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投資家/エコノミストの活動と収益化にnoteが役立つ理由と、おすすめ活用法

月額制の個人メディアを運営したり、コミュニティのメンバー限定で濃い情報を発信したり、たくさんの投資家/エコノミストがnoteを拠点に発信しています。

この記事では、投資家/エコノミストとしての活動にnoteをどう役立てられるかを、すてきな実例とあわせて紹介します。

投資家/エコノミストにnoteをおすすめする理由

①新たな収入源をつくることができる
本業以外に自分のペースで発信しながら一定の収益をあげられる場所を持ってみてはいかがでしょうか。noteの収益化機能をつかえば、経済情報に対しての自分の考察や、銘柄分析などを記事で販売したり、自分だけの月額制メディアや読者コミュニティの運営を通して収益につなげられます。

②有料だからこその濃い話を発信できる
SNSには投稿しにくい考察や裏話を書くなど、有料だからこそ自由に発信できることもあります。自分に関心がある人だけに向けて自由にアウトプットできる場所として、noteの有料機能を活用するのもおすすめです。

③noteで連載した記事を書籍化につなげられる
たとえばnoteの定期購読マガジンやメンバーシップなどの仕組みを使って記事を連載すると、月々の収入を得ながら発信を続けられます。またnoteには話題のクリエイターを出版社やメディアなどに定期的に紹介する「noteクリエイター支援プログラム」があり、そこから書籍化に至るケースも少なくありません。

さまざまな活用事例

【事例1】エミン・ユルマズさん

エコノミスト、グローバルストラテジストのエミン・ユルマズさんは定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」を運営。月間で原則4本以上、ここでしか読むことができない記事を公開しています。

活用されている機能:定期購読マガジン

【事例2】バフェット太郎さん

個人投資家のバフェット太郎さんが運営する投資家向け専門定期購読マガジン。投資に役立つ世界の投資や経済ニュースについて、わかりやすく独自の視点から解説しています。

活用されている機能:定期購読マガジン

【事例3】もりぐちさん

個人投資家であり、YouTubeで「毎日チャート分析ちゃんねる」を運営するもりぐちさんは、週に1社以上の個別銘柄を徹底分析するメンバーシップを運営。どんなアプローチで分析するのか、採点基準はなにかなど、分析に必要な観点をわかりやすくまとめた記事が読めます。

活用されている機能:メンバーシップ

【事例4】レイチェルさん

1枚の画像で米国のマーケット状況を伝える「レイチェルタイムズ」を毎朝Twitterで発信しているレイチェルさん。投資・経済・話題の出来事・おでかけ記録・豆知識などを発信する雑誌のような定期購読マガジン「レイチェルマガジン」を運営しています。

活用されている機能:定期購読マガジン

【事例5】米国株決算マン2世さん

投資やビジネスに役立つ、決算データから見る企業動向を発信している米国株決算マンさん。定期購読マガジンでは注目の米国上場企業の決算データ・企業動向をディープに見ていく記事と、情報を整理・凝縮した記事を配信。投資家だけでなくビジネスパーソンにも学びになる情報を発信しています。

活用されている機能:定期購読マガジン


月額制メディアや読者コミュニティをnoteで運営し、「ここだけの濃い情報」を提供することで、多くの投資家/エコノミストが自らの発信を収益につなげています。

みなさんも自分にあったやり方でぜひnoteをつかってみてください。機能の概要や関連記事についてさらにくわしく知りたい方は以下のページをご確認ください。


イベント情報

【7/19(水) 19時】セミナー「個人でもこんなに稼げるnote活用」を一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構(D-JEDI)と共同で開催します。

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