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千葉ロッテマリーンズ 記事まとめ

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2021年10月の記事一覧

忖度なしで独断と偏見で選ぶ!千葉ロッテ関連フォロワー その1

前置以前ツイートで呟いたらそこそこ反応があったので、頑張って選びました。僕のような弱小ツイッタラーが選ぶのも烏滸がましい人達ばかりですが非常に魅力のある方々なので宜しくお願いします。 ただタイトル通り本当に独断と偏見で忖度もないです。結構絡んでるのに自分が入ってない!とか紹介された人のところ行ったけど大して魅力的ではないみたいな苦情は一切受け付けません。フォロー解除、ブロックもご自由にお願いします。あと紹介されて迷惑な方がいらっしゃいましたらDMにでもご連絡ください。鍵垢は

WIN・WINってどうだろ。

これを書いているのは、千葉ロッテマリーンズのマジックが点灯した翌日の昼。 大阪でお手伝いをしている会社からの帰り、同日に鹿児島からやってくる母親を羽田空港で待ちながら。 何について書こうかと考えているときに、ふと頭に浮かんだ言葉がある。 ぼくはWIN・WINという言葉が嫌い。このことについて書こうと思います。 野球のマジックというのは、優勝争いをしている相手が全勝しても、 自チームが勝ち星をいくつ重ねると優勝できる数字のことです。 2021年10月15日現在、マリーンズ

優勝マジック点灯!千葉ロッテマリーンズ応援ソングがサブスク解禁!

千葉ロッテマリーンズの過去にリリースされた応援ソングが本日よりサブスク解禁! プロ野球パシフィックリーグのペナントレースで、現在熾烈な優勝争いを繰り広げている千葉ロッテマリーンズの過去にリリースされた応援ソングが、10月15日より各音楽配信サービスにて解禁となった。 今回サブスクにて解禁された音源は、2005年に発売された千葉ロッテマリーンズの応援歌「WE LOVE MARINES」をCHIBA ROCK MARINESなる覆面バンドがカヴァーしたバージョンと、当時所属し

【9,10月】二軍ロッテの選手運用

1. はじめにドラフトが終わり、戦力外通告も近々出るでしょうから、色々考えて今のうちに上げておきます。とは言ってもそこに対する言及は避けます。編成に関するnoteはまた折を見て気が向いたら書こうかな。 ひとまず最後の月例noteとなる今回は、あえていつも以上に淡々といきます。ただ1つだけ言わせてもらうと、表紙の写真は平沢単独ではなく、西巻との並列でも良かった。 2. スタメン (守備位置別) 目に見えてポジションを独占した選手を赤字としています。ファースト、サード、指名

私がマリーンズを好きになった理由~日本一に寄せて(2010年11月15日記)

それは1995年のこと。いっしょうけんめい追いかけてきた音楽というカルチャーが、どうにもこうにもツマらなく思えてきたときに、イチローがさっそうと登場。少年時代に少しだけハマった野球というものに再度目覚めた。 90年代の球界には、80年代までの球界風情(ふぜい)、パンチパーマとセカンドバッグな、昭和の匂いがまだ残っており、それとの対比で、イチローがキラキラと輝く新しいムーブメントに見えた。 ただ、選手ではなくチーム全体で見れば、やはり、どこもかしこも昭和な香りがして、思い入

唐川侑己さんが出ても(幕張から)帰れま10 #5:晴れの日だけ愛するわけにはいかないのだから(B-M)

 晴れているかと思ったら雨が降ってきたり、しばらく止んだと思ったらまた降ってきたり、まさにこの日の空のような試合だったと言ったらポエミーすぎるだろうか。  ずっと観たかった「キル・ビル」を最近ようやく観て、面白かったけどなんか疲れたな……もうこういうのはしばらくいいからゆっくり落ち着く平和なものを見たいな……と思っていたところに展開されたのがこんな試合だった。落ち着かせろ。日本刀も毒蛇もモーニングスターも銃も出てこないという意味では「平和」だが、映画は映画で主人公側が勝つこ