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千葉ロッテマリーンズ 記事まとめ

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2022年2月の記事一覧

千葉ロッテマリーンズ2022 沖縄・宮崎練習試合を終えて(野手編)

今年もプロ野球の季節がやって来ました。 球春到来です。 千葉ロッテマリーンズは、 沖縄本島→宮崎県に移動して若手主体で練習試合を7試合行いました。 結果は5勝2分と負け知らず。 今日は、その結果などから、語りたい選手、今後注目していきたい選手をピックアップしていきます。 今回は野手編です。 ①池田来翔内野手 まず、今回の練習試合で一番評価を上げたのは池田選手でしょう。 ドラフト2位で国士舘大学から入団したルーキーですが、最大限のアピールをしてくれました。 全試合に1

石垣島キャンプ

コロナ前は、シーズンオフの2月に石垣島に行くのが恒例だった。 千葉ロッテマリーンズの春季キャンプである。千葉に住むようになって以来、15年以上応援している。熱狂的な応援団、オープンエアの球場、もつ煮などの球場グルメに加え、キャンプ地が石垣島であるのがマリーンズの魅力。 石垣空港でレンタカーを手配。ホテルにチェックインする前に、来夏世(くなつゆ)で、八重山そば+ジューシー(かやくごはん)セットとオリオンビールを頼む。妻が運転することになるので、嫌な顔をされる。これで、石垣島

【CHC】Leonys Martinのシカゴ時代の思い出

皆さんこんにちは。CHC担当Masatoです。 MLBのCBA交渉は泥沼化を極めており、一向に新CBAが締結される気配がありません。。 なので、noteのネタもないに等しいのですが(勘弁してくれよ。。)、今回は、MLBファンの方だけでなく、私がNPBのチームで好きな千葉ロッテマリーンズのファンの方、またそれ以外の野球が好きな方も楽しめるネタを一つ考えてみました。(かなりヤケクソ感凄いんですが。) 今回フォーカスするのはこの選手👇 現在は、NPB千葉ロッテマリーンズでプレー

黄金期構想 Vision 2025

 ご無沙汰しております。お正月の箱根駅伝の余韻がいまだに抜けておりませんが、キャンプも始まり春の足音も近づいている今日この頃。そうとなれば今季の展望、注目ポイントを述べるのが筋ではございますが、表題の通り、千葉ロッテの黄金期に向けた構想を述べていきます。あくまでも、自分の頭で今と未来を照らし合わせただけなので正直、意味がないとは思います。 「マリーンズ黄金時代」  井口監督の就任当初から、これを合言葉としてチームづくりに励んできた。そして、この言葉は次第にメディアやファン

浦和を主戦場にするロッテのプロスペクトを分析する(第1回小沼健太)

あけましておめでとうございます。(2月) 前回投稿から約半年が経ってしまいました。今年はサボらず多くの記事を書いていこうと思っているのでよろしくお願いします。 早速ですが今回はロッテの二軍について考察していこうと思います。 実は筆者はロッテファンであり、メディアや他球団ファンから「ロッテは将来有望」との声が多かったので、以前からロッテの二軍に関する記事を書こうと思っていました。 しかし、いざ二軍の成績を見て、自分なりに分析したところ、二軍全体を見る記事より二軍を主戦場

「深夜3時まで分析を続けた」佐藤都志也が振り返る、初先発の前日談

重圧や責任と日々隣り合わせである多くのトップアスリートは「緊張して眠れなかった」経験があるもの。ライズTOKYO公式noteでは、多くのアスリートの思い出話を配信しています。 今回、エピソードを語っていただくのは、ライズTOKYOがサポートをしている千葉ロッテマリーンズに所属する佐藤都志也選手です。2019年のドラフト2位で入団した佐藤選手が振り返るのは、プロ入り後初めて先発出場を果たした⁡2020年の埼玉西武ライオンズ戦。「深夜3時ごろまで眠れなかった」その理由とは……。