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いわきFC 記事まとめ

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#いわき市

~絶対に負けられない戦いがここにある~ 2年目マツバラ いわきFC アルプスアルパインプレゼンツマッチに潜入

3/9(土)に行われた、Jリーグチーム・いわきFCのアルプスアルパイン プレゼンツマッチの試合を観に行ってきました!!  今回はその様子をご紹介します~ いわきFCファンはもちろん、サッカーを知らない人まで楽しめる内容に なっていますので、是非ご一読くださいませ~ 1.いわきFCアルプスアルパインプレゼンツマッチ!!いわきFCは、福島県いわき市と双葉郡をホームタウンとするプロサッカー チーム。2012年に創設されて 福島県リーグ、東北リーグ、を経て2020年にJFL、20

【ファジサポ日誌】94.成長の糧に!~第2節 いわきFCvsファジアーノ岡山 マッチレビュー

ATのラストプレーで追いつかれるという展開、特に昨シーズンのファジアーノ岡山は何度もこのような心身にダメージが残る失点を経験してきましたので、勝点1を獲得していながらも、どうしても後味の悪さが残ってしまいます。 「昨シーズンから何も変わっていないじゃないか!」という声も聴かれましたが、その感情も理解はできます。 このラストプレーのような、試合を決定づける局面で相手に「やらさない」ことが、今年のチームのテーマのひとつです。その目的を果たせなかったことは事実なのですが、試合全体を

【ファジサポ日誌】93.ミニプレビュー~第2節 いわきFCvsファジアーノ岡山~

遅ればせながら、開幕戦の水戸-いわきをじっくり視聴。予習をしていました。気になった点をXにツリーで残そうと思いましたが、長くなりそうなのでこちら(note)にメモを残すことにしました。 なお、今シーズンもプレビューは原則行いません。今回はたまたま筆者のタイミングが合ったとお考えください。 早速ですが、いわきの開幕戦から気になったポイントを4点記します。 1.リトリート型の守り 試合前の田村監督のコメントでは「敵陣でサッカーをしたい」という趣旨のコメントもあり、また今季

I.G.U.P 検討委員会レポートvol.12 若者たちの考える「スタジアムのある未来」

2024年1月20日、IGUPの第8回「分科会1」が開催されました。 じつは昨年12月に「第7回」が開かれていました。第7回では「IGUPとしてのビジョンの固め方」や「市民にどう報告するか」についてフリーディスカッションしたのですが、「IGUPとしてどこまでビジョンを示すべきか」に関して議論が紛糾し、あっという間にタイムオーバー。なんとも煮え切らないというか、まとめきれない回となりました。 意見が分かれたのは、IGUPの議論をどう市民に示すかという点です。「スタジアムのビ

I.G.U.P 金澤裕子の「グラレポ委員会」vol.9

I.G.U.P 金澤裕子の「グラレポ委員会」! このコーナーは、いわきFCの新スタジアムを議論する「IWAKI GROWING UP PROJECT」のメンバー、わたくし金澤裕子が、グラフィックレポートで検討委員会の議論の様子をお伝えするコーナーです。 今回は、1月20日にドームいわきベースで行なわれた「第8回分科会1」の様子をグラフィックで振り返っていきます。 今回はユース委員たちが分科会に参加し、昨年開催したユースフォーラムの報告書を発表していただきました。テキスト

I.G.U.P 金澤裕子の「グラレポ委員会」vol.8

I.G.U.P 金澤裕子の「グラレポ委員会」! このコーナーは、いわきFCの新スタジアムを議論する「IWAKI GROWING UP PROJECT」のメンバー、わたくし金澤裕子が、グラフィックレポートで、検討委員会の議論の様子をお伝えするコーナーです。 今回は、11月18日にドームいわきベースで行なわれた「第6回分科会1」の様子をグラフィックで振り返っていきます。昨年11月の会議の模様ですが、年末年始のいろいろで、更新がこの時期になってしまいました。遅くなってすみません!

I.G.U.P 検討委員会レポートvol.10 いわきの未来とスタジアム

いわきFCの新スタジアムについて検討するI.G.U.Pの第6回分科会が 11月18日夜、いわきFC パークで開かれました。今回はいわき市の都市計画とサンフレッチェ広島の新スタジアム「エディオンピースウイング広島」について報告を受け、具体的なイメージを膨らませた検討会となりました。I.G.U.Pメンバーの北澤がレポートします。 冒頭、大倉代表より、いわきFCを運営する株式会社いわきポーツクラブが採択を受けた「令和5年度スポーツ産業の成長促進事業『スタジアム・アリーナ改革推進事

I.G.U.P 検討委員会レポートvol.11 レゴブロックでスタジアムのあるいわきをつくってみよう

11月25日になりますが、I.G.U.Pが主催して、第3回ユースフォーラムが開催されました。これまでの2回はファシリテーターを招いての「ワークショップ」形式で若い世代の声を集めてきましたが、今回はよりクリエイティブにスタジアムのあるいわきを考えてみようということで、LEGO®︎とのコラボ企画となりました。 集まった50名の参加者は、グループでおしゃべりや対話をしながら、LEGO®︎ブロックを使っていわきでの思い出、いわきのすばらしいところをカタチにしていきます。それをピッチ

選ばれよう!

私の住む地域(福島県いわき市) 良くも悪くも「ぬるま湯」なのよね 東北地方だけど雪は滅多に降らず 海・山、温泉・ゴルフ場 年中遊べる温泉&プール 「ハワイアンズ」をオススメする 安定の自己紹介 外に出るのは面倒なので 妥協して市内で完結させちゃう 地産地消型 一歩、出れば関東なのよ 東京も行くのが難しい距離じゃない これを書いてる私も数十年 住み続けている訳ですが 新しい物が嫌いな訳じゃない けれども ネガティブな情報は増えやすい 広すぎて公共交通機関が未発達 ゆえ

浜通りフィールドワーク報告 【施設見学編】

こんにちは!学生団体Sircle(シャクル)です。 今回も、8月20日・21日に福島県浜通りでのフィールドワーク、特に21日のいわきFCパークの施設見学と震災学習について投稿します! 始めにシャクルでは「社会のためにサッカーのつながりを活かすこと」をミッションの一つに掲げ活動しています。そんな中でJFLを優勝し、Jリーグ加盟を果たしたいわきFCのVISIONの一つ目“いわき市を東北一の都市にする”に共感し、Jリーグ参入初年度のシャレン!活動のお手伝いができないかと連絡を取

浜通りフィールドワーク報告 【福島ダービー編】

こんにちは!学生団体Sircle(シャクル)です。 久しぶりの投稿になってしまいました。 大学が夏休みに入り、それぞれの部門で活動が活発になってきました。 そんな中、クラブ連携部門のメンバー13名で8月20日、21日に福島県浜通りでフィールドワーク(以下FW)を行いました。 今回は初日の福島ダービーでの活動についての記事になります。 始めにシャクルでは「社会のためにサッカーのつながりを活かすこと」をミッションの一つに掲げ活動しています。そんな中でJFLを優勝し、Jリーグ

いわきFCの将来に希望すること。

この時期にJ3首位、このままなら来年J2って考えるとついつい長い目でこの先のクラブの将来考えちゃいますよね〜😂 まぁ王道的な考えとしてはJ2でも勢いのまま勝ち上がってJ1、J1でも上位に食い込んでACLって感じなんでしょうかね。 もちろんそれも観たいですが絶対に観たいってわけではないです。 そういう考えにさせるのは今のいわきFCのチーム編成ですよね、たとえばトップチームの戦力を整える上で普通は… 1大卒選手 2高卒選手 3ユースからの昇格 4Jリーグで実績のある外国人

私がいわきFCにハマってる理由

まずいわきFCに出会うまでにどんなスポーツを好きで観ていたのか、ソレを書いておいたほうがいいのかも、なので書いちゃいます。 球技ではほとんど野球ですね、子供の頃にはイチローと松井秀喜というふたりのスターがいたのでソレをきっかけにハマりました。 応援するチームはそりゃあブルーウェーブと巨人でしたが圧倒的に巨人でしたね、だって毎日テレビでやってるんですから、観てると陽気になれる長嶋監督、剛速球を投げホームランを打つワル男ガルベス、天才高橋由伸、くせ者元木大介など観ていておもし

私がいわきFCに出会うまで

なぜスポーツが好きになったのか 私はスポーツ観戦、特に地元スポーツ界隈を追っかけるのが大好きだ。 きっかけは高校野球である。 今では福島県の高校野球というと、聖光学院がいて、甲子園でもそれなりに勝てる存在にはなったが、昔の、特に私の子供時代の福島県は本当に、本当に弱かった。 どのくらい弱かったのかというと、私が初めて見た記憶で一番古い福島県の出場校が1995年の夏に出場した磐城高校なのだが、この時は敦賀気比に1-6で敗退。 それから、福島県の高校の初勝利を見たのが5年後の2