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経済 記事まとめ

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2022年7月の記事一覧

バイオベンチャーの世界(『インベスターZ』第31話)

三田紀房による投資マンガ『インベスターZ』の連載を題材に、経済アナリストの森永康平氏(@KoheiMorinaga)が、投資・経済・お金についての理解を深めるコラム・Q&Aを連載する「お金の偏差値を上げるマガジン」 。(毎週火曜更新) 今週の『インベスターZ』第31話では、バイオ関連の企業、特にiPSに関する事業を行う企業に絞って投資をしようと考える財前に、先輩である月浜蓮が「iPS細胞」とはどのような働きをするか、また、どのような歴史で発見されたかを話します。財前は月浜か

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【イベントレポート】誰が、いつ、どこで、誰と、どんな行動を? 法人営業-勝利の方程式 ~ 営業は「もっと」強くなる。データ活用、組織変革、人財育成の再定義 ~

【8月31日(水)までの期間限定】営業リーダーズカンファレンス アーカイブ動画の視聴はこちらから 新型コロナウイルスの収束がなかなか見通せない中「対面」から「非対面」へ、「経験と勘」から「データ基点」へと、営業スタイルは大きく変化している。 コロナ禍以前より「働き方改革」「生産性の向上」への関心は高まりをみせており、ウィズコロナによりその変化は加速し、対応が急務となっている。いずれコロナに翻弄されない日常が戻ってくるはずだが、リモートであっても効率的・効果的な営業が可能で

金融機関を対象に、2年間でARR6億円をつくった『EP営業の有効施策』を公開

はじめに2015年の創業から2020年までの5年間、bellFaceの導入企業は「BtoB営業」でのご利用が多くを占めていました。しかしコロナによってマーケットは激変し、その多くは一般化されたweb会議システムへとリプレイスが進み、我々は窮地に立たされていました。 そのような状況の中で、一筋の光として「金融業界」からのご相談が顕著に増え始めていました。それも、これまで得意としていたBtoBではなく、「BtoC(リテール)営業」 の領域からの引き合いが増え、水面下で我々は戦う

Web3プロジェクトに価値がつく背景

こんにちは、HIRAC FUNDの檜山です。 2021年のDeFiブームからWeb3という言葉を頻繁に耳にすることが増えたかと思います。今回は多忙な投資家や起業家、ビジネスパーソンなどの方々に向けてWeb3の根幹となる「そもそも何故Web3プロジェクト(token)に価値がつくのか」という点をJoel Monegro 氏のFat Protocol理論に基づいて簡単に整理しました。Web3を調べ始めたという方はこのnoteを機にtokenの価値のつき方を考えるきっかけになれば幸

Make great Japan again(『インベスターZ』第28話)

三田紀房による投資マンガ『インベスターZ』の連載を題材に、経済アナリストの森永康平氏(@KoheiMorinaga)が、投資・経済・お金についての理解を深めるコラム・Q&Aを連載する「お金の偏差値を上げるマガジン」 。(毎週火曜更新) 今週の『インベスターZ』第28話では、かつてWindowsより先に画期的なOSの開発に成功していた日本発のプロジェクト「トロン」について話をする財前。なぜ、トロンはアメリカ発のOSであるWindowsにその座を明け渡してしまったのか?そこには

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英国シティ・オブ・ロンドンのロード・メイヤーと金融ラウンドテーブルを実施しました。ロード・メイヤーが知事と直接対面するのは、3年ぶり!

みなさん、こんにちは! 6月30日にシティ・オブ・ロンドンの第693代ロード・メイヤー、ヴィンセント・キーヴェニー氏をはじめとする英国関係者の方々が来庁し、知事や日本の金融界を代表する方々と「エネルギー危機下におけるサステナブル・ファイナンスの取組」をテーマに会合を行いました。 ロード・メイヤーが来日し、知事と面会するのは2019年2月以来のことです。 【金融ラウンドテーブル参加者(敬称略)】 【そもそもシティ・オブ・ロンドンのロード・メイヤーって?】 通常、私たちが「ロ