロントよ、よくぞ獲得してくださった」 心が二つある。 ネフタリ・ソト選手。 昨季まで横浜DeNAベイスターズ所属。 先日ロッテへの移籍が発表された。 18年,19年のホームランKING👑✨God… しかし彼の日本球界への入り口は、 大金と大歓迎に彩られていたわけではなかった。 DeNAの二軍球場でテストを受けての入団だったんだ。 なんなら前年の日本シリ

12月29日劇場公開!プロ野球・千葉ロッテマリーンズドキュメンタリー映画『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』

皆さん、お元気ですか? さて、千葉ロッテマリーンズドキュメンタリー映画『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』が公開決定されました! おおー!!(≧▽≦)/ ◆え?本当!?千葉ロッテのドキュメンタリー映画できたの?前回ここのnoteで記事を書きましたが、その時は、まだ千葉ロッテマリーンズドキュメンタリー映画制作するよ~というお話でした。記事は、こちら! ◆⚾どんな内容?!★特報動画 ◆映画のナレーションは誰なの?!千葉ロッテドキュ

プロ野球ファンを続ける上での悩み

鉄道趣味と四国遍路への向き合い方については、noteにまとめたこと、また友人・先輩諸氏から親身になってアドバイスをいただいたことにより、一時のように深刻に考えて自分を追い込むという事態から解放されつつあります。 ただ、この2023年は鉄道趣味、四国遍路だけでなく、もうひとつの趣味でも岐路に立たされる事態になりました。 それは、小学生時代以来30年近くに渡り親しんできたプロ野球です。 率直に申し上げますと、今の私は自分のことをプロ野球ファン失格だ、これ以上今までのスタンスで応

奇跡のスリーランと気迫の激走! クライマックスシリーズ 1stステージ第3戦 ソフトバンクvsロッテ

2023年クライマックスシリーズ クライマックス・パ ファーストステージ第3戦 福岡ソフトバンクホークス vs 千葉ロッテマリーンズ ものすごい試合! 私も途中から中継を見始めましたが、まさかあんな展開になるとは…。 既に多くのメディアで大きく取り上げられていますが、今回は手に汗握ったこの一戦を振り返ってみたいと思います。 9回までゼロ行進が続いた投手戦 先発はソフトバンクがベテラン和田。ロッテは小島。 二人ともランナーは許すものの、得点を許さない好投。 スコアに0が

ロッテの試合を見て

昨日クライマックスシリーズの1stステージ第3戦が行われていました。 僕の応援する千葉ロッテはシーズンを2位で終え、3位であるソフトバンクホークスとの対戦がありました。 前日、前々日と壮絶な試合を繰り広げ、1勝1敗で迎えた第3戦。今まで見たことのないような出来事が起こりました。 父が野球をしていたことから幼い頃からよくキャッチボールとかはしていました。サッ カー観戦はもちろんのこと、父のバイクの後ろにまたがり千葉ロッテの本拠地、マリンスタジアムにもよく足を運びました。そんな