マガジンのカバー画像

プロ野球 記事まとめ

11,283
運営しているクリエイター

2023年6月の記事一覧

【日ハム応援 6/28】 ペナント第53戦 敗戦 0-2 対西武 【流れが悪い】

完封負けです。 先日に引き続き、両チームとも流れが悪い試合展開で、どちらが勝ってもおかしくない流れでした。 西武もファイターズも、何かチグハグな感じ。 ピッチャーが良くて投手戦になっているのではなく、両チームとも打てないので接戦の様に見える試合。 試合が動いたのは8回。 リリーフは河野投手でしたが、ピリッとせず、ピンチを作ってしまい、ツーアウトまでで降板。 ピンチを引き継いだ玉井投手が打たれ、ジ•エンド。 9回の攻撃は先頭の加藤選手が出ましたが、後続が凡退。

6月28日(水)阪神vs中日戦の感想(阪神甲子園球場)

両軍のスタメン中日スタメン 1(左)大島 洋平 .271 2(中)岡林 勇希 .282 3(一)ビシエド .228 4(右)細川 成也 .319 5(三)石川 昂弥 .222 6(二)福永 裕基 .282 7(捕)石橋 康太 .286 8(遊)龍空 .163 9(投)髙橋 宏斗 .077 P:髙橋 宏斗 防1.89 阪神スタメン 1(中)近本 光司 .284 2(二)中野 拓夢 .287 3(右)前川 右京 .304 4(一)大山 悠輔 .290

【試合感想文】 6/28楽天2-3ソフトバンク:スチュワート・ジュニア異次元。4シーム回転数2805回転も!

若鷹軍団の秘密兵器、いよいよ覚醒か?!143試合と長丁場のペナントレース、善戦したけど勝利につながらないケースも当然出てくる。 ソフトバンクとの変則3連戦、戦いの舞台をPayPayドームに移した同8回戦も、まさにそういう展開のゲームだった。 試合後の石井一久監督は相手先発のスチュワート・ジュニアに脱帽。「力強いボールも投げていたし縦変化もよかった。なかなか真っすぐを仕留めるところまではいけていなかった」と3時間24分の攻防を振り返った。 まさに異次元だった。 198c

有料
100

広島に連敗 石田は勝てない

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 4月から勝てなくなった石田 6月28日は2-6でベイスターズが広島に連敗しました。初回三者凡退でスタートした石田は初回から2安打打たれた森下より安定した投球でした。しかし2回打線が先制すると石田はその裏四球とデビッドソンのホームランであっさり逆転されます。しかし投球自体は

「次の塁へ」。飽くなき欲求がつかんだ1勝。「スピードスター」ソフトバンク周東選手の好走が勝利もぎ取る。250号を放った柳田選手も「周東さま、さま」

「次の塁へ」。飽くなき欲求がこの男には強い。「スピードスター」ソフトバンクの周東佑京選手(27)。好走塁で勝利をつかんだ。相手のミスに乗じて、自分のスピードを信じてホームへ突っ込んだ。これが決勝点に。熾烈な首位争いが続くソフトバンクに大きな1勝となった。 28日に福岡であった楽天戦。26日に東京ドームの「鷹の祭典」で敗れたソフトバンク。連敗は何としても避けたかった。 ホームに戻っての一戦。序盤にソフトバンクにメモリアルアーチが生まれた。三回、鷹の主砲柳田悠岐選手が3試合連

6/29⚾ プロ野球勝敗予想 💰2試合予想 🔥確度Aあり🔥プロ野球予想

昨日は1勝1敗1部負けとなり、すみません 勝った試合は6点差で完勝でした 負けた試合もいい試合をしていたので、展開次第では勝てたんじゃないかと思います 結果は悔しいですが予想自体に後悔はないです 今日も狙える試合があるので、すぐに取り返します! 今日は2試合の予想です 確度Aもあるので期待してください 相変わらずTwitterでのRT割引機能が復旧していません 記事自体の金額を下げていますので、よろしくお願いします 確度A・・・1試合 確度B・・・0試合 確度C・・・1

6月29日(マツダスタジアム)18時開始予定のDeNA12回戦のみどころ

予告先発は広島が野村祐輔(0勝0敗)、DeNAがガゼルマン(3勝3敗) チームは4連勝で貯金5。6月5日、首位阪神まで最大9差だったものが3週間ちょっとで1/3の3差になった。 連勝中のスコアは3-1、3-2、3-2、6-2。辛抱して接戦をしのぐうちに昨夜は森下の一撃で理想的な展開になった。 阪神に3連勝のあと“まさか”の連敗を喫したDeNA打線は今夜、必死でくるだろう。受けて立つのは野村祐輔。 緒方監督ラストシーズンと佐々岡監督の3シーズンで一度も投球回が100に届

七回忌の夏 〜あの日、行けなかった沖縄で〜

昨日6月28日は森慎二さんの命日だった。 2017年のことなのであの日から6年…つまり七回忌。 あの日、野球速報アプリで訃報を知った時のショックは今でも忘れられないし、それ以前に前日の急病による休養発表から一転して亡くなってしまうとは思わなかった。 …と、ここまでは過去に書いたことがある内容だが、今回の命日は亡くなった日と同じ沖縄開催。 不思議な感覚だ。 ※サムネは波の上ビーチで書いたのに、あまりにも波が来ないので自分の足で消してやりましたw 想いは空にも影響?2023

6月29日、DeNA12回戦(マツダスタジアム)18時開始予定

一番セ7回ウラ DeNAはエスコバー、防御率9・90、宮崎に代わってキャッチャー戸柱 野間…3-1から四球、一度もスイングせず、ターリーとどっちもどっち カンド菊池、きのうはノルマ?の2出塁で七回の四球は得点に…この調子! ライト野間…つなぎ型二番、4試合連続起用、昨夜七回の一、二番エンドランお見事! センター秋山…その七回、仕上げのタイムリー!いい流れになってきた! レフト龍馬、その秋山の82安打超える84安打、二人でタイトル争い、これも理想亭 キャッチャー坂倉、き

炎のストッパー🔥広島東洋カープ❤️‍🔥津田恒実物語

1986年9月24日、広島東洋カープ津田恒美は、後楽園球場のマウンドに立っていた。 相手は、津田恒美がライバルと意識した男。 読売ジャイアンツの主砲原辰徳。この日、36号本塁打を放っていた。常にONと比較されて苦しんでいた男が初の本塁打王を獲得するほどの勢いをつけていた年だった。 9回裏4対1でカープがリード。2ストライク2ボール。5球目真ん中やや高めの150キロのストレートをフルスイング。ファールとなった。 原は打席を外し、天を仰いだあと、その場に座り込んでしまった。 津

【中日ドラゴンズ】リリーフ左腕求む!今こそトレードが生きる時 ~6/27-29阪神戦~

交流戦明け2カード目となった敵地・甲子園での阪神3連戦は、1勝2敗の負け越しで終了しました。 一時、DeNAに首位の座を明け渡したとはいえ、岡田監督率いる阪神は強敵。3連敗だけは避けたいところで、見事1勝を挙げました。 この3連戦では、珍しく強みの投手陣が打ち込まれ、ドラゴンズらしい戦いは2戦目だけでした。リリーフ陣の登板過多が進む中、再び歪みが生まれてきています。 大崩れする前に、早めの対策を講じる必要があります。 痛っ!福投手の離脱 歪みとは、福敬登投手の離脱で

【少年野球】「かりそめの清々しさ」が問題点をチャラにしてしまう

 夏がやってくる。  球児たちの暑い夏も始まる。  夏が「青春」と結びつくのは、照りつける太陽と抜けるような青空、そして期間限定の暑さが人々を「今この瞬間」に集中させ、思考停止状態に追い込むからだ。涼しくなってふと振り返ってようやく感情が動く。「ああ、夢中で良い時間を過ごしたな」と。  少年野球(学童野球)はこの構図に非常によく似ている。  親も子も期間限定の「少年野球」という活動に夢中で取り組むから、卒団の際に小さかったわが子が初めてユニフォームを着た日をようやくしみじみ

【NYY】Domingo Germánが11年ぶりとなる完全試合を達成!!!

本日行われたNYY-OAKの試合にて,ヤンキース先発のDomingo Germán(ドミンゴ・ヘルマン)が完全試合を達成しました! MLBにおける完全試合は2012年のFelix Hernandez以来となる史上24人目の快挙。ヤンキースに限れば1999年のDavid Cone以来4人目の記録となります。 今回のnoteではGermánの偉業について,短くまとめたいと思います!興奮が冷めやりません! ここ2試合で炎上を繰り返していた右腕 今季のヤンキースは,WS優勝に全

随想起抜(ずいそうきばつ)※起き抜けに驚きおののく様 29号ツーランで仕上げ

さて、みなさまおはようございます。 大阪の空は朝からどんより~時折雨を堕としておりますが、起き抜けにMLBを繋げますと回も大詰めじゃぁありませんか。ただ7-5でエンゼルスさんは敗戦ムードが漂っていたところ、ダメ押しの様に2点を献上し、9-5の局面。 この時点で、「やはりこのチームはプレイオフに行ってはいけないチーム」と考えちゃう自分自身に忸怩たる思いも複雑に入り組む襞から滲むのでございますが____だって、頭悪いのよ(ごめんなさい)。フィル。昨日のゲーム見ててもそう感じた。だ