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【CHC】Leonys Martinのシカゴ時代の思い出

皆さんこんにちは。CHC担当Masatoです。
MLBのCBA交渉は泥沼化を極めており、一向に新CBAが締結される気配がありません。。
なので、noteのネタもないに等しいのですが(勘弁してくれよ。。)、今回は、MLBファンの方だけでなく、私がNPBのチームで好きな千葉ロッテマリーンズのファンの方、またそれ以外の野球が好きな方も楽しめるネタを一つ考えてみました。(かなりヤケクソ感凄いんですが。)

今回フォーカスするのはこの選手👇

Leonys Martin (画像引用

現在は、NPB千葉ロッテマリーンズでプレーする、レオニス・マーティン外野手です。
マーティンは、2011年にTEXと契約してから、さまざまなチームを渡り歩き、2019年途中、千葉ロッテマリーンズと契約しました。その後は持ち前のアビリティとお茶目なキャラクターで一躍人気者、偉人となりました。

※ マーティンのメジャーデビュー


そんなマーティンは、短い期間ではありましたが、CHCにも在籍していた時期がありました。2017年8月31日にトレードでSEAからCHCに加入し、オフの11月にFAになるまで、約3ヶ月ほどプレーしました。


◼️ CHC時代の主なエピソード

★ 投手としてデビュー

2017年9月4日にPNCパークで行われたPITとの一戦。0-8と大量リードを許していた8回裏一死一、三塁の場面で投手デビューを果たす。移籍後、まさか本職の外野手ではなく、投手としてCHCデビューを果たしたことで、現地では話題となった。結果は、打者5人に対し、17球、2ランを含む被安打3、失点2の内容。本人は95mph(約152.9km/h)と言っていたそうだが、計測上は最速91mph(約146.5km/h)をマークした。

★ 地区優勝を決めるフライキャッチ

2017年9月27日のMIL戦で、最後の打者のフライをキャッチし、前年の世界一に次いで、2年連続のNLC地区優勝を果たす。



★ ピンチを救うホームランキャッチ

2017年9月28日のSTL戦で、両者互角のまま、延長11回に、テイラー・デービスのタイムリーで逆転し、迎えた11回裏、ポール・デヨングのあわや同点弾かと思われた打球を腕を懸命に伸ばし、なんとキャッチ。絶体絶命のピンチを救い、勝利へ導く。


◼️ CHC時代の成績

★ Leonys Martin
15試合 打率.154(13-2)0HR 1二塁打 1打点 1盗塁 3四球 出塁率.313 長打率.231 OPS.543

当時のCHCは、LFシュワーバー、CFアルモーラJr. 、RFにヘイワード、さらにはジョン・ジェイなどと言ったメンバーが揃っており、主に守備固めなどのプラトーン要員での起用が多かったですが、持ち前の守備力と強肩を武器に、CHCの勝利に貢献してくれました。さらには、セーフティバントなどの小技も非常に上手かったです。

◼️ 現在は日本でプレー

そんなメジャーでも活躍していた彼は現在、場所を日本に移し、2019年途中から千葉ロッテマリーンズでプレーしています。日本でも、メジャー仕込みのプレーは健在で、持ち前の強肩と筋肉増量によってパワーもUPし、在籍3年間で66発を放ち、マリーンズの頼れる主砲になりました。現在も、千葉ロッテとの契約中で、NPB4年目を迎えます。今年は何本のアーチを描いてくれるのか、どんな活躍を見せてくれるのか、彼の活躍にこれからも目が離せません。

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◼️ おわりに

今回は、現在はNPBでプレーするレオニス・マーティンのCHC時代の思い出をツラツラと書き連ねてみました。5年前の出来事ですので、だいぶ私も記憶が曖昧で、もしかしたら名シーンの部分ですっかり頭から抜けてしまっていることもあるかもしれません。気づいた方は是非コメントなどで教えてくださると嬉しいです。

手短ではありますが、今回の記事はここまでになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
宜しければ、♡などつけていただけると、今後の執筆のモチベーションにもなるので嬉しいです!

◼️ サムネイル画像引用


Masato

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