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【結果発表】日経電子版・日経COMEMOに投稿が掲載!「#ニュースからの学び」の結果をお届けします。

自分の仕事や業界に関係するニュースに対する意見や考察、ニュースを読んで考えたことを募集したお題企画「 #ニュースからの学び 」の結果発表をします!

【6/15追記】受賞作品をご紹介します!

今回のお題企画では、ニュースについて独自な視点で意見や感想を述べる投稿が1,000件以上集まりました。

この作品の中から、日経COMEMOの執筆陣がテーマへの合致度や投稿の独自性を基準にピックアップ。今回は、お手本作品を書いた石田裕子さん(サイバーエージェント専務執行役員)、伊藤羊一さん(Zアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長)がそれぞれ1作品を選びました。

■石田裕子さんが選んだ作品

ニュースをネタに発信するコツ(馬越美香さん)

■石田裕子さんのコメント

ニュースをネタに学びを発信するには、いくつかの目的があります。「セルフブランディング」のため、「人脈やコミュニティ形成」のため、そして「自分自身の成長」のため。
自分とはどんな人間なのか、どんな考えを持っているのか。ただ単に「いいね」が欲しいから、フォロワーを増やしたいから、反応がよさそうなテーマだから、という理由ではなく、自分が本当に書きたいことを感じるままに綴るという姿勢に非常に共感しました。
身近なニュースをネタに発信する過程で、自分の“体験”や“想い”を巡らせながら、飾らずに自然体で発信することは簡単なことではありませんが、自分ならではのオリジナルな視点や経験にこそ価値があるのではないかと考えさせられました。

■伊藤羊一さんが選んだ作品

”特別支援”教育について、特別支援学級教員が考えてみた。(Mr.チキンさん)

■伊藤羊一さんのコメント

「#ニュースからの学び」のエントリーは力作揃いだった。その中からこの投稿を選出したのは、筆者の「アンラーニングからの学びの姿勢」が素晴らしかったからだ。ニュースからイシューをたて、ご自身の仕事に引き寄せて考え、気づきを得る(Aha!)。これはニュースから「学び」を得るサイクルのひとつの理想だと感じた。

この投稿は「個のニーズを汲み取るという過程が疎かになっているのかも」という気づきで終了している。まずはこれが大事なのだが、この後「ではどうすればいいか」「自分はどうするか」について触れられたら、ひとつの「作品」としてはもっとよくなる。別投稿でその部分につき考察→変革を継続し続けていただくことを楽しみにしている。

■日本経済新聞・担当からのコメント

「#ニュースからの学び」投稿コンテストに応募してくださった皆さま、ありがとうございます。心からお礼申し上げます。ロシアのウクライナ侵攻、なかなか収束しない新型コロナウイルスといった大きなニュースに限らず、あまり注目されないものも含めて多岐に渡るニュースに対して、本当にさまざまなご意見を投稿していただきました。ニュースは読んだり聞いたりすれば基本的にはそこで終わりですが、ニュースに対して自分の見方や感想を書くことで、より深く考え、自分ごととして捉えることができたのではないでしょうか。
そして書くことで新しい発見をした方もおられたことと思います。これこそ、まさに「ニュースからの学び」ではないでしょうか。1000件を超える投稿に目を通して、担当としてこのような感想を抱きました。これをきっかけにぜひ、ニュースを読んでからの発信を続けていただければと思います。

選ばれた2作品は、日経COMEMOや日経電子版に掲載予定です!

本企画について

今回のお題企画は、2022年3月30日から5月13日の間、日本経済新聞とのコラボ企画となっています。

日本経済新聞とは
約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。「日本経済新聞」の発行部数は現在約181万部、「日経電子版」をはじめとするデジタル購読数は89万。日経電子版では、各界130人以上のエキスパートが注目ニュースにひとこと解説を投稿する機能「Think!」を展開したり、note上では各界オピニオンリーダーが知見を投稿する「日経COMEMO」なども展開。不透明な時代に必要な信頼性の高いニュースと、複眼的に理解できるサービスを提供しています。

「#ニュースからの学び」に寄せられた投稿の中から、すてきな作品は、日経電子版や日経COMEMOに掲載いただきます。また、日経COMEMO編集部が「もっと文章が読みたい」「この人の見解がおもしろい」と思ったクリエイターには、KOL(キーオピニオンリーダー)就任のお声がけをする可能性もあります。

■募集作品

ニュースについて考えたこと、感じたことなど、幅広く投稿を募集します。

記事例)

・仕事上の経験や知識にもとづいた、ニュースに対する意見
・ニュースを通じて仕事や生活の学びになったこと 
・興味深かったニュースと自分との接点や、今後の行動に生かしたいこと    など

日本経済新聞・担当者からのコメント
ロシアのウクライナ侵攻、新型コロナウイルスの感染拡大…。みなさんは日々のニュースにどう接していますか?日経というと経済ニュースを連想するかもしれませんが、文化や働き方、健康、キャリアなど日経がお届けするニュースは多岐にわたります。たまたま目にしたニュースがきっかけで人生が変わった、といった話もよく聞きます。ニュースに接してどんなことを感じたのか、考えたのか。どんなニュースが学びにつながったのか。またニュースを日々の生活にどう生かしているのか。さらには、もしこんな方がいれば、ニュースに対してどう自分の意見を発信しているのかーー。ご自身の経験を踏まえて投稿してみてください。
みなさんの「#ニュースからの学び」、教えてください。心からお待ちしております。

今回の企画の参考作品として、日経COMEMOのKOL(キーオピニオンリーダー)を務める伊藤羊一さん、石田裕子さんから「#ニュースからの学び」で投稿をいただいております。投稿を行う際の心構えとして、参考にしてください!

また、「ニュースに対する意見」の例としては、こちらをご参考にしてください。

■賞品

  • すてきな作品は日経電子版や日経COMEMOに掲載いただきます。

  • 日経電子版の記事をもとに書いた投稿については、日経COMEMOのKOL、伊藤羊一さんと石田裕子さんからコメントがつく可能性があります。

  • 継続的に記事を書いてほしいと感じたクリエイターには、日経COMEMOでのKOL就任のご相談をする可能性があります。

受賞された方には、日経COMEMO編集部からご連絡いたします。

■募集期間

2022年3月30日(水)〜5月13日(金)

■応募方法

  • 応募の際は「無料公開」で設定してください。

  • 既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です。

  • 一人で複数の作品投稿も可能です。

関連イベント

4月14日(木)19:30〜イベント「キャリアアップにつながる情報発信術ーーニュースを読んで、書くーー」をオンライン配信します。

「#ニュースからの学び」で記事を書くにあたって、情報発信を続けてきている経験者の方に、ビジネスパーソンがニュースを読んで記事を書くコツやその効果を語っていただきます。

ゲストには、日経COMEMOのキーオピニオンリーダー(KOL)として日経電子版のニュースに対する知見を投稿する伊藤羊一さん(Zアカデミア学長、武蔵野大学アントプレナーシップ学部長)と石田裕子さん(サイバーエージェント専務執行役員)をお招きします。

これから情報発信を始めたい方、情報発信をもっと仕事に役立てていく方法を知りたい方におすすめのイベントです。

お題企画への応募上の注意

■ 応募作品について
・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権を遵守した内容で投稿をお願いします。詳しくは・著作権に準じた内容で投稿をお願いします。詳しくは「創作を後押しする権利の考え方」をご確認ください。
・他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品の投稿はお控えください。
・募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。

■ 審査・受賞作品について
・審査基準など審査に関するお問い合わせには応じられません。
利用規約に違反していた場合には、審査後であっても受賞を取り消すことがあります。
・受賞作品の発表は、本記事および受賞者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。
・個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに従います。

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