マガジンのカバー画像

北海道日本ハムファイターズ 記事まとめ

874
運営しているクリエイター

2021年6月の記事一覧

渡邉諒のホームランはバックスクリーンへ!5点とったのに5点とられたファイターズは。(2021年)

2021 6/29 楽天生命パーク宮城 E×F 5対5 ー切り替わったカメラの前で、思い切りスイングをかける。白球は、フェンスを越え、スタンドへ突き刺さる。みんなの笑顔が出迎える。そんなイメージでー そうこの前のnoteに書いた次の日。渡邉諒は、打ってくれた。宮城球場のセンターバックスクリーンへ。強い当たりで飛び込むホームランを。 突然ですが、わたしの大きな欠点は、うっかりと調子に乗りやすいことである。先のnoteも渡邉諒の苗字は間違えてるし、特例抹消のことも忘れてたし

ー*最も孤独な長距離ランナー渡邉諒の笑顔を引き出せ!勝ちを掴めないファイターズは。気持ちの切り替えは、チームのために、ファンのために。自分のために。

2021 6/27 静岡草薙球場 F×M 3対8 エラーが、多いファイターズ。エラーで負けるファイターズ。 プロ野球ファンの皆さんには、そういう印象が強いんだろうと思われますが昨日はマリーンズのが2失策で、ファイターズは1個だったんですよ…どこのチームもエラーはしてるんですけども、勝ってれば目立たないし、負ければ、目立って穴となるさだめ…。 昨日のエラーは、セカンド渡邉諒。3回表、普通のセカンドゴロの送球が外れランナーが生きたところから一挙に6失点を招いてしまった。その

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」って江戸時代のお殿様の格言だったのね!? 負けるべくして負けるファイターズは。その向こうに光あり。

2021 6/26 静岡沢村ベーブルース球場 F×M 1対3 25日金曜日、杉谷拳士、大田泰示抹消。26日土曜日、中島卓也 ロニー・ロドリゲス登録。 ご存知の通り、期待の高速ルーキー五十幡、4番中田、故障で離脱。中島くんはコロナの後遺症が長引き、やっと一軍復帰。レギュラークラスで試合に出続けているのは近藤くんと西川くんですが、二人とも故障を隠しながらで、成績は思うように上がらない。五十幡に負けない!と活躍していた淺間くんも体の張りとやらで、試合に出てない。 昨年よりも

勝ってるから好き?勝てなくても好き? やっとタイムリーが出たファイターズは。

2021 6/23 京セラドーム bs×F 3対1 トップの写真は、リンクしたスポーツ報知の記事から拝借しました。 何も書くことがない…思えば、わたしがファイターズのことをブログで描き始めたのが2007年。5年くらいは毎試合書いていました。そのブログは、保存もしてなかったので消えてしまいました。残しておけばよかったかな。 2013年からはFacebookに移り、やっぱり毎試合書いてましたが、適当な日記的な感じ。2016年までファイターズは、強かった。リーグ優勝5回。日

石川亮&伊藤大海祭りだ祭りだ💓 と浮かれたいところですが、ここは締まって行こう〜連勝しないと意味がないファイターズは。

2021 6/16  マツダスタジアム広島 C×F 1対8 交流戦、終了。最後は、マツダスタジアムで中止になったゲームの代替え試合。気の毒にもカープは、前週からの9連戦。力は残っていなかったようだ。一方ファイターズは、札幌ドームで阪神タイガース、横浜ベイスターズに負け越したものの、休息を挟んで元気はあったようだ。 先発の伊藤大海投手は、交流戦防御率1位を獲得。0点台は素晴らしいですね! 6月12日、池田隆英とのバッテリーで、今季初お立ち台となった石川亮捕手。全国推定三

#金子チヒロを優勝させたい会 痛恨の被弾引き裂かれる投手の矜持。横高ラインは、不発に終わっても、ロマン野球のファイターズは。

2021 6/11 札幌ドーム F×De 0対4 去年の8月に、わたしは、一人勝手に会長の座についた。#金子チヒロを優勝させる会 動機については、下の前記事を読んでいただきたいと思います。今年は、#金子チヒロを優勝させたい会 と微妙に改名し活動を続けている。 昨日、金子チヒロは、札幌ドームで先発投手として出場。5回もたず4失点負け投手となった。リンクした日刊スポーツ、ひちょりさんの批評に、付け足すものはありません。おっしゃるとおり。そのとおり。 雨は降らない札幌ドーム。

阪神タイガースに三連敗。眠って起きて、朝が来る。夜明けは来る。必ず来るから。とりあえず生きよう。わたしたちのファイターズは。

2021 6/10 札幌ドーム F×T 2対4 8カード連続負け越しの後、やっとの思いでジャイアンツに勝ち越したと安堵するも束の間、タイガースに三連敗…。8+3は11。三連敗だけはと凌いできたけど、それも力尽きる。借金は13になってしまった。 昨夜は、昼間の真夏みたいな暑さのせいだったのか、なんか疲れていて。パリーグTVを見ていたはずが、気がついたら夜中の3時で。真っ暗に落ちたパソコンを立ち上げると、ファイターズは2対4で負けていた。 スポーツナビの野球速報で経過を見

9回表、2アウトランナー2塁。野球の面白さが凝縮された、この一球に賭けろ! 笑ったタイガース。泣いたファイターズは。

2021 6/8 札幌ドーム F×T 2対3 交流戦、最後の週は札幌ドームの6連戦。阪神タイガースとの初戦は、ありがたくない波乱に満ちていた。初回、先頭バッターが放ったセンターへの打球を追った五十幡亮汰が、ジャンプ一番着地の時にか、キャンプ時に痛めていた左ふとももハムストリングをまた痛める。 これが怖くて、無理使いせず、騙し騙しのように使ってきたとずっと思ってきましたけど、こうなるとなんでしっかり治させないのか恨みの文句が出る。広島の雨の夜は、用心してベンチに置いておいた

五十幡は塁に出たら必ず帰ってくるのか

五十幡くんの習性また五十幡くんの話か、お前の推しは伊藤くんではないのか、と思う人もいるかもしれません。伊藤くん推しです(でも五十幡くんも好きです)。 毎年応募している「文春野球フレッシュオールスター」に、伊藤大海関係のコラムを出そうとしているため、意図的に伊藤くんの記事をここに載せていないだけです(応募は未発表のものに限るため)。 さて、本題です。ファームの頃から五十幡くんを見ていますが、彼は塁に出たらいつのまにか二塁にいて、いつのまにか三塁まで進んで、あっという間にホーム

痺れるゲームを制する。NHKBS球児浩治のダブル解説に乗せられながらのファイターズは。8カードぶりの勝ち越し…😭

2021 6/6 東京ドーム G×F 2対4 >(わたしの想像では)野球へのモチベーションが枯渇してしまった中田翔が戻ってきたファイターズ。「最後までやる」と、自らに言い聞かせるような翔くんの姿は、未だもがいているように見えるけれど、きっとこの30代に入った野球人生のもがきが、その後の「ベテラン選手」への道を決めていくんだろうと思う。大人になれ、大人になるしかないんだ、中田翔。< 今朝書いた、昨日の試合での中田翔についてを。午後14時からの巨人戦、NHKBS解説者の藤川

明日からも頑張って生きられる気がしている

レジェンズシートのすぐ後ろで試合を観戦することが出来た今日。上沢投手投げるかなと思ってたけど伊藤君。それも当然嬉しい。でも登板はなくても練習の段階で私はすぐにヒーローを見つけられます。 専修大松戸時代を含めると約10年見続けてきた。でも出待ちでサインを貰うことはもちろん、手を降ることも話しかけたこともない。憧れすぎて安易にキャーキャー言えないし遠目で観るので精一杯なのだ。こんなにかっこいい人はいないと本気で思っている。(私が他人に愛情を持てないのも、1%くらいは上沢投手の責

2021年、野球っていうのは、人生っていうのは、本当にわからないものですね。叩き潰されてまた立ち上がるファイターズは。東京ドームでホームラン、ホームラン!

2021 6/5 東京ドーム G×F 4対6 ちょっとびっくりますが、去年の7月9日に、わたしは、上記リンクした記事をnoteに書いている。これがまさしく毎日書くことの効果の一つでもあるけれど。 去年の今頃、6月の野村佑希は一気に台頭し、低迷するチームの期待を一心に背負って活躍していた。その影で、高濱裕仁は、育成契約選手として先の見えない日々を過ごしていたし、捕手石川亮も不遇の鎌ヶ谷暮らしが続いていた。のだったが、その一月後の7月には、野村くんは、3ヶ月の重症を負い、代替

雨の広島から休む間も無く東京ドームで叩き潰されたファイターズは…借金12。それでも野球は続く。人生も続くのだなあ。

2021 6/4 東京ドーム G×F6対0 雨の広島から東京ドームへ。疲労の蓄積、移動ゲームを考慮してかスターティングメンバーは、前日から大幅に変更、1番大田泰示、4番中田翔、7番野村祐希、キャッチャーは、石川亮。 好調だった五十幡くんは、ベンチ入りしているが、2試合連続で出場なしなんらかの事情があると見るしかない。 先発は、池田隆英。初回のマウンドは、なんかいつもと違ってた。とっても微妙なんですが、セットしてから投げるまでの間合いが、ちょびっとだけ短いというか、テンポ

リアル二刀流、金子弌大。 投げた!走った!打った! #金子チヒロを優勝させたい会。広島の雨に、涙のノーゲーム😭

2021 6/3  マツダスタジアム C×F トップの写真は、リンクした道新スポーツインスタグラムの写真から拝借しました。 2週間前の仙台、ざんざん振りの中、敗戦したファイターズ。先発投手は、金子チヒロだった。4回1/3 2失点。勝ち負けはつかず、チームは逆転負け。 「先発に戻ります。」 ファイターズに移籍してから、自ら中継ぎをやりたいと志願し、さまざまな場面で投げてきた金子チヒロだったが、高い志とは裏腹に結果は出ず、3年目にして大減俸を飲む形でチームに残留。中継